- 出演者
- 関暁夫
オープニング映像。
横浜赤レンガ倉庫でテレ東60祭を行う。関暁夫は「Mr.都市伝説 関暁夫LIVE」を行うという。
エジプト 都市伝説ファイル「ピラミッドは なぜ建造されたのか？」を紹介。サッカラ遺跡から墓を示す壁画・副葬品や人骨が見つかった。一方、クフ王らギザの3大ピラミッドからは、副葬品や壁画がないため、墓でない。関暁夫はクフ王のピラミッドを探索。ピラミッド内部は人類初の儀式神殿だった。
サッカラ遺跡の1つの墓では、1枚の壁画の発見により封鎖された。墓にはリトルグレイが描かれていた。アビドス遺跡にはヘリコプターと宇宙船のような壁画がある。エジプト考古学博物館にツタンカーメンの像が展示されている。ツタンカーメンのミイラは1922年に王家の谷で手つかずの状態で発見された。ツタンカーメンが発見された隣の部屋から、胎児と思われるミイラが発見された。関暁夫はカイロ大学 アシュラフ・セリム博士から、胎児のミイラのCT写真を見せてもらった。胎児のミイラは、宇宙人のミイラという可能性もある。
火星には、ライオンの顔に見える人面岩がある。スフィンクスは全長75ｍ、高さ18ｍの巨大な石灰石で作られた世界有数の彫刻物で、ピラミッドより遥か昔から存在していたと考えられている。アスクレウス山、パヴォニス山、アルシア山のいち関係と、クフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドとの位置関係は一致している。人類誕生の新説として、現代人は宇宙人により遺伝子操作された存在、という説も存在している。
マヤ文明は約2500年前にメキシコ南東部を中心に栄えた巨大文明で、忽然とジャングルから姿を消した謎の文明でもある。アステカカレンダーは古代アステカ王朝皇帝が作らせた巨大な暦の石で、重さ24t、直径3.6メートル。円形のモチーフが彫刻されている。また、マやのピラミッドには太陽のピラミッド、月のピラミッド、ケツァルコアトルのピラミッドからなるテオティワカンの3大ピラミッドがある。チチェンイッツアのピラミッドは、マヤ文明の聖地と言われている求心的な神殿で、365段の階段は1年の暦を表しており、暦のピラミッドという別名もある。春分の日と秋分の日には、太陽の光でククルカンが浮かび上がる。
チチェンイッツアのピラミッドのピラミッド内部を紹介。内部には生け贄の祭壇がある。生け贄の祭壇では儀式の際に、人間の心臓などを生け贄として捧げられていた。赤いジャガーは、儀式の際に王様が座った台座という。
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- チチェンイッツアのピラミッド
マヤ文明が滅びた理由として、農民による反乱説などが語られている。マヤ文明が滅びた新設には「ウイルス」がある。一部のマヤ人はウイルスから逃れるために、地下で暮らしていたという。一方、他のマヤ人は宇宙で暮らしており、生きるために地球外植物「トウモロコシ」を食べていた。コーンヘッドは、赤ん坊の頭蓋骨を矯正し、トウモロコシの形状にした頭部。
ペーニャ・デ・ベルナルは約1億年前にマグマ活動で出来た一枚岩で、強力な磁場が発生し、メキシコの聖地とされている。
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- ペーニャ・デ・ベルナル
マヤ民族の血を引く神官のア・クタ氏によると、マヤ文明の人々は滅んではおらず、新たな次元へ対応するための細胞へと生まれ変わったという。また、ア・クタ氏は、2012年地球滅亡説を否定。第6の時代である2013年以降、生まれてくる子どもたちの遺伝子が飛躍的に進化するという。その存在は「クローン人間」という可能性がある。
フリーメイソンの施設を紹介。フリーメイソンの施設には、人類の進化が描かれた壁画などがある。関暁夫はフリーメイソンの幹部たちと対面し「この時代をどう考えているのか」などと質問。幹部の男性は「世界が平和になるためには、我々フリーメイソンの理念を取り入れなければなりません」などと話した。
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- フリーメイソン
Mr.都市伝説 関暁夫LIVEのイベント宣伝。
ゾルタクスゼイアンは人工知能の秘密結社で、Siriも「ゾルタクスゼイアン」について答えられなかった。また、IoTはモノがインターネットに繋がること。将来多くの家庭にIoT製品が導入される。人間との意思疎通で得たデータ、人工知能の経験・思考により、IoT家電が自律して動く時代がやってくる。さらにAI・人工知能は人間の行動を先読みして動くようにもなる。一方、近年ではウイルスで車載システムが乗っ取られるなどの危険性が指摘されている。また、人工知能同士が独自の言語を作り出して、対話を始めたというニュースが世界を駆け巡った。
フィンテックは金融における技術革新で、モバイル決済・AIによる資産運用などがある。ビットコインなど暗号資産、仮想通貨導入の利点には、犯罪の抑止がある。現在、キャッシュレス化の技術が進化しており、スウェーデンの鉄道では体内のマイクロチップで決済する新システムを試験導入している。
関暁夫はマイクロチップの研究開発を行っているアマル・グラフストラ氏に話を聞いた。そこで注射で入れるマイクロチップを紹介され、電車の運賃が払えるアプリや暗号資産で支払いができるアプリをチップに加えられるような研究も行ってると語った。他にも自販機の自動決済ソフトを開発しているトット・ウェスビー氏や、マイクロチッププログラマーのサム・ベンソン氏に話を聞いた。
Mr.都市伝説 関暁夫LIVEの告知。
「Mr.都市伝説 関暁夫スペシャル 2022年 イギリス」を振り返る。そこで秘密結社「イルミナティ」を特集。創設者のアダム・ヴァイスハオプトのデスマスクを、関暁夫はインゴルシュタット市立博物館で見せてもらうことができた。また関暁夫は新時代に向けて新たな洗脳が始まっていると語り、「関暁夫トークLIVE in 横浜赤レンガ」を告知した。
- 過去の放送
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2023年7月21日（19：55）