- 出演者
- 増田明美 丸山隆平(関ジャニ∞) 清水麻椰 藤岡弘、 島崎和歌子 岩城滉一 真飛聖
オープニング映像。
ひたすら試してランキング。今日のテーマは、コーヒーメーカー。家電量販店には、コーヒーメーカーの特設コーナーが。様々な種類のコーヒーメーカーが並ぶ。人気のコーヒーメーカー14種類を比較。機能性・香り・手入れのしやすさなどを徹底調査。日本一のバリスタも飲み比べに参戦。買って失敗しないおすすめベスト5を発表。
試してランキング新企画。1位を獲得した無名のダークホース企業に大潜入。
オープニング映像。
ゲストを紹介した。
ひたすら試してランキング。コーヒーメーカー14種類。
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- 2WAYコーヒー&ミキサー KKM-1002/KBALMUDA The BrewSiphonystaSTAN. コーヒーメーカーToffy HOT&ICE ハンドドリップ コーヒーメーカーアイリスオーヤマアラジンアロマフレッシュグランドリップ 8cupコーヒーブリュワーコーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPROサーモスシロカタイガー魔法瓶ツインバードデロンギ エレッタ エクスプロア 全自動コーヒーマシンデロンギ・ジャパンバルミューダパナソニックメリタジャパンラッセルホブスラドンナ全自動コーヒーメーカー全自動コーヒーメーカー 3杯用 CM-D457B小泉成器沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57真空断熱ポットコーヒーメーカー
人気のコーヒーメーカー14種類を調査。チェックポイントは、機能性・操作性・香りの良さ・味の良さ・手入れのしやすさの5項目。項目ごとに10点満点で採点、合計点で総合ランキングを決定。
まずは機能性。便利・おいしくなる、様々な機能をチェック。サーモスの「真空断熱ポットコーヒーメーカー」はポットの機能性が高い。真空断熱ポットは、保温機能いらずで、煮詰まらないのでフレッシュ。ラドンナの「Toffy HOT&ICE ハンドドリップ コーヒーメーカー」は、氷を入れたアイスケースをポットにセットすると、抽出されたコーヒーが氷を通ってたまる。コイズミの「2WAYコーヒー&ミキサー」は、ミルを取り外し、ミキサーとしても使える。機能性1位は、タイガー魔法瓶の「コーヒーメーカーSiphonysta」。筒状のケースに粉を入れ、もう一つに水を入れ、2つをドッキングし、本体にセットする。サイフォン式コーヒーが、家庭で楽しめる。
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- 2WAYコーヒー&ミキサー KKM-1002/KSiphonystaToffy HOT&ICE ハンドドリップ コーヒーメーカーサーモスタイガー魔法瓶ラドンナ小泉成器真空断熱ポットコーヒーメーカー
操作性を調査。操作のしやすさ、注ぎやすさをチェック。操作性1位は、サーモスの「真空断熱ポットコーヒーメーカー」。複雑な設定いらずで簡単。注ぎ口が長いので、注ぐ時も飛び散らず安定。倒れてもこぼれない。
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- サーモス真空断熱ポットコーヒーメーカー
香りと味の2項目をチェック。助っ人は、バリスタ日本チャンピオンの岡田章宏さん。ジャパンバリスタチャンピオンシップ優勝、ラテアート世界大会3位といった実績を持ち、現在は京都のコーヒー専門店「Okaffe kyoto」のオーナーバリスタ。良いコーヒーメーカーの見分け方は、まんべんなくコーヒーの粉にお湯が行き渡るか。コーヒーにお湯が触れている時間が濃度を決める。今回のチェックでは、岡田さんの店の豆を共通で使用。
