- 出演者
- 立川志らく 八代英輝 土井敏之 大谷昭宏 森朗 出水麻衣 江藤愛 恵俊彰 伊藤隆佑 バービー 松嶋尚美 髙橋ユウ 山本里菜 山形純菜 小沢光葵
会期末を前に与党が今日採決に踏み切るのではないかと見られていた防衛財源法案。野党側が増税ありき、審議を続けるべきと反発し、採決阻止のために酒井委員長に対する解任決議案も用意。自民党と立憲民主党の国対委員長の話し合いで今日の採決が見送られることとなった。与党は今週木曜に採決を目指す方針。会期末まであと8日、解散も取り沙汰される中で国会は緊張感を増している。また政府は防衛増税の開始時期に関して後ろ倒しする文言が骨太の方針に含まれることが与党関係者への取材で発覚した。
トヨタ自動車は全固体電池について、早ければ2027年の実用化を目指す事を明らかにした。また、水素の最新技術も公開し、全方位での脱炭素かを進める。全固体電池を搭載したEVの航続距離が1200kmまで伸びる等している。また、燃料電池の2026年の実用化を目指すとしている。
骨太の方針の原案に防衛増税の開始時期の後ろ倒しを示唆する文言が盛り込まれている事が分かった。与党内からは「岸田総理が早期解散に打って出た場合に選挙戦で増税の議論になるのを避けられる。」との見方が出ている。
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- 岸田文雄経済財政運営と改革の基本方針
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7月12日に行われるオールスターのファン投票の第1回中間結果が発表され、大谷翔平選手はアメリカンリーグトップの92万票を獲得し、選出されれば3年連続の出場となる。大谷選手は8試合連続ヒット中で、今回の第4打席で2試合ぶりとなる今季19号ホームランを打ち、ヤンキースのジャッジと並びリーグトップに浮上した。
政府は宇宙空間での安全保障に必要な今後10年の取り組みを盛り込んだ「宇宙安保構想」を初めてとりまとめた。反撃能力に実効性をもたせるため、AIの画像分析能力の向上など情報収集態勢を強化することや、自衛隊に他国の情報通信を妨害する能力を持たせることなどが盛り込まれている。宇宙産業の支援・育成に向け、民間主導での開発促進やJAXAの機能強化などを打ち出している。
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- 宇宙航空研究開発機構
バイデン大統領は歯の痛みを訴え治療を受け、12日に予定していた公務を全てキャンセルし、NATO事務総長との会談も延期となった。ホワイトハウスの報道官は「体調に問題はない」と強調している。
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東京スカイツリーの中継映像を背景に関東の天気予報を伝えた。東京では午後、天気の急変に注意するよう呼び掛けた。また、落雷や突風等に注意するよう呼び掛けた。
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オープニング。火曜日のお客様は大谷昭宏とバービー。
News ワードクラウド。今日放送のニュース・情報番組が扱う話題をAIが先どり分析。
国会の会期末が来週水曜日に迫る中、岸田総理が解散に打って出るかが注目されている。立憲民主党の泉代表は、会期末に最終判断していくとしている。自民党幹部からはけん制とも取れる発言が出ている。政府関係者によると、岸田総理は終盤国会に臨むにあたり、周囲に「この先何が起こるか分からない」と話したという。岸田総理は今日、少子化対策について記者会見を行う予定。
解散の時期について、田崎さんは5月に「秋が本命」としており、6月に伊藤さんが「あるとすれば秋」田崎さんは「秋以降」とし、今日は伊藤さんは「秋解散」田崎さんは「秋以降」と読んでいる。読売新聞によると、総裁選を乗り切る場合の解散のポイントは3つあり、会期末・臨時国会・総裁任期満了に引きつけてでの解散かとなる。2人は臨時国会に解散すると読んでいる。伊藤さんは「年末の予算編成に少子化の財源を明らかにしなければならず国民負担が浮上するので、年末前にやった方がいいのでは」と話した。田崎さんは「会期末の解散は2割、9月解散・10月選挙は6割、来年以降は2割。会期末は更に低くなっている」とした。読売新聞では「自民派閥 早期解散を警戒」「解散時期 探る首相。月内・今秋両にらみ」「不信任案・解散巡り緊迫」といった見出しの記事が出ている。
今日はこども未来方針という閣議決定があり、その夕方に総理が記者会見を行う予定である。選挙区の情勢調査も密かに終わっているという話もあり、衆議院の解散の意向を表明するのではといった報道がある。泉さんは「16日にも解散と色々なところから聞こえてくる」や、玉木さんは「6月16日解散も念頭に置いて準備を加速したい」などと発言している。
今月9日、天皇陛下が17日～23日にインドネシアを訪問予定と政府が発表。この期間天皇による解散詔書への署名・押印ができないため、会期の間解散はないと思われていた。しかし、その前日、16日の解散説が出てきている。さらに今月9日、松野官房長官が、国内に天皇陛下が不在でも衆院解散はできるとの認識を示したことから、早期解散説が生まれた。ただ、天皇陛下外遊中に解散した前例はない。
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- 世論調査共同通信社内閣支持率国民民主党天皇徳仁宮内庁岡山市（岡山）岸田文雄日本国憲法松野博一森喜朗毎日新聞泉健太玉木雄一郎立憲民主党経済財政運営と改革の基本方針自由民主党衆議院解散衆議院議員総選挙読売新聞青木幹雄
自民党の若手議員の間では、統一地方選で勢力を拡大した維新の会の準備が整う前に解散総選挙を望む声が上がっている。自民党幹部からも、今国会会期末までに解散するしか時期はないとの声が出ている。また、内閣支持率を下げる可能性があるマイナンバーカードの問題が解散にも影響するかもしれないという話も出てきている。しかし田崎史郎氏は「国民のマイナカードへの不信感がある状況で解散してもリスクが高い。早期解散は考えにくいのでは」と指摘している。そして解散時期について、田崎氏は秋が60％、来年以降が30％という見方を示し、伊藤惇夫氏は秋解散が80％との見方を示した。