Oha！4 NEWS LIVE （スポーツニュース）
侍ジャパンが4戦全勝で大会連覇を果たした。アジアプロ野球チャンピオンシップで日本は負けなしで韓国との決勝に臨んだ。3回にランナー1塁の場面で韓国に送りバントをされ、ファーストの牧秀悟選手がエラー。1・2塁とピンチが広がる。ノ・シファン選手に2点タイムリー2ベースを打たれ、今大会初めて先制を許す。それでも5回に牧秀悟選手がソロホームランを放つ。その後犠牲フライで同点に追いつく。延長10回、タイブレークに突入。10回表、韓国に1点を勝ち越された日本はその裏、坂倉将吾選手の犠牲フライで同点とする。2アウト満塁の場面で門脇誠選手がサヨナラタイムリーを放ち、日本は大会連覇を果たした。