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任期満了に伴う神奈川県小田原市の市長選挙がきょう告示され、現職と元市長、それに新人のあわせて3人が立候補した。小田原市長選挙に立候補したのは届け出順に、いずれも無所属で、元会社員の古川透氏、元小田原市長の加藤憲一氏、2期目を目指す現職で自民党、日本維新の会、国民民主党が推薦する守屋輝彦氏の3人。小田原市は人口およそ18万6000人。選挙戦では、小田原駅前の再開発構想などまちづくりのあり方や子育て支援策などをめぐって論戦が交わされる見通し。小田原市長選挙は今月19日に投票が行われ、即日開票される。