- 出演者
- 有田哲平（くりぃむしちゅー） 名倉潤（ネプチューン） 堀内健（ネプチューン） 福田充徳（チュートリアル） 徳井義実（チュートリアル） 上田晋也（くりぃむしちゅー） 原田泰造（ネプチューン） 布袋寅泰
本日のゲストは実は心の優しい慎重およそ2mのビッグな方が初登場とカンペで紹介。登場したのは布袋寅泰さんだった。身長は187cmで髪の毛を立ててる時は2mあったかもしれないなど話した。そして今回は布袋寅泰の人生史を紹介。友人・親戚を徹底取材をすると実は群馬高崎市のトモちゃんというかわいい素顔が見えてきたと紹介。
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- 高崎市（群馬）
布袋さんの幼少期について父が貿易業、母はクラブ経営をしていてお坊ちゃまだったという。住んでいたのは江木町で近くには高崎競馬場がありフンを踏むとデカくなると言われていてあれでデカくなったと話した。有田は馬糞を踏むと足が早くなると言われていて時代によって違うかもしれないなど話した。当時について小学校の同級生である人平利幸さんからの証言として1970年代では珍しいエアコンが付いている裕福な家で夏でも寒かったと話していて、泰造らは家にエアコンはなく扇風機だったなど話し、上田は自身より10個近く上なのにエアコンがあることから金持ちと改めて認識した。幼少期の布袋さんは一人時間が好きな子でやんちゃではなかったという。さらにリーゼントはBOØWY に入ってからという。音楽スタイルなどから世間からは怖いイメージが持たれていて母は「トモちゃんはそういう人じゃないのに」と嘆いていたという。さらに奥さんである今井美樹の「PRIDE」の作詞作曲は布袋さんがやっていてそれを聴いた母からは「あなたこういう曲作れるんだからなんでやらないの」と言われたという。そして布袋さんは今も布袋とトモちゃんが自分の中で戦っていると話すが1日の中で多いのはトモちゃんだという。また当時対バンとかバチバチだったがビクビクしながらメンチを切っていたなど話した。
小学生時代はピアノ・エレクトーンをやっていてギターは夏休みに親戚の家に遊びに行った時にビートルズを聞かせてもらったという。その時よく朝食にイカ刺しとトーストが出てきたと話しスタジオに用意されていると紹介され料理を運んできたのは釜石市でお世話になった福田旅館の息子さんである志信さんで、このセットについて布袋さんは都会から来たということで洋食のトーストを出し、おかずとしてイカ刺しを出すという気遣いだったという。そしてスタジオではトーストの上にイカを乗せた料理が登場し出演者が試食した。そしてギターについていとこのやすこさんの部屋にギターなどがあり、布袋さんが来ると部屋に入れてもらえたなど話した。ちなみにアルバムにはイラストが描かれており「女子にひっぱりだこやあ、まいったまいった」とメッセージが書かれていてこれは布袋さんが描いたという。
続いて中学時代。群馬の学校の男子は皆坊主だったがそれが嫌だったが、両親は色々勉強をさせたいため安中市の新島学園に通い長髪が許されたという。しかし生活スタイルは変わらず1人の時間が好きだったという。そしてスタジオには中高時代を知る同級生らが登場した。同級生らとは久しぶりで清水さんとは17歳の時以来。佐野さんが着てきたのは思い出のGジャンで布袋さんがレタリングをしてくれたものと話した。小林さんは家に犬がいてメスだけど「トム」と名付けられていて今になって気になったという。布袋さんは普通じゃないことが好きだったかもしれないと話した。佐野さんは中間テストが終わった帰りの電車で布袋さんから付き合っている彼女がいるとお前も付き合いをしグループデートしようと言われラブレターを書けと言われたという。
