羽鳥慎一モーニングショー そもそも総研
豊洲移転派には自民党、公明党、日本維新の会が挙げられる。自民党の川松真一朗議員は「豊洲市場に移転させることは日本の首都東京にある卸売市場としての将来の発展性、役割を考えた際に豊洲では沢山行える為、早く移転をして市場を活性化させたい」等とコメントした。公明党の斉藤鉄夫衆院議員は「専門会議において基本的に安全である点と既に6000億円かけて豊洲が建設されており、今でも毎日500万円の維持費がかかっている。ただし、地下水対策をどのように行い、都民の皆様に安心して頂けることが条件にした上での公明党の立場となる」等とコメントした。 日本維新の会の柳ヶ瀬裕文幹事長は「築地は市場としての機能が著しく低い点と食の安全を守るために市場としての機能が古い。だからこそ豊洲に行かざるを得ない判断となっている」等とコメントした。