- 出演者
- 松重豊 星野源
オープニング映像。
おげんさん(星野源)はイギリスのシンガー・ソングライター、Lucy Roseの「Could You Help Me」を紹介。
豊豊さん(松重豊)はベーシスト、Sam Wilkesの「Driving」を紹介。Wilkesはルイス・コールがビッグバンドを集めて制作したMVにも参加している。
豊豊さんは23年のサマソニでDJとしてデビューした。おげんさんは堂々としたパフォーマンスだったと振り返った。
おげんさん、豊豊さんは誕生日が近いということで、番組からお祝いした。昨年、「どうする家康」の現場で還暦を祝ってもらった。一方、おげんさんは安らぎが欲しいという。おげんさんは豊豊さんにRahsaan Roland Kirkのレコードを贈った。サックス、フルートなど複数の楽器を同時に演奏できるミュージシャン。ミニー・リパートンの「Lovin’You」のカバーもしている。豊豊さんはおげんさんにElvis Costelloのアルバム「This Year’s Model」のジャケット写真をプレゼント。スタジオではCostelloの「(I Don’t Want To Go To) Chelsea」をかけた。
おげんさんはエレクトーン奏者、TUCKERが制作した「子どもが投げた一斗缶の音をループして音を加えて作曲する試み」、「私は娘の筆箱を借りて演奏してみました。」を紹介。
- キーワード
- TUCKER
2023年に聞いた楽曲のなかから、豊豊さんは1位に星野源の「仲間はずれ(Live Session)」をチョイスした。おげんさんは編集でカットしないでとお願いした。楽曲は”孤独”がテーマで、仲間はずれにされたことで個の確立に繋がったと考え、孤独でも堂々としていていいという。続いて、おげんさんはChaka Khanの「Through The Fire」をセレクトし、早朝の散歩に聞いているという。
豊豊さんは黒沢清映画監督が番組を観てくれていることを明かし、さらに環境音楽を手掛けた吉村弘に言及した。NHKのドキュメンタリー番組で吉村弘を特集していて、おげんさん、豊豊さんが鑑賞した。吉村の楽曲から「GREEN」を紹介。
「おげんさんのサブスク堂」の番組宣伝。
「美の壺」の番組宣伝。