オープニング映像。佐藤優樹、小片リサ 、宮本佳林のすっぴんが流れた。

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すっぴん佐藤優樹宮本佳林小片リサ

メガネの企画、製造、販売を自社で行うメガネ小売企業のオンデーズは2023年3月期の売上は340億円に。その裏には田中社長が仕掛けた数々の改革があった。オンデーズでは社員のモチベーションをあげるためにメガネ屋とは思えないイベントを実施している。それが管理職解散総選挙。やりたい人がやる！自分の上司は自分で決める！をコンセプトに管理職を社員全員で決める人事イベント。予選を勝ち抜いた7名の最終選考が行われた。ファイナリストは出されたお題に回答し、答弁を競う。600人がそれをスマホで判定する。7名のうち5人が管理職に当選し任期は1年で毎年春の解散選挙で決定する。また管理職でも給料も変わってくるという。田中さんはこのシステムを作った理由にはそれまでは自分が人事も行っていたが当時AKB総選挙が流行っていたという。自分が選んでも仕事をサポっている人もいて、管理職全員を把握するのは難しいと判断し投票制にしたという。どうしてこの人が自分の上司になったのかというプロセスを気に入っていない人も多く、たとえ上司が嫌いでも、理由が明確で納得ができれば従うしかないと答えたが実際にやってみると白熱し、悔し涙を流す場面もあるという。

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AKB48選抜総選挙オンデーズ

田中さんは管理職解散総選挙については自分が一番頑張れるイベントだと答え、毎年社長をやめようかと思っている中で皆の前に立ち、終わったあとに励まされると答えた。イベントの演出について田中さんは自分でやっていると答え、他にも表彰式などもやっていて社員総会をエンタメにしたと答えた。

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オンデーズ

田中さんが社員のモチベーションアップのためにしていることは総選挙だけでなく、STAPAというオンデーズが自社に開発した世界初となる社内向けの仮想通貨マイルを使ったアプリを開発。そのマイルを貯めることで色々な商品や旅行や景品と交換できる新しいシステム。ゲーム化した仕事を楽しくできる環境にしたいと考えた田中さん。そのマイルの貯め方には感謝や応援の意味を込めてスタッフ同士で贈り合う。一か月無遅刻無欠席、誕生日で貯まるという。またスマホゲームのように無料ガチャでもマイルを貯めることができる。他にも他店舗や会社の関連スポットにチェックインするとマイルがもらえる。また他店舗の売上額を競って勝利するとマイルが貰える。またその景品には社長と行くSTAPA飯も。

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オンデーズオンデーズ 池袋西口店オンデーズが自社に開発した世界初となる社内向けの仮想通貨マイルを使ったアプリ。

STAPAの景品の中には社長といく幻の石垣島美崎牛も。田中さんはこれについては社員とご飯を食べるだけと話したが社員が増えてくると、この人とだけご飯をたべるということができず、いきなりスタッフとご飯と食べるとなぜ？となるので景品にしてしまえば自分と行きたい人しか買わないのでそれなら良いと考えた。こうした社員との距離感の近さがオンデーズの魅力。しかし田中さんは懸念事項に社員から事前に言いたいことがあると言われてくると大体良い話ではないと答えた。田中さんは自分と行く店は高級店に設定していて若い人が行きづらいような店にしているという。

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オンデーズオンデーズが自社に開発した世界初となる社内向けの仮想通貨マイルを使ったアプリ。ヒレ石垣島美崎牛赤坂店美崎牛

田中さんは将来の夢に次の経営者を作っていきたいと答えた。また自分がいなくても会社が成長するようなカルチャーを作りたいと答えた。

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エンディング映像。アンジュルムのRED LINEのMVが流れた。

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RED LINE／ライフ イズ ビューティフル！ （通常盤A）アンジュルム

この番組をもう一度ご覧になりたい方はTVerで。

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