ひるおび! (ニュース)
トランプ大統領は、アイオワ州で開いた支持者集会で、不法移民対策のためメキシコ国境に建設する方針の壁について「ソーラーウォールにすることを考えている」という。ソーラーウォールは「エネルギーを生み出し、建設費も賄える」、最大の課題である巨額費用の問題を克服できると主張。メキシコ政府に壁の建設費を負担させる考えは変わらないが、ソーラーウォールにすることで「メキシコの支払額はずっと少なくなる」という。トランプ氏は、壁は必要だと重ねて強調し、「いい考えだろう。私のアイデアだ」と誇示した。志らくさんは、「犯罪者が多いからと太陽光パネルをつけてもすぐ盗まれるだろう。暑いところでは太陽光パネルは意味がないのでは」とコメントした。