- 出演者
- 滝沢カレン 近藤春菜（ハリセンボン） 田村真子 村山輝星
オープニング映像。
ジェットコースターに乗れないという人に克服法を紹介。早稲田大学の金岡教授は科学の力と経験により編み出した方法を使えばジェットコースターが怖くなくなる。今回よみうりランドでジェットコースターが苦手な人を集めた。もう中学生を含めた3人で検証していく。金岡さんはまず通常通りにジェットコースターに乗ってほしいと答えた。バンデットというジェットコースターに乗った3人は大絶叫。疲弊している様子だった。
金岡さんはジェットコースターが苦手な人は恐怖心や不安で目を閉じてしまうという。目をつむると今から体が動かされることが自分で予測ができず、体が振られると体に対してダメージが大きいという。そこで目を開けて先を予測することが大事だという。しかしもう中学生は景色、高さ、スピードが怖いというが、金岡さんはバイクを運転するようにこのジェットコースターは自分が操縦していると思いながら乗れば一番前でも大丈夫だと答えた。またお腹にふわっとする感覚も簡単に克服できるという。それはお腹を引っ込めること。ふわっとする感覚は体が落ちてくるときに内蔵だけが上がっている状態で、お腹を引き込んで内蔵の動きを押さえればそれを抑制できるという。そこでもう一度ジェットコースターに乗ってもらった。その結果もう中学生以外の2人は克服できたと答えた。もう中学生はそれをしても克服ができなかったと答えた。
自分に似合う眼鏡が似合わないと悩む人にプロが似合うメガネを教えてくれるという。メガネ専門のスタリストの森さんはグラスフィッターという、ドラマや映画などで役柄にあわせたメガネを選ぶ専門家。妻夫木聡や福山雅治など大物俳優をコーディネートしてきた。そのアトリエにはたくさんの眼鏡が。いくつもの有名作品に参加してきた。森さんは、よく丸顔には丸型の眼鏡が、面長の人は四角形のものが似合うとされているが、コレは忘れてほしいという。デザインがほぼ同じでどちらのメガネが似合うか？と質問が行なわれたが圧倒的Bだった。その眼鏡が選ばれた理由に森さんはブリッジが大事だという。ブリッジは鼻にかかる部分のことでその幅はメガネによって違い、フレームの内側を見ると、その長さが書かれている。
このブリッジ幅がメガネ選びで最も重要なポイントに。デザインが全く同じメガネでもブリッジ幅が17mm、22mm、6ｍmと1センチも差がある。5ミリ差でも圧倒的な差が出るという。森さんはブリッジ幅があっていないと黒目が真ん中に来ないと答え野暮ったさがでてしまうという。ブリッジ幅があっていると黒目がレンズの中心に来ているのでしっかりはっきりした印象になるという。多くの人がブリッジ幅をしらずにメガネをかけてしまい、デザインが似合わないと判断してしまっているという。
自分にあったブリッジ幅は黒目の間隔をはかることでわかるという。コレが分かれば似合う眼鏡がわかるという。また森さんが出演者たちに最適なメガネを選ぶことに。
森さんが出演者たちに最適なメガネを選ぶことに。デザインを選ぶ際に大事なことについては直線と曲線をみて、曲線は優しく柔らかくなり、直線はかっこよくなるという。