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ノートルダム大聖堂があるフランス・ランスを本拠地としているのがフランス1部リーグのスタッド・ランスで、伊東純也はファンから期待され、チームメイトからの信頼も厚い。前回大会も代表メンバーに抜擢されたが、多くが途中出場で、チームも準優勝に終わった。今、9連勝中の日本代表に欠かせない存在。伊東は「得点やアシストでチームに貢献したい」とコメント。
中村敬斗は伊東と同じスタッド・ランスに所属し、23年3月のウルグアイ戦で日本代表としてデビューした。2歳のときにはボールに触れ、小学生時代に柏レイソルジュニアでプレー。17歳でプロ契約を勝ち取り、J1で24試合に出場。海外挑戦を決めると、開幕戦でスタメンデビューし初ゴール。20年、シントトロイデンに移籍したが、出場機会に恵まれなかった。それでも伊東は投げやりにならず、日本代表に抜擢された。
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板倉滉は足繁く通うカフェを訪れ、インタビューに応じた。18歳でJリーグデビューし、現在はドイツリーグで5度の優勝を誇る名門クラブでレギュラーの座を掴んだ。カタールW杯 アジア最終予選の終盤、吉田麻也と冨安健洋を欠くなか、板倉が抜擢された。アジアカップでは活躍することで優勝に貢献したいという。
22年に結婚した上田綺世はスタジアムで観戦する妻が気づきやすいよう、髪色や髪型を変えている。Jリーグで3年連続2ケタ得点をマークしたが、東京五輪では全試合に出場するもノーゴール、カタールW杯は1試合の出場にとどまった。その後、ベルギーで得点ランク2位のゴール数を記録し、フェイエノールトに移籍。日本代表の得点数では暫定1位の記録を持つ。上田は「フォワードとしてチームのタイトルに貢献できたら」と述べた。
中山雄太は東京五輪で全試合に出場し、W杯最終予選では長友佑都の後継者として頭角を現した。だが、W杯前、右足アキレス腱を断裂し、出場はできないと悟った。それほど落胆はせず、リハビリ期間中も家族や友人らの支えもあって充実していたという。23年8月、実戦に、10月には日本代表に復帰した。アジアカップで優勝を狙う。
遠藤航主将率いる日本代表はアジアカップで3大会ぶりの王座奪還を目指す。
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