- 出演者
- 増田英彦（ますだおかだ） 石井亮次 角谷浩一 河合郁人（A.B.C-Z） ナジャ・グランディーバ 古川枝里子 田中ウルヴェ京 坐間妙子 南後杏子
ドジャース移籍の大谷翔平がきょう入団会見をおこなった。MVP受賞時に話題となった愛犬の名は「デコピン」だと明かした。
東京・渋谷の現在の様子。きょう東京の最高気温は10.7℃。東京都心は朝、雨が降っていた。午前中は10℃に届かなかった。宮崎県宮崎市のきょうの最高気温は25.6℃。日向は26.5℃、鹿児島・指宿は25.8℃、長崎県島原は25.2℃となっていて、これらの地域は12月として初めての夏日で、観測史上最高だという。
各地の最高気温を見ると、西の方は暖かく、関東は気温が上がらない。北日本は真冬並みの気温になっている。今週の天気予報では、東京の予想最高気温はおととい時点で20℃となっていた。このあとの東京は、深夜12時に向かって気温が上がっていく予想。河合郁人は「不思議な現象ですね」とコメントした。
雨が止んだ地域もまだ注意が必要で九州から関西にかけて今夜遅くに再び雨雲がかかる予想となっている。あす朝にかけて東海でも雨が降る。関東地方は弱い雨が一時的に降るところがありそうだ。午後にかけても北陸から北日本の日本海側は断続的に雨雲が流れ込むという予想になっている。場所によっては雪。北海道は雪の降り方が強まる予想となっているので警戒を。土曜日～日曜日にかけて断続的に雨雲が流れ込み、 日曜日には西日本・九州でも雪が降る可能性が出てきた。断続的に日曜日～月曜日にかけても特に日本海側で雪雲が流れ込み続けるので積雪量が増える恐れがある。全国の週間予報を伝えた。東京はあす18℃前後まで気温が上がる予想となっているが、週明けは10℃と真冬の寒さになるとなり、来週末は最低気温2℃の予想も出てきている。東京のクリスマスの天気に関して低気圧が近付いてきて降るものが雪になる可能性はあるが今のところ低気圧が近付いてこない予想となっているので雪は降らないとみられるという。札幌は－12℃の予想もあるがクリスマスは平年並みの寒さとなる予想。名古屋は平年並みの気温で雪は降らない。大阪も平年並みで極端な寒さ暑さも雪もなくこの時期らしいクリスマスとなりそうだ。ホワイトクリスマスとなる可能性があるのは福岡で少し雪交じりの雨となるかもしれない。年末年始の全国の天気予報を伝えた。東京に関しては気温が平年並みか少し高くなりそうだ。西日本～東日本にかけては曇りのち晴れとなっているが低気圧が発生して雨も降らせる可能性もある。初日の出が見られるかどうか微妙とのこと。そして北陸～北日本の日本海側でも雪よりは雨のところが多くなるのではないかという。天気予報はこまめにチェックしてほしいと呼びかけた。最後に直近の全国の週間予報を伝えた。
今年9月、宝塚歌劇団「宙組」に所属していた女性（25）が死亡。10月以降、歌劇団は一部の公演を中止。きょう歌劇団は来年1月～3月の公演日程の見直しを発表。宝塚大劇場での公演の開幕については来年1日から5日に延期。歌劇団は今回の見直しについて劇団員の死亡を巡る調査報告書の提言を踏まえ、劇団員の負担軽減と疲労回復のためとしており、「大変ご迷惑をおかけし心よりおわび申し上げます」とコメント。
午前11時過ぎ、天皇陛下は御所の車寄せでブルネイ・ボルキア国王とマティーン王子を出迎え握手を交わされた。宮内庁によると、陛下は国王らと通訳を入れず英語で直接会話し、約25分間和やかに懇談されたという。この中で陛下は長年ASEANの指導者の一人として果たしてきた国王の役割に敬意を表するとともに日本とブルネイが友好関係を発展させてきたことは大変喜ばしいと述べられたという。国王と王子は2019年の陛下即位の際に来日するなど陛下とはかねてから交流がある。
