- 出演者
- 遠藤玲子 榎並大二郎 木村拓也 宮司愛海 立石修 小山内鈴奈 勝野健
オープニング映像と挨拶。
岸田首相への期末・勤勉手当の支給額は本来は約596万円だが、支給額の3割相当を返納している。さらに特別職の国家公務員の給与を引き上げる法律に伴う増額分も返納する。その結果、岸田首相への支給は約392万円、閣僚は約328万円だった。一方、一般職の国家公務員は平均で約67万4300円となり昨年同月比約2万2200円増えた。
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GPシリーズ上位6人が出場できるグランプリファイナル。宇野昌磨選手が大会連覇へショートプログラムに臨んだ。まずは冒頭の4回転フリップを成功させる。続けて連続ジャンプへ。GOE（出来栄え点）で2.71点を獲得。ステップ・スピンについても「凄い良かった」と納得の演技を見せた。今季自己ベスト106.02をマークし2位に。日本勢では鍵山優真選手が3位で上位3人は全員が100点超となった。2位の宇野選手が「やってらんない」と語るほど激しい戦いでトップに立った選手の演技とは。
フィギュアスケートGPファイナル。男子SPで日本勢は2～4位を取ったが、僅差で1位はアメリカのイリア・マリニンとなった。2位の宇野選手は「レベルが高すぎてムリ」などとコメントを残し、リスペクトが伺える。マリニンは「4回転の神」とよばれ、昨日のSPで4回転半を見せ、話題になったという。今後の展開として、有識者は「5回転の時代」が来るのではと言った声も上がっており、マインドセットのように、皆がこなせる時代になる日も近いとのこと。
鮮魚店に並んでいるのは毛ガニ。どれもきれいにパック詰めされているが、よく見ると脱走しているものも。この映像を投稿したのは岩手・陸前高田市の荒木鮮魚店。ズラリと並ぶ新鮮な海の幸も毛ガニは行きたまま陳列されるため多いときは1日6杯も脱走するという。この動画はわずか6日で約1900万回再生。
脱走する毛ガニを映した映像が今話題になっている。この映像の中で商品の表示に生の文字が書かれているがこの表示は生きているという意味ではなくて生でも食べられるという意味なのだそう。荒木鮮魚店によると毛ガニは鮮度が落ちるとニオイがきつくなるため生きたまま販売することにしているのだという。また、この生きたまま毛ガニが脱走するのは、この時期恒例なのだそう。荒木鮮魚店は今年3月から本格的にXを使用。遠方からの客が増えたのだという。
円相場はニューヨーク市場で一時1ドル＝141円台に。きょうの東京市場では142～144円台での値動きとなった。日経平均株価は一時600円以上値下がり。
円相場はニューヨーク市場で一時1ドル＝141円台に。智田解説委員長は「植田総裁が昨日国会で行った発言がきっかけ。その中でもチャレンジングが大きなポイントに。近く政策の修正に手をつけるのではないかとの臆測が強まっている。そうなれば上昇する可能性のある局面が本格的にやってくるかもしれないということでこのところ日銀のトップである総裁の発言に市場関係者は神経質になっている。そうした中で金融政策の運営をめぐってチャレンジングな状況になるということを示唆。日銀は今月18、19日に金融政策決定会合。今後の円相場に影響がでると注目されている。アメリカの金利にも影響を受ける」などコメント。
総務省の発表によると10月の2人以上の世帯の消費支出は30万1974円で前年同月比2.5％減。マイナスは8か月連続。食料は4.4％減と13か月連続のマイナス。一方、厚労省が発表した10月の1人あたりの実質賃金は前年同月比2.3％減少、19か月連続のマイナスとなった。
気になるけど聞けない他人の給料。表参道で台車を押していた男性の仕事は時間外労働の短縮など所謂2024年問題で注目される配送業。始めて10年目の40歳。1日に届ける荷物は約140件。歩合ではなく固定給だという給料は手取り22万円。ボーナスは年2回で4万円。体が動かすのが好きなので仕事はあっているというが、腰をやっているので体に負担かからない仕事をしたいという。公園でお昼ご飯を食べていた74歳男性は年金を貰っているが、パートで施設管理の仕事をしている。給料は月収10万円。年金だけでは貯金崩すしかなく無理だとのこと。続いては路上でスマホを見ていた男性。休憩中に応えてくれたのは個人で内装業を営む40歳。20歳でこの世界に入り、最初の5年間は会社に所属。当時の給料は月収17～18万円。現在の給料は個人事業主なので波もあるが先月は月収170万円。コツコツ仕事してたら職人はあっという間に稼げるようになるとのこと。
