- 出演者
- 東野幸治 渡辺翔太（Snow Man） 辻希美 ホラン千秋
オープニング映像。
MCの東野らが挨拶し、ゲストのホラン千秋らを紹介。
1980年創刊のNo.1スポーツ雑誌「Number」の編集部・局長である松井一晃が選ぶ名試合を特集。松井はこれまで16回のオリンピックを取材するなど数々の歴史に残る名場面を取材している。そんな松井が「人生で1番 手に汗握った試合」は2012年開催のロンドンオリンピックでの女子バレーボール 準々決勝 日本ｖｓ中国だと発表し、スポーツが人の感情を揺さぶる力の最大出力な試合だったなどと伝え、VTRでその試合を振り返った。松井は竹下の控えセッターであった中道が最後にサーブ2本で活躍し勝利をもぎ取った展開はドラマチックで鳥肌モノであったなどと語った。
紹介した名試合についてトーク。渡辺は江畑幸子がミスした直後にもう一度自分にトスを上げて欲しいと要求したのが印象的などと語った。
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- 江畑幸子
日曜劇場「99.9 －刑事専門弁護士－」に携わり、「下町ロケット」の法律監修を担当した弁護士の池田大介が厳選した大逆転裁判を特集。池田は1番すごいと思った逆転裁判は当時2年目の弁護士が99.9％有罪を覆した逆転裁判だと発表し、その裁判を再現VTRで紹介した。裁判となった事件は会社経営者の被害者が後頭部を殴打され、現金を奪われるも命は無事であったなどと説明。池田は警察・検察が組織的に調べ得た証拠を弁護士一人で覆すのは相当大変なことだなどと伝えた。裁判は事件発生から2年後に開始され、逆転弁護士は弁護人である被告が他2名の容疑者の供述通りの犯行は実行できなかったとして証拠を提示した。
弁護士の池田が1番すごいと思ったとする当時2年目の弁護士が99.9％有罪を覆した逆転裁判を再現VTRで紹介。逆転弁護士は弁護人である被告が他2名の容疑者の供述通りの犯行は実行できなかったとして証拠を提示した。池田は警察・検察がわざと逆転弁護士が提示した証拠を裁判に出さなかったのかは不明であるが、自分で現場に行って写真を撮影し、それで法定で示し、警察・検察の主張がおかしいことを突きつけるのは本当に凄いことなどと伝えた。実際に事件を担当した弁護士・川口創は現場に行って何が真実であるか探求することが大事などと語った。
紹介した大 逆転裁判についてトーク。渡辺らはVTRのクオリティが凄く、VTRの担当ディレクターはドラマ制作に行きたくて仕方がないはずなどと語った。
年間300食以上外食する美食家の寺門ジモンが選ぶ衝撃グルメを特集。渡辺の好物であるタンについてジモンは寒さが厳しくなる冬が牛肉の旬の時期であり、春は牛がお肉になる頭数が少ないと言われているなどと解説した。ジモンはタンの名店として「うし松」「清龍苑」「ぽん多本家」を紹介した。そんなジモンが人生で1番衝撃だったタンは「肉屋田中 銀座」と発表し、自ら店に出向いて食レポしたVTRを放送。店主の田中覚は肉料理店を20店舗展開しているなどと伝えた。ジモンは「神戸牛メスタン－焼き－」を味わい、そして人生で1番衝撃だったのは茹でタンだと発表した。
美食家の寺門ジモンが選ぶ衝撃グルメを特集。渡ジモンが人生で1番衝撃だったタンは「肉屋田中 銀座」の茹でタンだと発表し、「神戸牛タン煮込 花山椒」を堪能した。
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- 神戸牛タン煮込 花山椒肉屋田中 銀座
紹介した絶品グルメについてトーク。渡辺は知り合いに連れて行ってもらった寿司屋の寿司が別格だったなどと語り、ホランにタンの話ではないのかなどとツッコまれた。
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- つんく♂神戸牛タン煮込 花山椒
「テイクアンドギヴ・ニーズ」のウエディングプランナーである平木文は著名人からもオファーがある人気の実力者。そんな平木が選ぶ人生で1番忘れられない結婚式「両親が主役の結婚式」を再現VTRで紹介。「両親が主役の結婚式」を行った小林夫妻は紆余曲折あったため両親への感謝が伝わる日にしたかったのだなどと当時に心境を明かした。小林夫妻は妻・瑠美の父親が寡黙・厳格な性格でプロポーズをしたのか確かではないため父が母に再プロポーズする演出を考案し、1ヶ月は父親に断られたものの、瑠美の説得の末に父親の承諾を得られ、母には内緒の再プロポーズ大作戦を盛り込んだ結婚式を実施した。
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- テイクアンドギヴ・ニーズ
人気ウエディングプランナー平木が選ぶ人生で1番忘れられない結婚式「両親が主役の結婚式」を再現VTR＆実際の映像で紹介。小林夫妻は父の協力を得て母には内緒の再プロポーズ大作戦を盛り込んだ結婚式を実施した。平木は母からのコメントも凄くいい言葉であり任せてくれて良かったと感じた結婚式だったなどと語った。
紹介した忘れられない結婚式についてトーク。辻は熟年離婚が増えている現代だからこそこうした結婚式は広がってもらいたいなどと語った。
2018年に向田邦子賞を受賞したバカリズムは2023年の脚本作品「ブラッシュアップライフ」が話題となり、「Asian Television Awards 2023」にて日本人初の最優秀脚本賞を受賞した。そんなバカリズムがこれまで観たエンターテインメントの中で「やられた」と思った作品を発表する。
バカリズムがこれまで観たエンターテインメントの中で「やられた」と思った作品は「孤独のグルメ」と発表した。「孤独のグルメ」は松重豊演じる主人公が営業先で見つけた食事処に立ち寄り食事をする至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマであり、バカリズムが視聴するきっかけとなった回を紹介した。バカリズムはいかに事件を起こさず狭い範囲の小さいスケールで面白くできるかというところに理想を持っているところが自分の作風とも共通しているなどと伝えた。
紹介したバカリズムが「やられた」と感じた作品についてトーク。東野らはバカリズム作品は自然な会話劇で物語が進んでなおかつ面白いなどと語った。
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- バカリズム
バカリズムが出演するドラマ「イップス」を告知した。
初MCを務めた渡辺は緊張したし、1番の反省点はタンのVTR後に寿司の話をしてしまったことなどと反省した。
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