”トップ”起訴 サムスン 改革案を株主に説明

2017年3月24日放送 11:17 - 11:18 テレビ東京
Mプラス 11 (ニュース)

朴大統領に賄賂を贈ったとして事実上トップが起訴されたサムスングループはきょう、定期株主総会を開き、企業の透明性を高める改革案などを株主に説明した。クォン・オヒョン副会長は改革案として、グローバル企業の経験と十分な資質を備えた外国人の社外取締役を置くと説明した。また、企業当時のための委員会を4月末までに設置する方針だ。投資家の間では、今後サムスンの複雑な企業構造が改革されるとの見方が広がる。


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サムスン電子江陵(韓国)クォン・オヒョン

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