- 出演者
- 小木逸平 太田昌克 佐々木一真 渡辺瑠海 田原萌々
オープニング映像。
FIBAバスケットボールワールドカップ2023で日本はカーボベルデと試合を行い、渡邊雄太らが出場。試合は80-71で日本が勝ち、パリ五輪出場決定となった。
渡邊雄太は前回2019年のW杯で日本のエースとして期待されていたが活躍できず、日本は5戦全敗だった。今大会は格上を倒して5戦3勝。トム・ホーバスHCは2年前の東京五輪で女子代表を史上初の銀メダルに導いた。その後に男子代表のHCに就任。3ポイントシュート、速さをいかした攻撃 、前から仕掛ける守備を3本柱に掲げた。前回大会94本だった3ポイントシュートは今大会で163本に増えた。1試合の平均得点は66.8点から83.2点まで増えた。トムHCは今年5月に侍ジャパン前監督の栗山英樹さんと対談。僕の練習はメンタルの練習の方がきつい。自分を信じていない消極的なプレーが日本の弱点だと指摘していた。去年8月のイラン戦で河村勇輝は自分でシュートを打たずにパスを選択。トムHCは河村をベンチに下げてしまった。渡邊はトムHCが「ビリーブ」っていうのをずっと言ってくれた。心の底から信じているからこそ諦めずにやれたと語った。
4年前のW杯で5戦全敗を経験した4人の選手がカーボベルデ戦の後、日の丸を手に持ち揃って記念撮影する姿があった。渡邊雄太は「チーム負け組脱出や」と語った。渡邊はフィンランド戦前に左ももに激痛が走る状態だったという。きょうの会見では自分を崖っぷちに追い込んだ時に良い結果が生まれたことがあったと語った。
テレビ朝日ウェザーセンターの佐藤圭一気象予報士が今後の天候についてスタジオで解説。夏の暑さをもたらす太平洋高気圧が週半ばにかけて弱まることで真夏日は解消されそうだが、週末になると再び高気圧の勢力が強くなり、スーパー残暑が続きそう。家電量販店では9月に入っても扇風機が売れ続けているという。デパートでは日傘コーナーの展開が延長され、ビアガーデンやプールも延長されている。去年9月は真夏日が12日あった。1980年代平均の2倍以上だという。気象庁の1か月予報では9月いっぱい平年より暑い予想となっている。台風の影響で関東はあす警報級の大雨に注意が必要。今後は台風シーズンを迎え、今後も台風に警戒が必要だという。
ソシエダの久保建英は1試合2ゴールを決め、開幕から4試合連続MOMに選ばれた。ブライトンの三笘薫は1アシストをマーク。
エンゼルスの大谷翔平は1試合に2度の申告敬遠を受けた。敬遠数は両リーグ最多の21個。
日本ハム×オリックス。東晃平は7回途中無失点で4連勝。オリックスの優勝マジックは16となった。
ヤクルト×阪神。佐藤輝明が2試合連続HR。阪神の優勝マジックは15となった。
バスケW杯の名シーンをダイジェストで紹介した。
フウセントウワタの花言葉はいっぱいの夢。
全国の天気予報を伝えた。
あす日中にかけて関東や東北は激しい雷雨に警戒が必要。
何曜日に生まれたのの番組宣伝。