- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 松嶋尚美
オープニング映像。
笑福亭鶴瓶は芸歴52年。52歳の松嶋尚美はほぼ同期やね?と語った。鶴瓶はタクシーを待っていたら、「写真撮ってください」と母親に頼まれたが、鶴瓶を見た娘は「知らん!誰?」と叫んだ。別の人がサインを求めてきたので、鶴瓶が有名人だと認識した娘は「撮って!」と態度が急変したという。松嶋の夫は妻夫木聡と小栗旬がごっちゃになってしまう。鶴瓶はかつてオスマン・サンコンと同じランクのタレントとして扱われていたと明かした。アフリカ出身のサンコンは一夫多妻だというので、一夫多妻は大変そうと話していたら、鶴瓶が放送禁止用語(オンエアではピー音)を言ってしまった。鶴瓶によると、ピー音の起源は「鶴瓶上岡パペポTV」だという。
独演会で福岡を訪れた鶴瓶は大相撲を観戦しようと思ったがチケットが取れなかった。マネージャーが何とか席を確保し、「砂掛け場」と言ったという(正しくは砂かぶり)。鶴瓶はバレないようマスク姿で観戦したが、バズっているとヒコロヒーからメールが届いた。砂かぶり席は土俵から一番近い席で力士がぶつかり合う音もよく聞こえて迫力が凄かったという。
松嶋が唐突に娘・ララの話を始めた。ポケットからボロボロのタオルが出てきたので理由を聞いたら、銭湯で遊んできたと答えたという。松嶋が住む都心には大きな公園がないらしい。松嶋は「ファンファンファンやで」と言い出し、鶴瓶は理解できなかった。松嶋の夫がサウナに行くと言っていたことがララの頭の中に思い浮かんだと表現したかったらしい。夫はタトゥーを入れているが行けるサウナがあるという。鶴瓶はタトゥー客が多いサウナへ行った話をした。別のサウナではイラン人と管を手に持っている86歳の男性に会った。そこへ入れ墨を入れた客が訪れ、鶴瓶たち3人を見て「こんなん入れて大丈夫か?」と言ったという。ブームになる前からサウナ好きの鶴瓶がテレビ番組の企画で本場フィンランドのサウナ大会に出場した話を披露した。低温やけどで亡くなる人もいる危険な大会だったという。松嶋は番組ロケでチュニジアを訪れた。チュニジアは内戦中でロケした期間だけたまたま戦闘が休止されていたという。番組スタッフのリサーチが足りないせいで怖かったと語った。別番組で世界最高齢スカイダイビングのギネス記録に挑戦した人は翌週に亡くなったという。松嶋はスカイダイビングロケにも行った。スタッフは松嶋が飛ぶわけないと思って代わりの若手を用意していたが、松嶋は上空へ行ったら飛びたくなってスカイダイビングしたという。もう1回はやらないが、良かったと感想を語った。鶴瓶が飛行機の運転をやらされて怖かったと語ると、松嶋は戦闘機ロケの話をした。耳抜きができず騒いでいたら、外へ放り出すぞと怒られたという。
CM前から引き続き番組ロケの話。松嶋はノリでバンジージャンプをさせられたという。鶴瓶は自衛隊のレンジャー部隊に挑戦するロケが一番怖かったと語った。松嶋はコンビだった若手時代に絶叫マシーンに挑戦させられたが、やらずに済ませたという。
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エンディング映像。