- 出演者
- 立川志らく 八代英輝 土井敏之 赤荻歩 森朗 上地雄輔 松嶋尚美 三田寛子 恵俊彰 トリンドル玲奈 山本里菜 宇内梨沙 山形純菜 齋藤慎太郎 皆川玲奈 山田裕貴 赤楚衛二
オープニング映像が流れた。
ペンディングトレインから山田さんらが登場した。山田さんらはみんなでサバイバルして9話では現代に戻ってきて1つで乗り越えた感覚があったなどと話した。
セキセイインコのぴっちゃんは消防士から小さな救命士と一目置かれている。救急隊員のような言葉を連発しAEDの知識もある。話せる言葉は100以上である。
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セキセイインコのぴっちゃんの特技は救急救命士のマネで話すワードは100語以上である。飼い主によると救命講習を受けたときに習った言葉をSNSで広めてもらおうと動画を撮り投稿しているという。防災系のイベントなどに遊びに行っており人気である。消防団員募集のツイートに動画で出てくれないか?と依頼もあり横浜市消防局とコラボが実現した。赤楚さんは変わりにドラマに出てほしいかった等と話した。飼い主が言葉を教えるときに口とくちばしを合わせながら伝えると集中して覚えてくれるという。テレビ・ラジオで習得し繰り返し見聞きして言語・動作を覚える。お気に入りの番組は救急救命士や消防署などに密着している系の番組である。ぴっちゃんはペントレが最終回のためメッセージを送った。
ドラマ「ペンディングトレイン」の紹介。ある日突然電車ごとタイムワープしてしまった乗客たち。辿り着いた30年後の世界は各国が競い合った宇宙開発の結果、惑星が衝突し荒廃していた。タイムワープの謎を解明し再び元の世界に戻ることはできたが、果たして地球の運命を変えられるのか。
ドラマ「ペンディングトレイン」の最終回について山田さんは「人類が滅亡することを僕らだけが知っている。みんな闇に落ちていくけれど、どうやって生きていくのかちゃんと最後メッセージとして伝えているのでそこが見どころ」とコメント。赤楚さんは「みんながどうやって変わっていくのか見てほしい」と話した。
この歌詞が刺さった!グッとフレーズの番組宣伝を行った。
今日のラインアップ「話題の小説」などを紹介した。
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- 下町ハイボールフェス
現在雨は全国的に小康状態で、今日この後は大雨の心配はない。現在は曇り空で、日差しがない分気温が低くなっている。今週の土日は九州以外は基本的には晴れるとみられているが、上空に小さな低気圧があることから急なにわか雨に注意が必要。月曜日は梅雨前線が接近する影響で西日本を中心に雨の天気の予報となっている。
ラクにスッキリフェイスが目指せる美顔器「VONMIE ニコベルト」。1週間限定で税込1万2980円、送料無料。申し込みは「TBSキニナル」で検索、または電話番号0120-4711-64まで。
2005年ジョニー・デップさん主演で映画化され世界中で大ヒットした「チャーリーとチョコレート工場」。そのミュージカル版が日本初上陸。昨日、そのキャストが発表された。主人公には堂本光一さん。チャーリー役にはオーディションで選ばれた涌澤昊生さん、チョウ シさん、小野桜介さんのトリプルキャスト。堂本光一さんの印象を聞いてみるとチョウ シさんは「パッと見た時にこのひとは一般人じゃないなと」と答えた。涌澤昊生さん「会ったらかっこよかった。これがプロだなと」と話した。堂本光一さんは「ステージではもっと輝きたい」などコメント。
ちゅ、多様性。が今年上半期Z世代が選ぶ流行った曲1位に。さらにビルボードHeatseekersSongs上半期。そんなanoさんの最新MVが解禁。タイトルは「スマイルあげない」。舞台は誰もが知る某ファストフード店。癖になるメロディーでanoさんが難易度高い振り付けを披露。下半期流行りそうな予感。
米津玄師さんがテーマソングを担当する人気ゲーム「ファイナルファンタジー16」が昨日発売。それを記念し米津さんとゲームプロデューサーの吉田直樹さんの特別対談が公開。曲完成のため開発室で1週間ゲーム三昧だったというが、米津さんは「イスがあまりにも良すぎてクリアしたあかつきに差し上げますという話になって。こんな幸せでいいんだろうか」などコメント。
