- 出演者
- 立川志らく 八代英輝 土井敏之 大谷昭宏 森朗 出水麻衣 江藤愛 恵俊彰 伊藤隆佑 伊藤隆太 バービー 松嶋尚美 山本里菜 山形純菜 トラウデン直美 古田敬郷
大統領「米中は正しい道を進んでいる」のテロップとコーナーオープニング映像。
ブリンケン国務長官が中国を訪問し、習近平国家主席らと面会したことを受けて、バイデン大統領は米中関係について、「正しい道を進んでいる」と述べた。ブリンケン国務長官は2日間の北京滞在中に秦剛外相や王毅政治局員とも会談。習近平国家主席とも面会し高いレベルでの対話継続の重要性を強調していた。ウォール・ストリート・ジャーナルは今回の訪中について「限定的ながら確かな成功を収めた」としている。一方、中国共産党系の環球時報は「次はアメリカの信用度が試される時だ」と題する社説を掲載。習主席とブリンケン国務長官の面会について、面会は長いものではなかったが有益なものだったとした。
政府は、防衛整備品の開発や生産基盤の強化などの基本方針案をまとめ、弾薬などを国産が出来るようにしていくとのこと。他にも艦船や機密保持の通信や暗号技術などを列挙しており、国産取得が難しい場合、国際共同開発などを目指すとしている。
2023年度版の「障害者白書」が閣議決定され、聴覚障害のある人に、窓口での筆談対応等の合理的配慮が行われたなかった場合、差別に当たると明記された。来年にも改正法が施行され、合理的配慮の義務化前に、内容を盛り込んだ形となる。だが、事業者の過重な負担にならないものの範囲で提供が求められており、飲食店等で、食事介助を求められても普段業務として行っていない場合は断ることが出来るとも記載される。
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- 障害者白書
高齢社会白書が閣議決定され、ネットで医療や、健康情報を調べる65歳以上が5割超にのぼることが公表された。回答者は2400人で、前回調査時より、調べたことがある高齢者が2.5倍まで上昇している。コロナなどの流行で、高齢者の非対面でのコミュニケーションのきっかけとなっていると考えられている。
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TBS NEWS DIGでは、16日分の天気予報を確認できる。
世界遺産THE WORLD HERITAGEの番組宣伝。
為替と株の値動きを伝えた。
TBSインサイダーズでは、視聴者からの情報を募集している。
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- TBS インサイダーズ
Nスタの番組宣伝。超豪華でお得なおにぎりを紹介する。
第二オープニングで今日のゲストを紹介した。
注目されたワードがわかる「ワードクラウド」今日放送の情報番組や、NEWSからAIが先取りで話題を分析する。
今日のクラウドで気になるワードを各々が取り上げている。八代さんは「熱中症」、バービーさんは「梅雨」等と話している。バービーさんは北海道出身なことも有り、エアコンでの除湿などがわかっておらず、湿気に慣れていない等と話している。
昨日、各地で猛暑日となった日本。全国199地点で30℃以上の真夏日を観測し、明日以降は梅雨空が戻ると見られるが、熱中症のリスクが高まりやすいとのこと。半ば以降は湿気と暑さの挟み撃ちのようになり、非常に危険な可能性があるとされている。この後専門家が気をつけるべきところを紹介するとのこと。
この1週間異次元の活躍を見せている大谷翔平選手。強靭な体に迫る。今月に入り、バッティングが無双状態の大谷翔平選手。18日にはメジャー通算150号となるホームランを放った。昨日のロイヤルズ戦でも快音を響かせた。ポストシーズン進出に向け今季ほぼ休みなしの大谷選手だが、そのパワーの源とは。
大谷選手のパワーの秘密に迫る。今週は週間MVP候補となっている。打率は4割3分5厘、ホームラン6、打点は12の活躍。投手としては6イニング投げ、3奪三振、防御率は3。トータルで6勝目をあげた。好調のエンゼルスを牽引している大谷選手。エンゼルスは74試合中、41勝33敗でポストシーズン射程圏内にいる。こうした中で大谷選手は一番試合に出場し、一番ホームランを打っている。さらに投手としても一番勝ち星を上げている。アメリカではピッチャーは怪我防止のために体を大きくした方がいいと言われ、トレーニングをしたらサプリメント等を摂るようにと用意してくれていたと岡島氏は明かした。
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- イチローカンザスシティ・ロイヤルズクリストファー・コロンブスジョー・バイデンテキサス・レンジャーズトーマス・エジソンレオナルド・ダ・ヴィンチロサンゼルス・エンゼルスワールド・ベースボール・クラシック(2023年)北海道日本ハムファイターズ大谷翔平阪神タイガース
大谷翔平選手は高校1年生の時は体重が65kgである。高校3年生になると体重が86kgになりトレーニングしてたくさん食べ筋力がアップした結果としている。メジャーでさらに肉体改造をしている。オフの間にはトレーニングプログラム一部として水泳やバスケを行っていたという。ロサンゼルスの地元放送局は公式ツイッターでショルダー?とそれともボルダー?とし肩の筋肉の発達を伝えた。イチローさんは初動負荷トレーニングを行っている。独自に開発された器具を用いしなやかで柔らかく動く筋肉を作る。筋肉を太くするトレーニングとは異なる目的である。谷本さんは二刀流ならではの唯一無二の体型とした。野球は投げるも打つもひねる動作が大切で腹斜筋、大殿筋、内転筋が重要である。大谷翔平選手はずん胴でありながら逆三角形の特徴もある上半身の筋肉が発達している。腕が太いと通常は球速が落ちる。谷本さんは常識からは考えられない別次元の宇宙人などとしている。
大谷翔平は、2021年から、投打で躍進した。2020年のオフから、シアトルにあるドライブライン・ベースボールを利用している。そこでは、様々な分野のスタッフが常駐し、投球フォームの解析や肩周りの強化を図るトレーニングなどができる。重さの異なる13種類のボールを全力で投げるトレーニングでは、肩周辺のインナーマッスルが強化でき、けが防止にも役立つという。古内は、現在、ドライブラインから20人ほどのスタッフがメジャーリーグ各チームに引き抜かれていて、ことし、エンゼルスのピッチングアシスタントに、ドライブラインからスタッフが入っていて、大谷をサポートしているなどと話した。大谷は、ドライブラインに行ったことで、疲労度や疲れのとれ具合がわかり、睡眠や栄養のとり方などを学べたという。
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- Dr.トレーニング 麻布十番店オークランド・アスレチックスシアトル(アメリカ)ティム・リンスカムトレバー・バウアードライブライン・ベースボールドライブライン・ベースボール ホームページブラッド・ピットマネーボールロサンゼルス・エンゼルス北海道日本ハムファイターズ千葉ロッテマリーンズ大谷翔平横浜DeNAベイスターズ藤浪晋太郎
ドライブラインの効果で大谷選手の球速がアップしたという。重さや大きさの違うボールを投げることで動きのセンス、うまさみたいなものが出てくると話していたという。体を大きくし、体の使い方を学んだことでホームランも進化した。松井秀喜さんに次ぐ2人目となる150号達成。ドライブラインについて選手たちのプラットフォームになっていると西岡氏は指摘。野球選手としては28くらいからがピークだと思うが大谷選手の場合はトレーニングを積んでいるのでまだ進化しそうとも語っていた。エンゼルスは現在西地区2位。プレーオフに進出できる可能性があるという。