- 出演者
- 坪井直樹 川合俊一 依田司 林修 山本雪乃 草薙和輝 住田紗里 斎藤ちはる 布施宏倖 佐々木一真 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花
きのう都内で第52回ベストドレッサー賞の授賞式が開催され、川口春奈と赤楚衛二が受賞した。赤楚は今年を漢字一文字で表すよう聞かれると、変化の年の意味の「変」だと答えた。
ソフトバンクからドラフト1位指名の前田悠伍(大阪桐蔭)が推定契約金1億、年俸1000万円で仮契約を結んだ。今年のU-18 W杯でも3試合の先発出場で失点1と日本初優勝に大きく貢献した。会見では「全部の面でエースと言われるような存在になりたい」と活躍を誓った。
中島宏之が巨人から中日へ移籍し意気込みを語った。中島は2000本安打まであと72本にまで迫っている。また、同じく中日にソフトバンクから上林誠知が移籍。2018年には全試合出場 22本HRを記録。今シーズンは負傷のため打率は1割台だった。
日本ハムからオリックスにトレードされた吉田輝星が投手陣が充実している中で「進化していきたい」と新天地での決意を語った。吉田は日ハムでは結果を残せず巻き返しを狙っている。
秋篠宮さまが58歳の誕生日を迎えた。宮邸の引っ越し終了後も佳子さまが仮住まいにひとり暮らししていることについて、宮内庁の6月末の発表について、もっとタイムリーに出す必要があったと述べた。タイミングとして遅くなったという。佳子さまの結婚については、とくに話し合っていることはありませんと述べた。来年9月に18歳を迎える高校3年生で成年皇族になる。その進路については、本人が何をしたいかということが一番大事だと話した。
NATO外相会合にウクライナの外相も出席。ウクライナの将来的なNATO参加について確認された。NATOはウクライナに対し、加盟に向け汚職根絶や法の支配などの強化を勧告。ストルテンベルグ事務総長は、ウクライナはロシアが占領した領土の50パーセントを奪還し、ロシアは政治的軍事的経済的に弱体化しているという。ロシアは冬に向け大量のミサイルを備蓄し、送電網とインフラを攻撃しようとしているとのこと。
公正取引委員会などが公表した指針では、受注側が労務費として取引価格引き上げ要求があり、発注側が交渉に応じることを求めている。発注側の経営トップが受け入れを判断し、受注側と定期的に教義の場を設けるよう定めている。そのうえで十分に協議せず価格を長年据え置き、独禁法上の「優越的地位の乱用」にあたるとしている。政府は中小企業の賃上げのためには労務費の転嫁が鍵になると強調している。
「自民、第三国に輸出容認」という見出しの記事を紹介した。自民、公明両党は、日本で製造する武器のライセンス生産品を巡り、ライセンス元の国の同意があれば、第三国への輸出を認める方向で一致した。(東京新聞)
「大阪万博まで500日、販売開始 前売り券、強気の1400万枚」という見出しの記事を伝えた。今日、前売り券の発売がはじまる。愛知万博を7割上回るという。(日本経済新聞)
「宮本恒靖氏 JFA会長就任へ」という見出しの記事を伝える。日本サッカー協会の会長への立候補者は、現在理事の宮本恒靖氏ひとりになり、来年3月に会長に就任することになった。元Jリーガーでは初めてとなる。(スポーツニッポン)
「採血できたよ シャオシャオ」という見出しの記事を伝える。上野動物園の双子のパンダのうち、双子のシャオシャオの採血ができるようになったという。メスのレイレイも特訓中。(朝日新聞)
出演者3人が挨拶した。
気象情報を伝えた。
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- 札幌市(北海道)
岡山県真庭市の太田昇市長が兵庫県姫路駅から岡山県新見駅まで走るJR姫新線の存続を訴えてJR西日本の株を取得しモノ言う株主になると宣言した。利用客数の減少で赤字路線として公表され、真庭市には7つの駅があり1両編成で地元に愛されてきた。背景には市内を通る唯一の列車を守りたい思いがあり「(株主になったら)無責任なことを言うつもりはない。地方路線維持のために私たいも頑張るよという決意表明でもある」と話した。真庭市の株式取得の動きに対しJR西日本は「これまでも真庭市とは鉄道の利用促進や地域振興などに一緒に取り組んできた。株式取得にどうかかかわらず今後も持続可能な地域づくりの推進に向けて対話を重ねていく」とした。
MLB・前田健太は新天地としてデトロイト・タイガースを選んだ。2年総額約36億円という契約で、ハリス編成本部長は若い先発陣へ影響力を与える存在担ってほしいとの狙いを話している。地元の野球少年を支援するタイガース基金へ約1800万円の寄付を行うことも契約には盛り込まれている。自身のインスタグラムには「1番最初にオファーをくれたチームがタイガースでした」と熱意が材料になったことを振り返っている。
MLBの大谷翔平の交渉が進められているが、日本時間の12月5日からウィンターミーティングが行われる。チームの運営方針などが本来議題となるものの、選手の代理人もここには足を運ぶことから去就が注目される。去年のウィンターミーティングでは当時メッツの監督だったショーウォルター氏が千賀滉大に言及すると、ミーティング終了直後に千賀の契約合意を伝えるなどしている。
バレーボール・モンツァの高橋藍は1節のルーベ戦で15得点をあげると、第5節のヴェローナ戦では21得点でMVPを獲得するなど7試合連続で2桁得点を記録して計102得点と存在感を高めている。高橋はスパイク決定率が昨季の50.4%から55%まで増加し、サービスエースは昨季は22試合で23本だったのが今季は7試合で13本といたるところで成長が見られる。川合さんはサービスエースは速さだけでなく、カーブの角度や緩急も武器となっているという。そして、守備の人・リベロにも劣らない守備力の高さも魅力だが、これは中学生時代にリベロを経験していた賜物ではないかという。
栃木・足利市の鑁阿寺から中継。鮮やかなモミジやイチョウの紅葉が見頃を迎えている。特に大イチョウは高さ約30m、樹齢650年だという。その大イチョウがある鑁阿寺も、本堂が国宝に指定されているお寺。足利義兼が建立した場所で、当時の武家屋敷としての面影が色濃く残り「日本100名城」にも選ばれている。
リニア新幹線工事で静岡県川から山梨県側に湧き水が流出して大井川の水量が減少するとの懸念を静岡県が示していた件について、JR東海が静岡県に提示していた大井川上流の田代ダムの取水を抑制する事で水量を確保する案を昨日静岡県が了解すると回答したことが分かった。一方で静岡県は不測の事態が発生した対応などについて引き続き県の専門部会で協議する事を要求した。
コロナ禍の影響で「2020年 夏の全国高校野球大会」が中止となった元球児たちが、3年越しに甲子園を復活させる取り組みを行った。「あの夏を取り戻せ」プロジェクトと題し、クラウドファンディングなどで運営費用7000万円を集め、幻の甲子園大会を実現させた。大会には42チームが参加し、昨日は甲子園球場で2試合が行われた。今日から2日間は兵庫県内の球場で交流戦が行われるとのこと。