- 出演者
- 中根舞美 太田宏介 黒田剛
オープニング映像。
中根舞美がFC町田ゼルビアの黒田剛監督などゲストを紹介した。中根舞美は黒田監督の娘さんとは同い年で、仲良くさせてもらっている、等と話していた。
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FUJIFILM SUPERCUP 2024 ヴィッセル神戸×川崎フロンターレがいよいよキックオフ。
沖縄の恩納村で2週間の短期キャンプだった川崎フロンターレ。注目の補強はサンパウロから完全移籍のエリソン。以前スタジオに来た李忠成もゲキ推ししていた。エリソンは「フッキ選手はブラジル代表やビッグクラブで活躍しました、そのような選手に似ていると言われることはとても光栄です」などと話していた。今回MCを務めるのは、チョン・ソンリョン。丸山祐市と三浦颯太が自己紹介をした。名古屋グランパスから移籍してきた丸山祐市は、日本代表で吉田麻也選手とコンビを組んだ経験もある。チョン・ソンリョンはアピールポイントを聞かれると、手デスネと回答。新加入の2人に今年達成したい数字を書いてもらうと、三浦颯太は、全タイトル獲る！1位という意味で1。丸山祐市はリーグ失点数を35失点以内の35と書いていた。
J1王者のヴィッセル神戸は、浦和から約7年ぶりに古巣に復帰した岩波拓也など10人の新戦力が加入。トークメンバーの新加入組の3人。MCはミッドフィルダーの鍬先祐弥で、中根舞美は、鍬先が東福岡高校で市船橋とPKでやった試合をみてサッカー部のマネージャーになりたいと思ったという。川崎フロンターレから来た宮代大聖は、左右両足でゴールを奪うストライカー。山内翔は優れた戦術眼を持つボランチ。酒井高徳は鍬先に、MCをやれるほど会話をしているところをまだみてないので大丈夫かなって正直不安ですけど、関西のチームなんで面白くしてくれるのかなと期待してますとメッセージが届いた。宮代大聖は川崎フロンターレの下部組織出身で、フロンターレ在籍14年だがついに完全移籍を決断。そして今日早くも古巣との対戦を迎える。宮代は人一倍気合が入る試合なので初タイトルを取れるように頑張りたい等と話していた。
FUJIFILM SUPER CUP 2024 ヴィッセル神戸×川崎フロンターレの試合、今週中国で行われたACLからスタメン全員を変えた川崎。前半は0-0で終了。スタンドには日本代表の森保一監督の姿があった。川崎は新加入のファンウェルメスケルケン際がゴールを決めた。試合は0-1で川崎フロンターレが勝利した。
太田宏介が初めてのMCということで緊張しているが黒田監督から色々引き出していきたい、と話す。神戸の印象を問われた黒田監督は、ゴールから逆算した所でしっかりとシンプルにゴールに向かっていく力強さ、インテンシティの高さ、攻守の切り替え、J1の中でもトップのクオリティを持っているチームだと思う、などと語った。
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AFCチャンピオンズリーグ 甲府は来週21日に韓国の蔚山と対戦する。
FC町田ゼルビアは沖縄県名護市でキャンプ。キャンプオブザJに登場したのは、荒木駿太と元日本代表で加入1年目でキャプテンに就任した昌子源、東京五輪代表でG大阪から期限付き移籍の谷晃生の3人。最初のお題は、やってみたいとか挑戦したい趣味。昌子源は死ぬまでにスカイダイビング、バンジージャンプとかなどと話す。谷晃生は駿太くん（ゴールとアシスト合わせて）2桁いかなかったらバンジー跳ぶと提案。荒木駿太は、今季2桁いってなかったらバンジー跳びます、もし2桁いったら晃生がバンジー跳びますと説明した。昌子源は黒田監督について、言葉が上手、話し上手だからすっと自分の中に入ってくる、外から見てても熱い監督だと思っていたがまんまだったとコメントした。一番印象に残っている練習を聞かれた昌子と谷は、ヨーヨーでしょと即答。YO-YO トレーニングは音に合わせて20mの往復を繰り返すシャトルラン形式の持久走。荒木は、セットプレーとかもすごいトリックと話すように、町田のサッカーと言えば、セットプレー。荒木選手は今季のゴールパフォーマンスを披露した。
今シーズン町田がどのようなサッカーをするのかを紐解く。最初にキーワードは”デザインされたセットプレー”。太田宏介は昨シーズンの大分戦のセットプレーを見てほしいと映像を紹介。トリックをいつ考えるかと聞かれ、遠征がバスの中でも10時間、往復20時間あるのでその中でいつも髪を持ってトリックを考えている、などと明かしていた。2つ目のキーワードは”言葉のチカラ”。太田宏介は、監督自身が普段選手に対してどのよ うなことを意識して話しているかと質問。黒田剛は、聞く人の立場から何を聞きたいのかなって、または聞きたくない時にタイミングを間違えると何も入っていかないので、どのタイミングでどんなことを聞きたいか、その中から言葉をチョイスしたりする、などと話した。3つ目のキーワードは”J1挑戦”。黒田剛は、いままでやってきたことベースにしつつ、いかに強度を上げスピードを上げ、そして攻守の切り替えも上げていくということで、後は全てにおいてJ1仕様にアップデートしていく、その作業しか無いと思うので、と明かしていた。
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黒田剛監督は、J1初めての挑戦になるが、目標は高く、勝ち点70以上または5位以内ということで高いハードルを掲げて頑張っていきたいと話していた。
エンディング映像。