- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 山内健司(かまいたち) 鈴木新彩 服部幸應 彦摩呂 梅沢富美男 藤本美貴 天野ひろゆき(キャイ~ン) 高田純次 こがけん 山本舞香 アンミカ 笹木理恵 澤田州平 竹内涼真 影山優佳 後藤祐輔 みなみかわ 吉野千穂 水田信二 竹村竜二 Mai 佐野雄大(INI) 山本淳
一行は旅の途中で豪華ご褒美をかけてゲームに挑戦。失敗した人は楽しい箱根旅から強制帰宅しなくてはならない。7人中4人が脱落し、最後まで残るのは3人のみ。残った3人には1泊14万円~の高級温泉で旅の疲れを癒やすご褒美がある。
1stステージのご褒美をかけた舞台は箱根湯本駅前商店街。Hakone Dolce studio STELLAのスフォリアテッラをかけて一行は強制帰宅ゲームに挑戦。7つのスフォリアテッラのうち6つは苺、1つは空っぽ。空っぽのスフォリアテッラを引いたら即帰宅となる。
1stステージのご褒美をかけた舞台は箱根湯本駅前商店街。Hakone Dolce studio STELLAのスフォリアテッラをかけて一行は強制帰宅ゲームに挑戦。結果、みなみかわが強制帰宅となった。みなみかわはノーリアクションで帰っていった。ゲームをクリアした6人はご褒美のスイーツをゲットした。
2ndステージのご褒美・大涌谷と黒たまごをかけて一行は強制帰宅ゲームに挑戦。1つだけストローで吸えないニューベルを選んだら即帰宅しなければならない。結果、濱家隆一が強制帰宅となった。濱家はノーリアクションで帰っていった。ゲームをクリアした5人はご褒美に大涌谷へ行き黒たまごを食べた。
3ndステージのご褒美・特製自然薯たれの絶品牛なべをかけて一行は強制帰宅ゲームに挑戦。1つだけ火のつかないモノがあり、それを選んでしまったら即帰宅しなければならない。
3ndステージのご褒美・特製自然薯たれの絶品牛なべをかけて一行は強制帰宅ゲームに挑戦。結果、アンミカが強制帰宅となった。アンミカはノーリアクションで帰っていった。ゲームをクリアした4人はご褒美のス17600円の豪華牛なべコースをゲットした。
Finalステージの舞台は箱根・強羅 佳ら久。一行はこの絶景温泉宿をかけて強制帰宅ゲームに挑戦。鈴木アナが紹介した箱根情報からクイズを出題。正解から一番遠かった解答の人が即帰宅となる。問題「大涌谷の標高は何メートルでしょう?」。
竹内涼真と山本舞香が「Believe -君にかける橋-」の告知をした。
Finalステージの舞台は箱根・強羅 佳ら久。一行はこの絶景温泉宿をかけて強制帰宅ゲームに挑戦。問題「大涌谷の標高は何メートルでしょう?」。正解は「1042m」。一番遠い答えの「1740m」と答えた竹内涼真が強制帰宅となった。最後まで残った3人は豪華露天風呂を楽しんだ。
最強の料理芸能人が集結し、一流シェフと禁断の対決。4人1チーム。制限時間内にリレー形式で課題料理を完成させる。料理に関する相談は一切禁止。料理の腕はもちろん、前の人が何を作ろうとしていたのか推測する力とチームワークが重要。今回の課題料理は旬の魚を使った料理&それに合う一品。調理時間は30分。
1巡目はチームスターシェフの後藤祐輔とチーム濱家の水田信二。後藤はサワラ、水田はカツオを選んでさばいた。水田はタコ・アボカド・レモン・トマト・オリーブオイルといった食材を準備した。2巡目はチームスターシェフの澤田州平とチーム濱家の梅沢富美男。澤田は春キャベツとシメジを準備しカット。炒めた。梅沢はニンニクの皮を剥いて潰し、オリーブオイルにニンニクと鷹の爪の香りを移し、トマト缶を投入した。そして、澤田はショウガを叩き潰した。梅沢はアサリとエビを準備。タコをぶつ切りに。オリーブオイルでタコ・エビ・カツオを炒めた。3巡目はチームスターシェフの竹村竜二とチーム濱家の濱家隆一。