- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 駒村多恵 金子峻 水川あさみ
ゲストは水川あさみさん。ブギウギでは主人公の母を演じる。趣里さんは、母と子の別れのシーンについて、こんなにも別れが辛かったことはなかったと明かした。2人はブギウギで初共演。水川さんについて、趣里さんは気さくで背中を押し続けてくれたと語る。一方、水川さんは趣里さんについて、すごく姿勢がよく立ち姿がとてもキレイで、姿勢にオーラが宿っている印象だったと話した。現場は関西の方が多く、明るい現場だった。水川さん自身大阪出身だが、昔の大阪弁で演じるため直すのが難しかったとのこと。
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ブギウギにおける一家の食事シーンのメーキング映像を公開。カットの声がかかっても誰も食べるのをやめず、さらに男性陣が映像チェック後に食べるのをやめても趣里さんと水川さんは食べ続けていた。大阪の朝ドラで10年間料理指導を務める広里貴子さんは、「素朴な料理を美味しいと言ってくれて有り難かったです。おかわりする時もありました」とコメントしている。水川さん演じるつやの定位置の番台の裏側も映像で紹介。撮影では見えない小物も用意されていた。番台の下にあるラジオは、カムカムエヴリバディでヒロインが英語講座を聞くのに使っていたものを使用している。カムカムエヴリバディとは時代設定が近く、状態も良かったため再登場に至った。
視聴者からの質問で、大阪での撮影で1番の楽しみは何だったのか聞かれた水川さんは、実家近くだから両親に会って撮影に行くのが新鮮で楽しかったと語った。趣里さんと水川さんの思い出深いシーンは、共に東京に行きたいとスズ子が明かしつやが反対するシーン。つやの葛藤や苦しみが初めて出てしまうシーンだった。このシーンへの反響も多く寄せられた。
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大阪府の方から、ツヤ母ちゃんが梅吉さんに「キヌにスズ子を絶対会わせんといて」というセリフがリアルなセリフだと思ったという。実際にツヤとしてその場面はどういう心境だったかという質問に、水川さんは台本にツヤの葛藤や思いをちゃんと描いてくれているのでそこに感情を乗せるということをしただけだったが、ツヤは行間に思いが溢れる人だと思って演技しているという。一面だけじゃなく多面的な心情のシーンで印象に残っていて、これがツヤさんなんだなとというところでもあると思ったという。今回朝ドラ出演が2回目で、ヒロインのお母ちゃんという形で呼んでもらえる年齢になったんだと自分でも驚きの発見だったという。
山田孝之さんと水川さんの出会いは、お互い10代のときに共演したドラマ。それ以来20年以上の大親友だという。山田さんは、一緒にいて気が楽で気を使わない仲だという。初めて会ったときの印象は、「こんな美人が世の中にいるのか」と思ったという。水川さんも魅力について、「現場にいたら明るくなる」「いると楽しいというよりうれしい」「ウソがない」などと話した。水川さんへのメッセージを求められ、途中で無理だなと言い「ちょっとは静かになれ」などとした。水川さんは山田さんについて、最初の印象は「暗いな」だったという。水川さんは去年、山田さんの依頼で映画監督に初挑戦した。最初は無理だと言っていたが、実際あってプロジェクトの趣旨や思いを聞いて、15分という短い尺ならできるかなと思い挑戦したという。なぜ水川さんにオファーしたかについて山田さんは、カメラの後ろに立ってみないとわかならいことはいっぱいあるので、そういう経験はしておいたほうがいいとし、キャリアがあるからこそ声をかけたという。水川さんは監督について、知らなかったことを知れるということでは、演じる上で変わっていくかもしれないという経験になったという。
視聴者から、映画「金田一少年の事件簿」に出ていたころから応援しているなどといったメッセージが届いているという。これがデビュー作で、犯人役を演じたという。それまで芝居の経験がなくほぼ初めてだったという。まだフィルムだった頃で、回っているときにする音を今思い出したという。ツヤさんのことについて、視聴者から花湯カラーの衣装が可愛いとメッセージがあり、水川さんは法被の色の合わせたという。水川さんが好きな関西弁は何かという質問に、「しらんけど」だという。視聴者からのイラストを紹介。
木原防衛大臣は、北朝鮮が今月21日に衛星の打ち上げを目的に弾道ミサイル技術を使って発射したものについて、何らかの物体が地球の周回軌道に投入されていることを確認したと明らかにした。