発売1ヶ月で累計発行部数10万部超と大ヒット中の小説。杉井光さんの「世界でいちばん透きとおった物語」。本作は人気作家だった父が人生最期に書いた小説を探すミステリー作品。電子書籍化不可能な小説だと話題になっている。杉井さんは「新潮nexで出すこと前提で書いていた、出せて本当によかった。出せただけで奇跡みたいな本」などコメント。一般的に小説はまず、単行本サイズで販売され後に文庫になることが多いが、本作は文庫のみで販売。実はここに謎を解くヒントがあるという。文庫本でしか実現できないというあるしかけにも注目。
2019年デビューの推理作家夕木春央さんの「方舟」。誰か1人を犠牲にしないと脱出できない閉鎖空間で殺人事件が発生。犯人探しと謎解きという本格ミステリーを味わえる本作。全国のミステリー通と書店員が選んだ週刊文春ミステリーベスト10で1位を獲得した他、数々のミステリー賞にランクイン。本屋大賞2023にもノミネートされているなど幅広く評価されている。
福山雅治さん主演のラストマン-全盲の捜査官-の番組宣伝。41年間守り続けた秘密、衝撃の真実。明後日夜9時放送。
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話題のミステリー小説「世界でいちばん透きとおった物語」。こちらは紙の書籍でしか味わえないある仕掛けが話題に。累計発行部数10万部突破。きょうのテーマは「世界でいちばん透きとおった物語」の魅力。ヨビノリたくみさんは「二度と出会うことのないであろう読書体験。人生1、2位を争うぐらい鳥肌が立った」などコメント。あらすじは、主人公は2年前、唯一の肉親だった母親を亡くした青年藤阪燈真。ある日大御所ミステリ作家宮内彰吾が亡くなったことをネットニュースで知る。実は大御所作家の宮内は燈真の父親。母親と不倫関係にあったが燈真を身ごもってからは関係を断っていた。宮内の訃報から1ヶ月後、宮内彰吾の本妻の息子・朋晃から会って話したいと突然連絡がきた。母の仕事相手で今も交流のある文芸編集者霧子立会いのもと燈真はしぶしぶ会うことに。朋晃は燈真たちに遺品整理で見つけたという一枚の封筒を差し出す。そこには世界でいちばん透き通った物語と小説の題名らしきものが書かれていた。中には何も入っていなかったが宮内の手帳にはメモが残っており、遺作が存在する可能性があるという。朋晃は自分では見つけられず、原稿探しを依頼。燈真は編集者の霧子の協力を得ながら宮内彰吾・人生最後の小説探しをすることに。手がかりを見つけるために宮内と関わりのあった人物たちに話を聞いて回ると原稿の存在が明らかに。さらに2人は宮内が生前使っていた白紙の原稿を手に入れた。そこには物語の謎を解く重要な手がかりが記されていた。原稿探しを進めるにつれ手がかりとともに浮かびあがる父親の過去。そして、題名に込められた本当の意味とは!?
話題のミステリー小説「世界でいちばん透きとおった物語」。ヨビノリたくみさんは「後半にかけて鳥肌が立った。この作品は本当にネタバレ厳禁。読んでない人にその面白さを全然伝えられない。僕も面白さを今全然伝えられていない。自分自身で読んで確かめてほしい」などコメント。著者の杉井光さんは「これまでの読書人生において一度だけ読み終わった後にただ言葉を失うしかなかったという本があった。それに匹敵する純粋に強烈な読書体験を読書にぶつけてみたい。そんな思い出このアイデアをプロットに落とし込んだ」などコメント。
ミステリー小説「方舟」は、「週刊文春ミステリーベスト10」と「MRC大賞2022」で1位を獲得し、累計発行部数が12万部を突破している。越野柊一は、従兄の翔太郎と大学時代の友人5人でとある県に旅行に来ていた。柊一たちは「方舟」と呼ばれる山奥の古びた地下建築に興味本位で行ってみることに。方舟は地下3階の三層構造。食堂や個室があり、備品も置き去りだった。そこに、きのこ狩り中に道に迷ったという親子3人が合流。10人は方舟で夜を明かすことになった。翌朝、地震が発生。出入り口が落石で塞がれ、地下3階では浸水が始まっていた。地下全体の水没まで約一週間。脱出する唯一の方法では、誰かひとりを犠牲にしなければならなかった。そんな中殺人事件が発生。彼らの中には「犠牲はその犯人がなるべきだ」という考えが過ぎった。
「方舟」の状況を整理する。10人が地下施設に泊まることになるが地震が起きて入り口が塞がれる。浸水も始まりタイムリミットは1週間。助かる唯一の方法は入り口の岩を下に落とす方法。しかし、その装置を使った人は地下から出れなくなる。ここで殺人事件が起こる。みんなは犯人が犠牲になればいいと考え、素人の犯人探しが始まる。ヨビノリたくみは「読み終わった後は本を置いて数分間ただ芽を瞑ってました」と話す。皆川玲奈は「文字からくる切迫感がすごい。私は断面図とかイラストがあるので、そのページを見ながら読んだ」と話す。この作品には読了者専用のネタバレ解説ページがあり、ネタバレ有りの感想動画や解説が見れる。