ZIP! まず、1本。
昼時の都内のイタリアンレストランでのチーズがイタリアン産を使用しており「イタリアン産モッツァレラチーズ」の商品が人気とされている。きのう午後2時ごろ外務省に訪れたEUと全体交渉が始まり、EPA・日本との関税を原則撤廃し貿易し安くするようにするため、会議を開かれた。またヴィノスやまざき 有楽町店でEUから輸入されたワインが今回の交渉で関税をゼロとすることができるほか、魚勝にあるマルタ共和国産のマグロで価格を下げれることができるという。しかし、山西牧場の養豚業者は約700頭のエサ代含めキロで売れないと経営が苦しくなる現状。豚肉482円の関税を50円に引き下げる方針で協議が行われる見込みする中で、安く手に入れることとなるため、危機感を持っているという。こうした農業者団体からは政府与党に関税を残すなどして国内産業を守るよう対策を求めている。