- 出演者
- 梅津弥英子 榎並大二郎 木村拓也 宮司愛海 柳澤秀夫 竹俣紅
オープニング映像。
東名高速厚木IC付近からの中継。現在上り方面は渋滞が発生中。現在中央道の小仏トンネル 付近などで20キロ以上の渋滞が発生し、このあとも続く見込み。午後4時頃がピークと見られ、最大30キロほどの渋滞が予測される。
ラグビーワールドカップ予選リーグ第2戦、日本代表は前回大会準優勝で、過去10戦し一度も勝利のないイングランド代表と対戦、初勝利を狙う。かつてリオ五輪に7人制ラグビーの代表として出場した冨田真紀子さんはこの試合のカギをスクラムでの「スピード」と「ペナルティを誘えるか」だとした。日本は試合開始直後から素早い展開でトライを狙う。試合は松田力也選手のペナルティゴールで9点を取り、前半を4点差で折り返す。後半14分に松田選手はこの試合4本目のペナルティゴールを決め、日本は12対13と1点差に詰め寄る。しかし日本はノックオンかと見られるプレイで手を止めてしまい、そのままトライを決められる。日本は松島幸太朗が果敢に攻め込むもトライにはならず。34対12での敗戦となった。リーチマイケル選手は「トライにつながるところを修正しなくては」と次戦に向け、課題を口にし、松田選手は「自分たちのラグビーを信じてやりきりたい」と話した。
北朝鮮の金正恩総書記はロシア訪問を終え帰国の途に着いた。今日付の労働新聞は金総書記がウラジオストクの水族館などを見学した様子を写真つきで掲載、今回の訪問についても朝露関係の強化発展に新たな局面を開いたと報じた。金総書記は滞在中軍事関連の視察が目立ち、韓国メディアは北朝鮮がロシアへの弾薬供与の対価として核ミサイル開発を高度化する懸念が高まったとした。
FNNはこの週末世論調査を行い、岸田内閣の支持率が先月より2.6ポイント下がった38.9%だった。また指示しないは56.1%だった。先日行った内閣改造に関して評価するという意見は33.3%だったが、女性閣僚の起用に関しては65.1%が評価するとした。また福島第一原発の処理水放出を受けて、福島県産の海産物に関して「安心」「どちらかといえば安心」といった意見が77.4%だった。
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通常内閣改造を行った場合支持率は上昇する。しかし今回は支持率低下という結果となり岸田総理はアテが外れた形となる。女性閣僚の入閣に関して刷新感が見られたが、内閣の顔とも言える官房長官などに変化がなかった。これにより女性閣僚の入閣による刷新感が消えてしまった感がある。また岸田総理は女性閣僚の入閣に関して「女性ならではの感性を活かして」と発言、これが良くない影響を与えたことも考えられる。また副大臣や政務官は全員が男性となった。これは当選回数ならば通常副大臣を経てからの入閣になったであろう加藤鮎子氏や自見英子氏らを大臣に起用したことで、副大臣や政務官に起用すべき女性がいなくなったとされている。ある自民党関係者は大臣で女性を多く起用し期待を集めた分、副大臣の人事で批判を浴びるだろうとしていた。
タイで日本ブームが再燃中。
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タイでは日本文化を紹介するバンコク日本博2023が行われ、多くの人が会場に訪れた。会場には鳥居のフォトスポットや着物のレンタルができるブースなどがある。特に旅行ブースは大混雑になるほど人気で、直接日本への旅行チケットをキャンペーン価格で購入することなどもできる。近年訪日タイ人の数は増加傾向にあり、ある調査ではタイ人の99%が日本を好きと回答しているという。日本グルメのブースやコスプレなどのサブカルチャーも人気を集めている。
バンコク日本博2023で高い人気を誇っていたのはEXILEを筆頭に多くのアーティストが活動する大手芸能事務所LDH JAPANのブース。LDHはバンコク日本博で両国の文化を絡め音楽業界を盛り上げているとして活躍に感謝を表した特別賞を受賞。実はLDHはアジアを中心としたグローバルマーケットへの挑戦を掲げていて、去年9月から半年間は所属する若手2組がタイをメインに活動。そのグループが2019年デビューのBALLISTIK BOYZ。そして去年デビューのPSYCHIC FEVER。2組とも知名度が一切ない頃からタイでフェスに出演するなど地道に活動。結果として今では現地で単独ライブを行うほどの人気グループに。日本博のブースに姿を現せば誰もがスマホを手に必死に撮影。魅力についてファンは「ダンスや歌」「一日中見てても飽きない」等と話す。さらに公式ブースとは別に自分たちでもLDHファンブースを作る熱の入れよう。日本博ではステージも設けられていて2組も出演。ステージ横のブースではスタッフもライブに夢中。実はオープン同時にお客さんが走り出した理由もライブを少しでも近くで見るため。場所取りに必死だった。この人気ぶりにメンバーは「こんなにも応援してくれる方が増えてめちゃくちゃ嬉しいです。これからもっと盛り上げていけるよう頑張ります!」と話した。