布袋さんのプロフィールを確認。1982年にBOØWYとしてデビュー。88年には吉川晃司と結成したCOMPLEXで「BE MY BABY」がオリコン1位を獲得。「キル・ビル」ではメインテーマを担当し世界に名を轟かせ2012年にはイギリスへ移住しロンドンなどでライブ活動を行う世界のギタリスト。レギュラー陣はBOØWY世代でウォークマンとかで授業中に聴いていたなど話した。佐野さんは中間テストが終わった帰りの電車で布袋さんから付き合っている彼女がいるとお前も付き合いをしグループデートしようと言われラブレターを書けと言われたという。ラブレターは聖書から引用すればいいと言われアドバイス通りに書いて渡したらうまく言ってダブルデートに行ったという。なぜ聖書だったかは布袋さんは覚えていなかったが新島学園中学校・高等学校はキリスト教主義教育の中間一貫校で毎日賛美歌などを聴いていて必ず使えると思っていたのではなど話した。しかし半田さんたちからは聖書では落ちない、引くと思いますと話した。
萩原さんは思い出について理科室でなにかの拍子で笑うと布袋さんから「笑うとコトラみたい」と言われたという。言われた時はコトラとはなんだろうとポカーンとしてしまったという。その後考えトラの子どものことなのかと思いなんて失礼なことを言われたのかと思いそれ以来顔を隠して笑うようになったと話し、布袋さんは謝罪した。そして布袋さんは好意を持っていたかもしれないなど話した。半田さんは布袋さんとの思い出は特になく背が高く両家のお坊ちゃんだなという印象できょうは萩原さんのお供で来たなど話した。特に思い出はないが布袋さんについて当時他校にファンクラブがあったという。佐野さんは布袋さんが自らファンクラブを作ろうとしていたと話す。当時佐野さんとバンドをやっていたという。半田さんはBOØWYについて知っていたが当時は子育てが忙しかったため聞けていないと明かした。そんな半田さんは布袋さんのライブには息子と行ってバックステージパスをもらったなどちゃんとしたエピソードがあることにレギュラーメンバーは述べた。そして布袋さんは学生時代の半田さんは勉強が良くできたタイプで目立つタイプではなくこんなにおもしろい人だとは思わなかったという。
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- BOØWY
清水さんは家が近くよく泊まりに行った仲、中学から知っていたが知り合うきっかけは高1で同じクラスで席に座っていると後ろから消しゴムを当てられ一緒に帰ろうと誘われ急に仲良くなったという。佐野さんとのバンドでは裏方で手伝っていたという。学生時代によく集まっていたのは新星堂というレコード店だという。そして半田さんに他に何かあるかと聞くとテニス部に入っていて布袋さんはサッカー部でコントロールが悪く良く球をサッカー部の方に飛ばしてしまうと布袋さんと佐野さんがドリブルでボールを持って行っていたとクレームを述べた。そして高校時代にはくろうごっこというのが流行ったという。清水さんによるとバンドのメンバーで行ったものでBGMをかけて扉から登場しインパクトでウケるかどうかというもので佐野さんが再現した。
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高校時代の布袋さんについて半田さんから学校に来る時シャツをはだけてギター一本を持って投稿していたという。制服はなく教室でギターを弾いていたという。佐野さんからは学園祭のためバンドを組みたいとメンバーを募っていた布袋さん。当時佐野さんはサッカー部で当初、清水さんをボーカルに誘いたかったとが音痴でそこで白羽の矢が立ったのが佐野さんだったという。
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高校時代学園祭のためのバンドに誘われた佐野sなんは当時の手紙を持参して公開。この誘いがなければバンドに出ていないと話した。さらに初めて作ったというオリジナル曲「ラブソングを今宵あなたに」を披露した。布袋さんは聴いて全て思い出したと話し高校生の時に作り多分初めて作った曲など話した。そんな佐野さんは今回手紙を書いてきたという。
ニュー・アルバム「GUITARHYTHM VII」とアルバムを携えての全国ツアー「HOTEI the LIVE 2023”GUITARHYTHM VII TOUR”」の告知。
佐野さんは布袋さんへの手紙を読み上げた。布袋さんは昔の思い出について心の中にあっても蓋を開ける機会を逃すとなかなか出会えなかったなど話し群馬に生まれてよかったなど話した。
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