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2017年5月16日放送 19:54 - 21:48 テレビ朝日

たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学
最新!老化ストップSP

出演者
ビートたけし 斎藤真美 榊原郁恵 乙葉 ガダルカナル・タカ 鈴木奈々 篠原信一 
(オープニング)
オープニング

みんなの家庭の医学が誇る名医が推奨する健康寿命をのばす最新!2つの老化ストップ法を紹介。男性と女性は平均寿命がのびた分、健康寿命との差が開いてしまった。老化ストップ法の1つ目は認知機能と足腰の衰えを防ぐ方法。脳の量が激減すると健康寿命を全うするどころか最悪の事態を巻き起こす。さらに転倒などにより少しの間寝込んだだけで筋肉はカンタンにやせ細る。その2つの低下予防と改善にある栄養素が関係する事が最新の研究で分かった。

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オープニングトーク

篠原信一は現役時代と筋肉が違い「階段だとかちょっとした山登ると足が張ったりガクガクガクガクする」と話した。

健康寿命をのばす最新!2つの老化ストップ法
認知機能+足腰の衰えを一挙に防ぐ栄養素がある/ビタミンDが足腰の衰えを防ぎ認知機能も保つ可能性あり

アニメ「アルプスの少女ハイジ」のストーリーで印象的だった足の不自由な少女クララが自分の力で立ち上がることが出来た名シーンで、クララが立てたのは今回の栄養素のおかげだという説がある。足が不自由なクララの設定は当時ヨーロッパの子どもたちに流行していたくる病。その病気はビタミンDが不足する事で起こっていた。ビタミンDで最も有名な健康効果は骨を丈夫にする事で小学校で配られていた肝油はそのビタミンDを補強するためのものだった。

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ビタミンDは紫外線を浴びると肌で作られるが、医学的には食べ物からの摂取が重要視されている。スタジオに老化を医学的に研究している日本抗加齢医学会の理事をしている太田博明先生が登場。ビタミンDは4番目に発見されキクラゲ、干しシイタケ、マイタケなどのキノコ類、あん肝、しらす干し、いわし丸干しなどの魚介類に多い。

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検証 体内のビタミンD量が多い人は認知機能&足腰の筋力がどれだけ優れている?

60~70代前半の男女9名に集まってもらい認知機能検査と足腰の筋力テストを受けてもらい成績をランキングで表示。その成績と体内のビタミンDの量が比例しているかチェックする。1つ目は歴代総理大臣20名の写真を見て何名の名前を思い出せるかチェック。

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ビタミンD

歴代総理大臣20名の写真を見て何名の名前を思い出せるかチェックしたところ、体内ビタミンD量が多い人ほど多く答えられた。足腰の筋力検査2ステップテストでも同様にビタミンDの量を比例していた。

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ビタミンD中曽根康弘大平正芳宇野宗佑安倍晋三宮澤喜一小渕恵三村山富市森喜朗橋本龍太郎海部俊樹福田康夫竹下登細川護熙羽田孜菅直人野田佳彦鈴木善幸鳩山由紀夫麻生太郎
認知機能+足腰の衰えを一挙に防ぐ栄養素がある/ビタミンDが足腰の衰えを防ぎ認知機能も保つ可能性あり

人間の体には約60兆個の細胞があり加齢などの影響で細胞は傷つき衰える。それをビタミンDは修復し保護もする。脳の神経細胞や筋肉の細胞は修復されにくいがビタミンDなら可能と期待されている。

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ビタミンD
足腰の衰えを防ぎ認知機能も!【ビタミンD】の効果的な摂取法

体内のビタミンD量が30ng/mLあれば健康効果が期待されるが30越えてる人は少なく1%未満しかいない。

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ビタミンD

新潟県村上市ではビタミンD賢者が多く住むと言われている。人口約6万人、日本海と朝日連峰に囲まれた自然豊かな街で温泉や村上牛、村上茶が特長だがそれらの名産品にビタミンDは含まれていない。ビタミンDの謎を調査していくと駅に鮭がぶら下げられていた。

