- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 駒村多恵 近藤泰郎 小野文明 近藤春菜（ハリセンボン） 箕輪はるか（ハリセンボン）
今回は効果の出るウォーキング特集。
今回は効果の出るウォーキング特集。ゲストはハリセンボン。ウォーキングの疑問について解決していく。
8700人の歩行を分析してきた信州大学の能勢さん、フィジカルトレーナーの中野さん、25年間ウォーキングフォームを研究している東京大学の小林さんが、ウォーキングの疑問に答える。「20以上歩かないと脂肪を燃焼しない」は×。「歩きはじめから脂肪は燃焼する」が◯だという。。
「健康維持には1日1万歩歩いたほうがいい？」は×。量にこだわるより、強さ、きつさが大事だという。オススメは早歩き。きつめに週60分が目標だという。
「ウォーキングは毎日やった方がいい？」は意見が別れた。小林さんは「脳に対する刺激、消化機能などを含めて毎日歩いたほうがいい」、中野さんは「運動は強度が大事」、能勢さんは「量より強度」と答えた。
信州大学の能勢さんがスタジオに登場。「歩くのは朝？夜？」については昼が一番良い。朝は体が起きていないので、準備運動をして、ゆっくり歩きから始める。夜は寝る前2時間前までに終わらせる。
「どれくらいの速さがいい？」は個人がややきついと思う感じ。息が弾んだり鼓動が速くなったりといった運動。「正しいフォームは？歩幅は？」は歩幅は広く。すると多くの筋肉が歩行に参加できる。
馬場さんは週3.4回1日50分歩いているのに痩せないということで、フィジカルトレーナーの中野さんの元を訪ねた。馬場さんは歩くときにお尻の筋肉などが使えていなかった。大事なのは筋肉を大きく動かすこと。コツは、歩く直前に筋肉を呼び起こす。まずはひざを曲げて腰を落とし、太ももとお尻の筋肉を刺激。また腰を落として腕を上げて状態をひねる、足をあげると腸腰筋が刺激される。コツ2は心拍数。脂肪を効率よく燃焼する心拍数は年齢により異なる。
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馬場さんが3週間ウォーキングをおこなったが、実家に戻ってよく食べたので体重は変わらず。中野さんによると効果が出てくるのは最低でも2か月。3週間で落ちると筋肉量が減ってしまっている可能性がある。
ウォーキング前の筋トレのおさらい。つま先が前に向け、沈み込んだときにスネが床に対し垂直になるようにする。おしりの筋肉を使ってぐっと上がる。左右の足を変えて10回ずつ。先程の運動でコシを落とした状態で伸びた足側の腕をあげて状態をひねり、足をあげる。こちらも左右10回ずつ。
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脂肪が燃焼しやすい心拍数目安は年令、個人によって異なる。心拍数がはまると脂肪がエネルギー源となる。計算法はカルボーネン法で導くことができ番組HPにも掲載されている。
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堂面さんはゆっくり有るきと速歩きを繰り返すインターバル速歩を行っている。始めたキッカケは骨密度の低下で、5年前より骨密度が増えた。
健康維持には1週間に60分の速歩きが効果的だが、これは小分けにしても良い。買い物時にリュックを背負ったり、職場の手前の駅で歩くといった工夫でもできる。ちなみに60分以上やっても効果は頭打ちだという。
岸田首相は内閣改造を前に自民党役員人事を行う。麻生副総裁と、党4役のうち茂木幹事長、萩生田政務調査会長を留任させ、総務会長に森山選挙対策委員長を、選挙対策委員長に小渕組織運動本部長を新たに起用することが正式に決まった。また高木国会対策委員長、梶山幹事長代行が留任となり、組織運動本部長に金子元総務大臣を、広報本部長に平井元デジタル大臣が起用する。
財務省などが発表した「法人企業景気予測調査」によると、ことし7月から今月にかけての大企業の景況感を示す指数は、5.8ポイントと、2期連続のプラスとなった。製造業が5.4ポイント、非製造業が6.0ポイントとなっている。
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- 法人企業景気予測調査財務省
北朝鮮は、4年ぶりとなるロシア訪問に出発したキム・ジョンウン（金正恩）総書記が、専用列車で国境沿いのロシア極東のハサンにきのう到着したと発表した。今日にもプーチン大統領との首脳会談に臨む見通し。
気象情報を伝えた。
今回の特集は本当に効果のあるウォーキング術。やせるためのコツは歩く前に4～5分、筋肉を刺激する。コツ2は心拍数。個人差はあるがちょっときついぐらいの心拍数で歩く。
コレまでの放送内容はNHK＋でも視聴できる。ちなみに犬の散歩は痩せるためのウォーキング効果はあまりない。ステッパーという踏み台昇降運動は効果あり。
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- NHKプラス