- 出演者
- 天達武史 谷原章介 西岡孝洋 古市憲寿 酒主義久 風間晋 堀池亮介 小室瑛莉子 岩田明子
オープニング映像。
昨日は各地で異例の暖かさに。浜離宮恩賜庭園では菜の花が例年より早く開花。前橋市のカフェではかき氷が人気となった。都内のスケートリンクは一部が溶け始めた。東京は今日20℃の予想。
バブル期以来の株価高値に伴い新NISAセミナーが盛況。東京銀座で行われた女性限定の投資セミナーには20代から50代まで18人の女性が参加。最近は予約が困難になるほどの人気だという。投資をしている人に株価高騰の実感を街頭インタビューしたところ「個別株だけで70万円くらいプラス」「賃金が上がらないというのと物価が高くなっているということで、景気が上がっている実感はない」といった声が聞かれた。円相場は3か月ぶりに1ドル150円台をつけ円安が加速している。神田真人財務官は急激な変動は良くないとし、為替介入については必要があれば対応すると述べ市場を牽制した。
一昨日はバブル期以来の株価高値。昨日の終値も高値をキープしている。小玉は、今はまだ海外株を買っている人が多いが、今後新NISAが日本株の下支え要因になる期待はあるとコメント。株価の高値推移のメリットとしては、企業の資金調達が容易になり、設備投資などで経営が安定して企業価値が上昇、優秀な人材確保が可能になるなど。国民へのメリットとしては物価・賃金の好循環が生まれる。今回の株価上昇は海外投資家による日本株買いであり、背景には円安や中国経済の低迷があるという。
ヘンリー王子夫妻が新サイトを設立。そこに書かれたある表現をめぐって物議をかもされており、閉鎖の危機が報じられている。
ディープクリーン すき間プレミアムの紹介。歯茎下がりによるはさまりスポットも歯間ブラシのようにすっきりさせることができる。
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ヘンリー王子夫妻が新サイトを設立。このサイトでは紋章と称号が使われているが、ビジネスとみられる目的でこれらを使用すると王室が抗議する可能性、また閉鎖する可能性があると報じられている。
岸田首相が来月20日韓国を訪問しユン大統領との首脳会談を検討していることがわかった。実現すれば北朝鮮問題などについて協議するとみられる。来月20日には韓国でドジャースとパドレスが対戦するメジャーリーグの開幕戦が予定されており、このタイミングの訪韓については理解を示す声がある一方、悪乗り、政治にスポーツを利用するなといった声も上がっている。林芳正官房長官、韓国メディアは訪韓の予定はないとしており、日本内部からのアイデアの1つという見方が強いと報じている。
気象情報。雨雲広がる強風に注意。
大谷翔平が背番号17のユニホームをお披露目。ベッツ・フリーマンらがみまもるなかのフリー打撃では29スイング中10本柵越え。ファンへのサービスも欠かさなかった。この日、大谷に注目していたのはファンだけではなかったようで、警備スタッフの中に選手を守りながら大谷をチラ見している人物がいた。
若者や現在のビジネスパーソンのあいだでメール1往復主義が増加している。背景にタイムパフォーマンスがあるのかもしれない。街頭インタビューでは反対派もいた。新常識か?それとも非常識か?
これまではメールが1往復半(1:依頼・招待など、2:お断り・辞退など、3:返答へのお礼など)が常識。最近はメールが1往復でおわる(3がない)ケースが増加している。有識者によると「Z世代の中では1往復で終わることにダメだという認識がない」。番組レギュラーの岩田明子氏も「依頼を断ったら、返事がなくて」と困惑。こうしたメール返信について、1往復半が理想とするのが日本ビズネスメール協会の方針。また、マナーの観点で「返信不要ですの文面はよろしくない」「返信を決めるのは相手側」「聞きたいことがあるとき返信しづらくなってしまう」とのこと。ただし、1往復でいい場合もあるという。
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- Z世代日本ビズネスメール協会
日本ビズネスメール協会の方針で、メール1往復でもいい場合は、了解したことだけを返す内容の時、相手が逐一の返信を好まないタイプの時、の2つ。ちなみに、番組レギュラーの古市は、おなじくレギュラーの岩田に対して「怖いイメージだから、絵文字などを使ってみたら」とアドバイスした。
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- 日本ビズネスメール協会
気象情報。春らしく変わりやすい天気。
盲導犬とそのユーザーを密着取材した。盲導犬の主な仕事は3つ。1:曲がり角で止まる、2:障害物を避ける、3:段差で止まる。信号の判断や進む方向の指示はユーザーがおこなう。盲導犬が目的地まで連れて行くわけではない。身体障害者補助犬法では、補助犬の受け入れを拒否してはいけない、とされている。しかし、ある調査によると、受け入れ拒否を経験したことのあるユーザーが半数以上にのぼった。たとえば、内科で予防注射が受けられない、などの生きづらさを感じることもある。「受け入れ拒否もあるが、わたしの行動範囲は広がった」と話すのはユーザーの山岸加奈子さん。しかし、「(パートナーのアリエルとは)そろそろお別れ」。盲導犬は10歳で引退する。そのほとんどが別の家族の元へ旅立つ。元気なうちに余生を過ごすための決まりなのだ。10歳まであと2ヶ月。アリエルに最後の大仕事がめぐってきた。
盲導犬のアリエルは9歳は全盲のトロンボーンソリスト山岸加奈子さんと8年間生活している。あと2ヶ月で10歳を迎えるアリエルはまもなく盲導犬を引退する。今月3日、アリエルと山岸さんは一緒に出演する最後の演奏会に向かった。50回以上出演してきたアリエルとのラストステージになる。山岸さんがアリエルの仕草で一番好きなのはしっぽを振って喜ぶことだという。山岸さんはオリジナル曲「天使のしっぽ」を演奏した。10歳になったアリエルは新しい家へ行き、山岸さんは新しい盲導犬との生活を送る。
盲導犬を直接可愛がることはせず、まずは盲導犬ユーザーに声をかけてほしいとのこと。また声をかける時は盲導犬ユーザー側から声をかけてほしいという。
エンディングトーク。ほりもんに「バレンタインだったけどチョコとかあげたの?」などと聞かれ、小室さんが「会社の人にはちゃんとあげた」などと答えた。
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