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ビタミンD村上市(新潟)

新潟県村上市でビタミンDの謎を調査していくと駅に鮭がぶら下げられていた。調査をすすめると街のいたるところに鮭のモチーフがあった。村上は江戸時代世界で初めて鮭の増殖事業に成功したといわれる街で今でも三面川での鮭漁が盛ん。この日は鮭の稚魚の放流式が行われ大切に育てられた約5万匹の稚魚を市内の小学生が放流していた。鮭販売店「永徳」には約7000匹の鮭が干されていた。調べてみると鮭の切り身1切れのビタミンDは干ししいたけ40個分に相当していた。鮭を良く食べている村上の皆さんの血液検査を実施した。

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足腰の衰えを防ぎ認知機能も!【鮭】でビタミンDを効率よく摂る方法

ビタミンD量が30ng/mL以上の方は1%未満の確率しかいなかったが鮭好き34名を検査したところ7名が30ng/mLを越えていた。認知機能と足腰の筋肉はしっかりしているか本間キトさんで調べてみると総理大臣20名中19名が答えられ、実年齢79歳のところ足腰の筋力年齢は60代と出た。本間さんは窓の外に吊るしたまるごとの鮭を巨大まな板の上に乗せて捌き始めた。

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ビタミンD村上市(新潟)

本間さんはしっぽと中骨をグリルで焼き、焼きあがった鮭は皮をはぎ身をこそげ取り包丁で細かく刻んで「鮭ふりかけ」「皮せんべい」を作り、ハラスと中骨は水で戻し塩分を抜いて、ハラスと中骨を圧力鍋で煮込み、みりんと砂糖でひと煮立ちさせた「ハラスと中骨の甘露煮」を作り鮭ずくしのご飯を食べた。そして、本間さんは鮭の卵・イクラを食べていた。イクラこそ鮭の身以上にビタミンDが豊富な食材だった。

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このあと血管の老化を防ぐ高血糖ストップ遺伝子とは?

ビタミンDの効率の良いポイントは鮭の皮も食べる事。ビタミンDは脂溶性があり皮下脂肪にビタミンDが豊富にある。ビタミンDは身よりも皮の方が多い。

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最新!血管の老化予防法 高血糖ストップ遺伝子とは?

血管の中を流れる血液の映像を見てみると、増えすぎた糖分で血液がドロドロになっていた。これが健康寿命をおびやかす高血糖という状態。高血糖は食べ過ぎや運動不足によって糖分が血液中に過剰にあふれている状態。放っておくと血管の内側が傷つき血管の老化が促進される。その結果、心筋梗塞などを引き起こし生死に関わる場合も少なくない。こうした高血糖状態の日本人は約2000万人、6人に1人、60代以上は3人に1人の割合でいる。全身の血液量は約4リットル。そこに含まれる糖分の量は健康な人の場合、角砂糖1個分(約4g)。糖尿病(II型)になると糖分は角砂糖1個半(約6g)まで増える。このわずかな量が身体に大きな悪影響を与えてしまう。糖分は米や食パンなど炭水化物に多く含まれる。血糖値を上げないためには糖分が多いものを食べ過ぎない、ゆっくり食べる、野菜から食べる、運動をするといった方法が推奨されてきた。だが、これらの方法に頼らず誰でも持っている遺伝子で血糖値を改善する最新の方法がある。それが高血糖ストップ遺伝子。

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ウィスコンシン州にあるウィスコンシン大学医学部は血液をサラサラにする薬「ワーファリン」を作りiPS細胞やES細胞など再生医療研究で医学賞を多数受賞するなど医学の分野で世界をリードしている。この大学の研究チームでは合計76匹のサルを2つのグループに分け普通に飼育したサルともう一方は高血糖ストップ遺伝子を活性化して育てた。研究がスタートしたのは28年前。普通に飼育したサルはほとんどが高血糖で27歳のオス、マチアス君は歳のせいで毛並みもぼさぼさで覇気がない。高血糖ストップ遺伝子を活性化させたグループは血糖値はほとんど上昇しておらず30歳のオス、ルディ君は年上にもかかわらず毛並も立派で表情も凛々しく食欲旺盛。動きも活発だった。

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血管を老化させる【高血糖】を防ぐ サーチュイン遺伝子とは?