まずは香りをチェック。香りの良さ1位は、バルミューダの「BALMUDA The Brew」。粉から入れるタイプで、おしゃれな見た目だけでなく、香りは甘い濃厚な香り。ブラジル産豆の特徴が引き出されている。香りの良さのワケは、ハンドドリップのような正確なドリップ技術。0.2mL単位で細かくお湯を注ぐことで、最適な蒸らし・抽出を実現、香りアップ。雑味を抑えるため、別経路でお湯を加えるバイパス式を採用。
味をチェック。味の良さ1位は、ツインバードの「全自動コーヒーメーカー」。前回の調査で総合1位を獲得した商品。ツインバードは、新潟県燕市の家電メーカー。金属加工の技術をいかしたミル刃を使用。低速ミルで粒が均一。雑味のないクリアな味。とろみがあるので下でたくさん味を感じられる。6つの穴から斜めにシャワー。カフェ・バッハの田口護氏が監修。匠の技を再現。
手入れのしやすさをチェック。1位は、ラドンナの「Toffy HOT&ICE ハンドドリップ コーヒーメーカー」。他のコーヒーメーカーは細かな部品がたくさんあるが、これは洗うのは3つだけ。
ツインバード「全自動コーヒーメーカー 」をスタジオでお試し。清水アナは、豆の味を最大限に引き出すコーヒーメーカーだという印象だったという。スタジオに、コーヒー好きの藤岡弘が登場し試飲。長女も一緒に来ている。藤岡弘は実際にスタジオに来て、雰囲気がいいなどとコメント。
コーヒーメーカー14種類をひたすら試しランキングを作成。第5位はアイリスオーヤマ「全自動コーヒーメーカー」。操作性と手入れのしやすさが9点で、香りと味も高得点。ミルとフィルターが一体型になっていて、豆からでも粉からでも作れる。操作も簡単で、抽出温度にこだわり雑味を極力抑えバランスのいい味が特徴。岡田さんの評価ポイントは、スモーキーでチョコレートっぽい甘い香りがして、透明感が有りしっかり味があるコーヒーだという。第4位はサーモス「真空断熱ポットコーヒーメーカー」。機能性が9点、香りと味も高得点をマーク。サーモスならではの真空断熱構造のポットに、ドリップされたコーヒーが直接入ることで、煮詰まること無く淹れたてが楽しめる。評価ポイントは、コーヒーの成分が沢山乗り移っていること。第3位はメリタ「アロマフレッシュ6杯用」。全項目で高得点をマーク。1908年ドイツで生まれたメリタ社は、世界で初めてペーパードリップシステムを考案したことでも有名で、業務用でも使われるコミカル式ミルを採用。そのため、豆の風味が逃げないという。第2位はバルミューダ「BALMUDA The Brew」。香りが満点、味も9点とハイレベルの得点をマーク。0.2mL単位でお湯を注ぐ丁寧なドリップ。そしてバイパス式でよりクリアで香り高いコーヒーが特徴。
おしゃべり特区の番組宣伝。
コーヒーメーカー ひたすら試してランキング。第1位:ツインバードの全自動コーヒーメーカーである。コーヒー界のレジェンド田口氏が監修し粒度・湯の温度・蒸らし時間などを再現した。評価ポイントはコーヒーの成分を一番お湯に移している。ツインバードを進化したモデルを開発中だという。
ダークホース企業に大潜入する。
マルちゃん正麺や日清食品を抑え味噌味、とんこつ味で2冠を達成したヤマダイは創業75年目の老舗企業で凄麺には愛媛八幡浜ちゃんぽんなど地元の味を忠実に再現したご当地ラーメンが25種類ある。麺の工場にはテレビ初潜入である。清水アナは味を再確認した。麺はミキシングでミキサーで小麦粉・水などを混ぜる。こだわりは商品ごとに麺の太さやコシ、色が違う。麺の太さは本場の札幌味噌ラーメンを再現している。太い麺を作るのに欠かせないひと手間とは?正解はお湯で茹でている。横浜とんこつ家は15回リニューアルしている。開発室ではスパイスを加えひたすら食べ比べている。1日50杯以上試食している。清水アナは花椒オイル1、2、3滴分けたもので試食したがなにもわからないとした。リーダーが大当たりした。
マルサンアイの味の饗宴無添加生は炒めもの、煮物、生でもおいしいという。全項目9点を獲得した。マルサンアイはお味噌の会社で投入製品でも売り上げを伸ばしている。大豆はお米を研ぐように洗い、蒸す。湿度100%で温度38度の部屋では麹菌を繁殖している。米と麦、豆麹を使用した日本初の商品である。倉庫で約2か月間熟成している。