竹村はサワラに飾り包丁を入れてタラの芽をカット。濱家は新たにサワラをさばいた。4巡目はチームスターシェフの山本淳とチーム濱家のこがけん。山本はオリーブオイルにプチトマト・バジル・オレンジ・レモンを合わせてソース作り。こがけんはトマトソースにホタルイカを加えてチーズ・ヨーグルトで味変した。5巡目はチームスターシェフの後藤祐輔とチーム濱家の水田信二。後藤は春キャベツとアサリの炒めものを作るがサワラの焼き物と合わせるのか判断がつかない様子だった。水田はサワラを高速でさばいて味付け。卵液とパン粉をつけた。6巡目はチームスターシェフの澤田州平とチーム濱家の梅沢富美男。
6巡目はチームスターシェフの澤田州平とチーム濱家の梅沢富美男。澤田は春キャベツとアサリの炒め物にプチトマトやホタルイカを追加し味を調整。梅田はトマトソースの中のホタルイカを細かく砕いてカツオ・エビ・タコを加えた。7巡目はチームスターシェフの竹村竜二とチーム濱家の濱家隆一。竹村はタラの芽を素揚げし、濱家はサワラをフライにした。8巡目はチームスターシェフの山本淳とチーム濱家のこがけん。山本は柑橘ソースに赤ワインビネガー・はちみつ・アンチョビペーストを加え、余熱でレアに仕上げたサワラを盛りつけた。こがけんはサワラを二度揚げし、柑橘ソースをかけた。9巡目はチームスターシェフの後藤祐輔とチーム濱家の水田信二。後藤は春キャベツ&アサリ炒めにカレー粉を入れ、クリームチーズと生クリームを加えた。水田はトマト炒めに濃口しょうゆとオリーブオイルを入れ、レモンを搾り、アボカドを投入した。最後に、後藤はタラの芽の素揚げを盛りつけ、水田はトマトソース煮込みに黒コショウを振った。
旬の魚を使った料理とそれに合う一品が完成。スターシェフチームは「サワラのポワレと彩り野菜のソース」「アサリと春キャベツのカレー風味クラムチャウダー」、濱家チームは「濱家がゆっくりさばいたサワラのフライと45秒のソース」「魚介類のトマト煮込み」を作った。審査員はこれらのメニューを審査。勝敗は2ndステージとの総合評価で決定する。
最強の料理芸能人が集結し、一流シェフと禁断の対決。2ndステージは各チームの調理は1人1回のみ。チェンジボタンを押すまで調理可能。どちらかのチームがボタンを押したら相手チームも同時に強制終了となる。課題は先ほどの料理にあう創作メニュー。課題食材はカードで決定。濱家チームはタケノコ、スターシェフチームはズワイガニに決まった。
1巡目はチームスターシェフの竹村竜二とチーム濱家の梅沢富美男。竹村は生タケノコを切り分けて茹で始めたところで終了。梅沢はズワイガニ・牛こま切れ肉・エビ・タケノコ水煮・マイタケ・シイタケ・ニンニク・ショウガ・桜海老を準備。タケノコ水煮を薄切りにした。2巡目はチームスターシェフの山本淳とチーム濱家のこがけん。山本はパスタを準備。豚ひき肉を炒め、すき焼き割り下を投入。生タケノコを素揚げにした。こがけんは春菊・ルッコラ・パスタを準備。ズワイガニをオリーブオイルとニンニクで炒めた。
3巡目はチームスターシェフの後藤祐輔とチーム濱家の濱家隆一。濱家はパスタを茹でた直後に即交代。4巡目はチームスターシェフの澤田州平とチーム濱家の水田信二。澤田は豆板醤を豚ひき肉に投入し、茹でタケノコを豚ひき肉と合わせた。水田はタケノコ・シイタケ・マイタケ・鷹の爪を炒め、ズワイガニの肩肉を殻ごと炒めた。そして、澤田は豚ひき肉に中華調味料などで味付けし、パスタを投入。水田は炒めたカニのむき身を細かく切り、塩で味を調えた。最後に、澤田はパスタに濃口しょうゆで味付けし、素揚げタケノコをパスタに盛りつけた。水田は高速でパスタを絡めて完成させた。
タケノコ・カニを使った料理が完成。スターシェフチームは「竹村シェフこだわり 生タケノコのパスタ」、濱家チームは「初めて4人のチームワークがあった春のカニパスタ」を作った。審査員はこれらのメニューを審査。そして、これまでの料理3品で判定。