- 出演者
- 中居正広 ムロツヨシ 津田篤宏（ダイアン） 関町知弘（ライス） トシ（タカアンドトシ） タカ（タカアンドトシ） 初恋タロー ユースケ（ダイアン）
オープニング映像。
OAを見たムロは「反省ばかりです」などと話した。
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タカアンドトシは地元北海道で中学の同級生だった2人がコンビを結成。札幌よしもとの第1期としてプロ活動をスタート。転機となったのは2004年のM-1グランプリ。さらに「欧米か！」のフレーズが大流行、新語・流行語大賞にノミネーされた。その後、数々のレギュラー番組に出演し、人気お笑い芸人の地位を不動のものに。2016年には北海道の観光大使に就任・これまでに80本以上の番組MCを務めた。
「笑っていいとも！」で中居と共演したタカトシは毎週、収録後に挨拶に来ていたという。いまだに中居は連絡先を教えてくれないとトシは言った。2泊3日撮って1時間の「いきなり！黄金伝説。」がスタートなので長時間の番組収録もまだ楽になったと思うとタカは言った。
とんねるずに憧れてこの世界に来たがすぐに売れなかったと思っていたが今思えば30代で売れたのは早かったとタカトシは話した。今回のトークの相手は歳は一緒だが後輩だ。
2組目のゲスト・ダイアンが登場。津田も中居とは交流があるが連絡先は教えてもらえないと言った。
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1999年、中学の同級生だった年2人はNSCに入り翌年、ダイアンを結成した。同期は花の22機と呼ばれ、その1人である山里亮太は「入学した時からのスーパーエース」と実力を認めている。数々の賞レースで実績を残し、関西ではレギュラー番組6本持つ人気芸人として盤石の地位を築いた2人だが、2018年位40歳を過ぎて東京に進出した。津田の持ちギャグ「ゴイゴイスー」は今や全国区に。2023年の「FNS27時間テレビ」では千鳥・かまいたちとともに総合司会に大抜擢された。
タカトシが大阪の劇場でダイアンを見つけてもよそよそしかったという。同い年だがダイアンが5年ぐらい後輩だ。吉本では同い年でも先輩・後輩があるという。役者の世界は確実に年齢だが、年下でも仕事がある人がなんとなく奢ってくれるとムロは言った。
タカは中学生の時にお笑い芸人になりたいと思って相方を探していた時、トシが転校してきて、話してみたらめちゃくちゃ面白くて誘ったという。
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タカは「欧米か！」の同じフレーズを繰り返すシステムを作ったのは俺だと言ったが、トシは「全部ウソなんですよ」と言った。客にはそこまで受けなかったが袖の芸人には何か引っかかっていたという。「欧米か！」というワード自体はトシが作ったという。「ゴイゴイスー」は15年ぐらい前からやっていて、ネタはユースケが全部作っているという。サバンナ高橋の番組でたまたま出た「ゴイゴイスー」をギャグにしたらいいんじゃないかと言われたという。
ダイアンも中学の同級生で、津田は高校の定員オーバーで1人落ちたという。社会人経験を経てNSCに入ったという。大阪の番組で若手がけっこう給料をもらっていることを知った次の日に津田は「東京行こう」と言ったという。大阪で6本あった番組を4本にして東京に進出した。ムロは37歳まで借金生活をしていたが意地でやっていたという。
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4人に会いたいという特別ゲストが来ているという。
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初恋タローが登場してタカのエピソードトークをしたが微妙な反応だった。ダイアンの後輩芸人の関町知弘も登場した。関町は津田のエピソードトークをした。
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