日本でも人気のTHE RAMPAGEもタイのステージに初参戦。この日のためにタイ語も勉強したそう。そしてライブ本番。集まったファンは2000人。初タイとは思えない大歓声。勉強したタイ語を披露するとファンは大興奮。ファンの熱い声援にメンバーは「半年少し前からBALLISTIK BOYZ・PSYCHIC FEVERの皆がタイやアジアでパフォーマンスしてLDHを広げていってくれたから迎え入れていただける雰囲気が温かいと感じた」と話した。EXILE HIROさんは「元々グローバルマーケットに進出していく夢や思いが強くて、これが新たなスタートなのでここから更に加速して、バンコクを中心としてアジア全域にLDHのエンターテインメントを広げたい。これから更に絶対盛り上がる」と語った。12月開催の東南アジア最大級の音楽フェスティバルにTHE RAMPAGEの出演も決定。日本が誇る様々な文化は海を超え世界中に広がっている。タイに関しては榎並アナが取材で行って人気が出て観光大使にまでなったそうで当時は現地の企業からCMオファーが来たそう。
茨城・行方市のらぽっぽ なめがた ファーマーズヴィレッジから中継。木村アナウンサーは「今人気がありすぎて予約がとれない体験はこちら栗拾い体験。農林水産省によると栗は果物の一種に分類される。それから、このイガイガの部分が皮、これが茶色になって地面に落ちる、そうするとこの茶色の部分が果実。そして、私たちが食べる部分は種。くるみやアーモンドをイメージするとわかりやすい。栗の木が約100本植えられている。全体の敷地面積は約20万坪。ここに果物や野菜など様々あって、1年通してオールシーズン様々な収穫体験をすることができる。中でも今は栗拾いができる。どうしてこの栗拾いが人気なのか。都心の方はなかなか人生で一度も体験したことがない方が多いという。お子様が自分でやってみたいということで来るという。栗拾いのコツは足でイガをまず広げて、トングであったり手でとっていく。固くて光沢のあるものを選ぶと良いという。これを大体500gくらいまで持ち帰ることができる。これを収穫したあとには何ができるか、ポン菓子機で昔ながらの機械で焼き栗も作って食べることができる。この施設では体験型農業テーマパークというコンセプトを掲げているため親子でこういった体験を楽しめる。また、他にもモンブラン作りも体験できる。栗拾い体験は10月1日まで土日祝限定で楽しめる」など伝えた。
次の100年への備えをテーマに行われた「ぼうさいこくたい2023」は2日目を迎え、フジテレビの佐々木恭子アナウンサーと奥寺健アナウンサーらが参加した。佐々木アナウンサーらは、東日本大震災の被災者への取材を基に、命を守るための教訓を盛り込んだ「ぼうさい読み物」を参加者と一緒に朗読した。震災の体験談を声に出して読むことで、災害への備えの大切さを学ぶ機会となった。
エンゼルスの大谷翔平選手は今季を終了させる形となった。ミナシアンGMは早ければきょうにも手術を行うと説明しているが、今後については外科的ルートを選ぶと報じられている。トミー・ジョン手術を行うことで来季は投手としての復帰は難しいと見られる。その一方でPRP注射という再生医療の選択肢もあると言い、こちらは採血を行い成長因子の密度を濃くして患部に注射する再生医療となっていて、9か月程度と早い段階で復帰できるのが特徴となっている。しかし、2018年の治療はPRP注射の直後に別の損傷が見つかったことでトミー・ジョン手術を行う形となった。医師も着実に直すことが出来るトミー・ジョン手術を行うのではないかと予想している。
加速する“高齢者の高齢化”
敬老の日の今日、熊本県熊本市では70歳以上の高齢者で構成された野球チームと少年野球チームの試合が行われた。秋田県秋田市では高齢者による体力測定が行われた。岩手県最高齢の久保田イチさんは、「みんなが仲良くしてくれるのが一番の楽しみ」などと語った。
総務省のまとめによると、65歳以上の高齢者の推計は3623万人と初の減少に転じた。ただこれは今年新たに高齢者になる人が第1次ベビーブームと第2次ベビーブームの谷間の世代であることに起因し、少子高齢化の傾向は今後も変わらないとのこと。総人口に占める高齢者の割合は29.1%と過去最高を更新。80歳以上の人口は10人に1人となって、高齢者の高齢化が進んでいる状況となっている。2045年には総人口に占める高齢者の割合が36.3%になるとみられている。こうした中働く高齢者の数は増加傾向にあり、去年は過去最多の912万人で19年連続の増加。現在は全就業者の7人に1人が高齢者だという。働き先としては医療・福祉の現場で働く人が増えているとのこと。
和歌山県・太地町で季節外れの桜が開花した。10日ほど前から咲き始めたという。樹木医によると、台風や暑さの影響で葉が落ちて花の成長を抑えるホルモンの働きが弱まったことが、開花の原因ではないかという。
今夜の番組宣伝。7時「ネプリーグ」、8時「呼び出し先生タナカ」、9時「真夏のシンデレラ」
ビートたけしさん原作の小説を映画化した『アナログ』。来月の公開を前につい先ほど、主演の二宮和也さんとヒロインの波瑠さんが試写会に登場した。愛がテーマの作品とあって、波瑠さんの恋愛観が丸裸になった。携帯を持たない人との恋愛は?と聞かれた波瑠さんは「今気持ちだけで考えたらできなくはないけど、絶対に不便だと思う」と答えた。会場ではプロポーズを受けた30代女性の恋人への返事を波瑠さんから伝えるサプライズも。波瑠さんは返事の書かれた手紙を読むと「動揺と高揚でかみました、すみません」と謝罪した。