ドジャースに移籍した大谷翔平選手がきょう入団会見をおこなった。ドジャースのグッズショップでは大谷選手のユニホームがかつての売上記録を更新し、多くの報道陣が駆けつける様子が見られている。ドジャースを選んだ理由についてはこれが一つというわけではなく、どの球団も素晴らしかったが自分が最終的にここでプレーしたいという気持ちに素直に従ったと言及し、11年連続プレーオフ進出を果たしているドジャースの陣営が「ドジャースが経験してきた10年間を彼らは全く成功だと思っていない」と言及した姿に勝利への意欲を感じたといい、勝つために1番必要なものについて全員が勝ちに同じ方向にむいていることだと言及している。約1015億円のうち97％が後払いという契約となっているが、パーセンテージに関しては選手に一任するというところであり、自分が受け取れる金額を我慢してペイロールに柔軟性をもたせられるとしている。大谷選手の愛犬は「デコピン」という名前で、元々の名前の「デコイ」から取られた名前なのだという。
大谷選手の動向について記者の柳原直之氏・アナウンサーの石井大裕氏とともに伝えていく。現地には300人を超える記者が集まっていて、MLBの歴史で初のことなのだという。石井大裕氏は大谷選手は18歳のときから取材してきたが常々勝つために野球をしてきたと話していたが、チームはオーナーやファンも含めてが一つにならなければならないと言及していて、オプトアウトの条件をオーナーとフロントが辞任した場合と定めた姿にも一丸で戦う思いが感じられると紹介した。また、ロバーツ監督は世界のメディアが注目してくれた、今後はグローバルで戦っていくと意気込む様子を見せていて、実際に3月20日にはパドレスとの開幕戦を韓国で行う予定となっている。
柳原直之氏は大谷翔平の入団会見で質問をすることができた。柳原氏は「前の質問で犬の名前で盛り上がってしまって、それに引っ張られたのが反省点です。次の年の開幕に投手としては間に合うのかなども踏み込んで聞きたかった」と話した。きょうのアメリカの報道では、9月くらいにシートバッティングに投げるという報道もあり、ポストシーズンに短いイニングを投げる可能性もあるという。ドジャースは10年間で地区優勝は9回、リーグ優勝3回、ワールドシリーズ制覇は1回している。
大谷翔平がディップ・冨田英揮代表取締役社長兼CEOと対談を行った。プライベートを含む今後の設計について大谷は「結婚とか子どもも含めて平穏に暮らしたい。心が平穏なことが何よりもよいことかなと思うので。ファンの人の期待に対するプレッシャーも1つの楽しみ」などと語った。
大谷翔平はインタビューで人生設計について「結婚や子どもも含めて平穏に暮らしたい。私生活は平穏でありたい」と話している。田中ウルヴェ京は「アスリートは20代に入ると既に終わりを計算し始める。体力の限界などを敏感に感じているのだと思う」などと話した。
全国の気象情報を伝えた。
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BSNの吉田理彩アナウンサーが新潟・糸魚川市で名物の「荒波あんこう」を紹介している。10kg以上のサイズのものが糸魚川市のブランドとして「荒波あんこう」と呼ばれ、今回はまるごと楽しめる「あんこう丼」を紹介する。市内では25店舗が連携して「糸魚川荒波あんこうフェア」が行われており、他の店でも楽しめる食材がもりだくさんとのこと。
気象予報士は全国の気象情報を伝えた。
「名前はないけど、わかる…！」を集めた個展「あの現象に名前を展」が話題になっている。日常に潜んでいる名前のない、なのにみんなが共通認識している現象に名前をつけて展示。名前はSNSで募集。厳選された50点以上の作品を展示。期間は昨日から17日、21日から24日までとなっている。番組では「出身地四捨五入」「セミファイナル」などの作品を紹介。展覧会の担当者は番組メンバーに対し「新たに寄せられたまだ名前のないあの現象に名前をつけてほしい」として「缶のコーンスープ、残り1個のコーンがいっこうに取れないあの現象に名前を」など出題。ますだおかだの増田さんは「うちの相方のおばあちゃんが岡田こんという。だから岡田こん出てこん」などコメント。
大谷翔平ドジャース入団会見。栗山さん 最も印象に残ったことについて「デコピン。野球にすべてをかけていくのでそういう愛情をかけるものへの表情はなかなかみなさんが見る機会が少ないと思う。もともとはああいう選手なんで。そういう表情も見てもらえて本当によかったなと」などコメント。また「ここまで来たら自分の好きな野球ができるはずなので、自分の思った通りに集中して野球してもらって。楽しみにしている」などコメント。