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冬は死亡率が18%高くなるという。室温が10℃下がったときの血圧上昇量は高齢の方が上がりやすく心臓病や脳卒中のリスクもあがるという。寒くなると体の交感神経が緊張し欠陥が収縮し血圧が上昇する。地域により死亡率の低いのは1位北海道だった。高い県は栃木と茨城県が1位2位となった。北海道などは家に断熱材などが入っているため温かいという。栃木と茨城は二重サッシの普及率が3割り程度で断熱性能が高い住宅は少ないという。国交省は断熱改修などを呼びかけている。工事費用に助成金もあると伝えた。断熱するならカーテンを厚手にし床に届くものに変えるといいという。