グッド!モーニング 7時のニュースまとめ
W杯アジア最終予選・イラク戦の結果についてコメンテーターの福田正博は、負傷者の多い中でのアウェーの試合をうまく乗り切ったことを評価できると答えた。日本は香川真司、山口蛍、長谷部誠といった主力選手をケガで欠いていた。また本田圭佑が5試合ぶりのスタメン出場で役割を果たしたといい、自らボールを長く持ってチーム全体を攻撃に誘導した、先制点を生んだ大迫勇也へのクロスも的確だったと答えた。残り2試合への課題を聞くと、同点ゴールを生んだ川島永嗣・吉田麻也の連携ミスを挙げ、判断を早めに行い連携をとるなど細かいミスをなくしていくことと答えた。