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10月の消費者物価指数は前年同月比で2.9％の上昇が見られた。9月の2.8％と並んで2か月連続での上昇となった。
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低気圧と前線の影響で、今日、北、東日本の日本海側などでは局地的な雨雲などが発生しており、天候に注意が必要となっている。明日にかけて、暴風、高波など交通状況に影響が出る可能性があり警戒が必要。北海道などでは雪にも警戒が必要とのこと。
オランダ議会の下院選挙にて、極右政党である自由党が150議席中37議席を獲得するとみられ、第一党にになる見通しが立てられた。ウィルダース党首はオランダ第一主義を掲げ、難民の受け入れに反対しており、EU離脱の国民投票を実施すると訴えており、ここが争点になるとみられている。今後連立交渉が行われるが立場をはっきりしない正当なども有り、交渉には時間がかかるとみられている。
気象情報を伝えた。
水川あさみさんとのプレミアムトーク。冒頭水川さんへの「花田ツヤちゃんのセリフで一番印象的な言葉は女の意地やだった。今の私がそうだから。30年の結婚生活が親元にいたときよりも長くなり、つらく悲しいことも多い人生、懐深い大きな愛をありがとう」「ツヤさん、このあと鈴ちゃんに新しい男出てきますよ。大丈夫？天国で鈴ちゃんを見守ってね」などのメッセージが読み上げられた。また「お忙しいと思いますが、体のためにしていること、運動とか教えてください」という質問に水川あさみさんは「体を動かすことが好きで、休みの日は自然があるところ。山、海に行ったり。ヨガ・ピラティスもやっている」など答えた。
水川あさみさんは最近みそ作りにハマっているという。水川あさみさんは「毎日みそ汁を実家にいるときから飲んでいて。それでみその作り方が知りたくなって作った。手間はかかるけど作れる工程。（自分で作ったら）美味しい。その時の天候でも変わるし、混ぜ方でも変わる。どんな味になるのか毎回楽しみ。ここ3。4年ほど作っている。ほかにもぬか漬け作りもしている。自分のぬか床で。もはや習慣になっている。（朝ドラ撮影中の食事について）近くにおいしい定食屋があって、そこでおにぎりを買って持っていったりとか、実家でたまに作ってもらったりとかしていた。（発酵食品について）体にいいと思っている」などコメント。
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視聴者からの「最近幸せに感じていることは？」との質問に水川あさみさんは「それこそ、みそをこの間開けたとき、ちょっとカビが生えていた。その中は今年はちょっとしょっぱくて去年とまた違うという喜びだったりとか。今舞台をやっているので終わったときにわーって拍手してもらえるときに拍手のパワーを全身で受けたときに嬉しくなる」など答えた。
セサミストリート。1969年から150以上の国と地域で愛されてきたテレビ番組。セサミストリートと名付けられた通りにあるテラスハウスを中心に個性的なキャラクターたちが様々な交流を通して学んでいく。一流のミュージシャンたちと一緒に歌ったり、テニス界のスーパースター大坂なおみさんや世界中で話題になったピコ太郎ともコラボ。今日はそんなセサミストリートのキャラクターたちがスタジオに生出演。歌も披露してくれるという。
セサミストリートの3人がゲストで登場。水川さんは小学生の時にセサミストリートを見ていて、クッキーモンスターがお気に入りとのこと。3人によるとセサミストリートには世界中から沢山のお友達が来て、一緒に勉強したり歌を歌ったりしているという。中には火星からのお友達もいるとのこと。
セサミストリートでは、エルモが知りたいことをスマーティーが教えてくれる「エルモズワールド」や、クッキーモンスターが友達に頼まれた料理を作る「クッキーモンスターのキッチンカー」などがあるとのこと。
セサミストリートには140以上のキャラクターがいて、エルモいわく「みんな違っているとお互いに助け合えて、同じところがあると楽しいお話が一緒にできる」とのこと。今回登場しているジュリアは、自閉症への正しい理解を持ってもらうために2017年に登場したキャラクターとのこと。ジュリアは国連のアンバサダーとして活動しているチャムキや、メキシコ生まれのロジータなどがお友達とのこと。他には渡辺直美さんとコラボしたこともあるという。
We Belong わたしたちのうたをセサミストリートの人らが歌った。