血糖値と老化の関係について研究し医師たちが選ぶ名医中の名医ベストドクターにも選ばれた古家大祐先生がサーチュイン遺伝子について解説。近年、具体的な働きが判明した医学界注目の遺伝子で、この遺伝子が働いている人と働いていない人がいる。血糖値を改善するためにはサーチュイン遺伝子を活性化させる必要がある。ご飯を食べるとブドウ糖が増えて高血糖状態になる。血管の中の糖分をいかに減らすかがポイントになる。血管の近くにある細胞の中にサーチュイン遺伝子がある。サーチュイン遺伝子は通常はほぼOFFのままだが、ONになると細胞の中に糖分を吸収する。細胞に取り込まれた糖分は身体を動かすエネルギーとなる。

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高血糖ストップ遺伝子が活性化 血糖値が上がらない人たちとは?/高血糖ストップ遺伝子が活性化 相撲取りは血糖値が上がらない?

太宰府市でサーチュイン遺伝子を活性化させてるため血糖値を低く抑えている集団を直撃。その集団は九州情報大学相撲部の学生。平均体重116キロで去年6月の西日本大会で第3位に輝いた。部員30名おり週6日の稽古を行っている。授業がない日は朝稽古が終わると全員でお昼ご飯を食べる。そのメニューはちゃんこ鍋。ご飯は7升炊き、食後に血糖値を上げる要因となっているのがご飯。早食いも血糖値上昇の要因となる。しかし、大原佑介さんは食前が113、1時間後が148、2時間後が112、橋本幸一さんが食前104、1時間後107、2時間後80と食前より少なくなっていた。だが相撲部の監督・竹石洋介先生は食前120、1時間後216、2時間後164と食前より増え高血糖状況だった。その原因は普段の食生活にあった。

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相撲取りの食生活で発見 高血糖ストップ遺伝子の活性法

相撲部の寮では朝8時になると部員達の1日が始まる。部員達は朝食は食べない。午後10時30分に授業が行われる。情報経営学部ではパソコンやインターネットを使いながら財務や会計について学んでいる。一方、高血糖が判明した竹石洋介先生は朝ごはんはとらずお菓子をほおばりながら仕事をしていた。12時、相撲部の面々が学食に集まってきた。結束を強めるためいつも一緒に食事をしている。部員達が朝食べずに昼にしっかり食事を摂る食べ方は竹石先生の指導によるもので、より多く栄養を吸収して脂肪を蓄えやすい身体にしている。昼食の後はデザートを楽しんでいた。

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午後2時30分、相撲部の練習が始まった。この日は次々に指名していき対戦していく申し合いが行われた。午後7時、部員達が寮に帰ってきた。寮母さんが作った唐揚げに大盛りのご飯を食べ、お風呂に入った。間食はせず午後11時に消灯。一方、高血糖状態が判明した竹石先生は遅い夕飯を採っていた。

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このあと高血糖ストップ遺伝子を活性化させる簡単食事法公開

サーチュイン遺伝子活性化のポイントは食事をとっていない絶食時間の長さにあった。体内に栄養が入ってこない時間が長く続くとサーチュイン遺伝子が飢餓状態だと判断し糖分が体内に入ってくる量がいつもより多く細胞内に取り込もうとする。部員達の絶食時間は17時間だが、竹石先生の絶食時間は11時間しか空いていなかった。部員達のように長い絶食時間がある事が体内のサーチュイン遺伝子を活性化し炭水化物を食べても血糖値が上がりにくい身体を作っていた。

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