取材中に乗ったタクシーでも聞いてみた。まだタクシー運転手になって1週間ほどだという26歳男性。前職は食品関係の工場。6年間正社員として働いた工場の給料は手取り14万円。昇給はなく初任給のままだったという。ボーナスは年2回で合計4万円。男性は母との2人暮らし。母に楽させたいと転職。給料は完全歩合でやりがいになっているよう。まだ1週間だが一番嬉しかったのは300円のチップ。初任給はまだなので将来の夢を聞くと母に恩返しできるぐらい稼ぎたいとのこと。
表参道で子供をおんぶしていた女性に給料を聞いた。10日間の予定で日本を観光中の中国人家族。夫はゲームクリエイター、妻は日系企業の秘書をしているそう。給料は月25万円。一方で夫の年収は1000万円。中国でも高いとのこと。ちなみに2022年のゲーム市場は世界規模で約27兆円とも言われ、シニアの間でも認知症予防などでゲームは脚光を浴びている。このゲームを生業としているのが世界大会などで高額賞金を狙うプロゲーマーと呼ばれる人たち。一体どのくらい稼ぐのか実際の収入を調べてみた。訪ねたのは日本初となるeスポーツ専門のスクールのeスポーツ高等学院。指導するのは元プロゲーマーや今も現役の講師たち。生徒には不登校を経験した人も多いそうだが、eスポーツを通し打ち解け合い周りとの交流を深めることも珍しくないそう。元トッププロゲーマーに現役時代どれくらい稼いでいたのか聞いた。月30～40万円ぐらいとのこと。トッププロでも30万円貰えたら良い方だという。世界では億を稼ぐ人もいるそうだが、日本ではプロゲーマー1本で食べていくのは厳しく、ダブルワークが一般的なようだ。ちなみにこの学校の給料は手取りで20万円弱とのこと。
競輪選手兼プロレスラーのシンゴ・相原選手（37）。まずキャリア14年目の競輪選手の給料は生涯獲得賞金が1億2000万円くらいとのこと。ちなみに去年は989万2000円。手取りだと667万円。しかし、今年は違反行為などで出場停止になったそう。競輪では引退の二文字も頭に浮かぶという。一方で試合を見たのがきっかけで3年前から始めたプロレスでは一足早く転機が。今年8月に所属団体を卒業しフリーに。そしてプロレスで自分の地元を元気にしたいとの思いでフリーになったプロレスの仕事。この日は愛知県での試合。いつも通り覆面で入場。すると新たな門出への決意か素顔でリングイン。このサプライズに追っかけの女性ファンも思わず連写。そして試合は熱戦の末に勝利。この日のファイトマネーは2万円。プロレスで稼いだ総額は3年間で40万円。金額だけでなく、仕事の充実感も大切なようだ。
FNNが入手した写真には岸田首相が自民党本部で米・ギングリッチ元下院議長と椅子に座って会話する様子や旧統一教会系の友好団体のトップと記念写真を撮る様子が映っていた。ギングリッチ氏はFNNの取材に対して岸田首相との面会に旧統一教会関係者が同席していたことを認めた上で「これ以上はコメントしない」としている。この写真について岸田首相は今日の国会で「写真を見てもどなたか認識していない」とし、面会の経緯も「認識していない」と語った。
不二家は来年4月1日から順次「カントリーマアム（バニラ＆ココア）」「ミルキー袋」など菓子15品目を値上げ・実質値上げとすることを発表。値上げ幅は約5％～12％。「カントリーマアム（バニラ＆ココア）」は19枚→18枚、「アーモンドチョコレート」は20粒→19粒となる。値上げの要因として原材料・エネルギーコストの上昇傾向の長期化が予測されるためとしている。不二家は今年3月にも「カントリーマアム（バニラ＆ココア）」を値上げしていた。
性加害問題で閉店したジャニーズショップがxxxxx.POP UP STOREとして約2カ月ぶりに開店。名古屋店以外に大阪や福岡でも開店。旧ジャニーズの公式グッズが販売されていて、写真を選ぶファンの姿やうちわやアクリルスタンドが並んでいた。ファンは「ポップアップって形で再びオープンしてくれたのは嬉しい」「まだ全ては終わっていないんですけど良い方向に変わっていけばいいなと思います」と話した。さらに旧ジャニーズ事務所に変わる新マネジメント会社の社名も発表された。新会社名はSTARTO ENTERTAINMENT。”スターと未来へ”という意味が込められているという。SMILE-UP.の井ノ原快彦副社長がファンクラブ向け動画で発表。ファンは「名前が変わることは前向きに捉えてもいいのかな」と話した。新社長にはコンサルティング会社社長の福田淳氏が就任。STARTO ENTERTAINMENTはエージェント契約したタレントのスケジュール管理などを行うマネジメント会社。10月に発表されたSMILE-UP.は被害者への補償業務に専念する形。そのSMILE-UP.も公式ホームページを更新。内部通報制度における外部窓口の設置や従業員らへの研修実施など性加害問題に関する再発防止策の実施状況について報告した。
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全国の気象情報を伝えている。
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