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2017年3月20日放送 3:05 - 3:35 テレビ東京

ザ・ドキュメンタリー
まだ救える〜小児救急医 いのちの記録〜

出演者
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

今回の特集

小児救急医の野澤正寛を紹介。野澤が挑むのは、日本の救急医療体制でカバーできていない幼い命を救うこと。時速230kmのドクターヘリをパートナーに選び、評価されている。

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栗東芸術文化会館さきら野澤正寛
まだ救える〜小児救急医 いのちの記録〜
小児科医と救急医 2つの顔を持つドクター

2016年9月、滋賀・栗東市の済生会滋賀県病院を取材。もうすぐ2歳になる女の子が「熱性けいれん」で急搬送された。けいれんは30分以内の治療が重要となる。女の子は事なきを得た。年齢別死亡率比較グラフで日本は1~4歳だけが先進国の中で死亡率が高い。子どもの死因は事故や先天的疾病が引き起こす急変が多い。救急救命センターの塩見直人さんは「救急科専門医を持っていても小児を得意としているわけではない」と話す。子どもは救急要請が少なく場数を踏みにくいのが現実となっている。

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”どうか助けて下さい”突然死せまる幼い命

済生会滋賀県病院・野澤正寛医師は、僧帽弁腱索断裂を患った紘くんを救った。野澤医師はドクターヘリで現場へ急行し、心配を蘇生後、神戸の病院へ向かった。そこには人工心肺装置ECMOがあった。兵庫県立こども病院・黒澤寛史さんは「この病院までたどり着けなくてもおかしくないくらいの状況だった。臨床的にもすごく力のある先生と実感した」と振り返る。半年後、紘くんは1歳になっていた。野澤医師は8年前に同じ病気の子が目の前で亡くなったことがあった。

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日本にわずか1% 37歳の若き小児救急医

滋賀・栗東市にある済生会滋賀県病院に、京都・滋賀県下で唯一のドクターヘリが配備された。6人いる救急医のうち小児科専門医の資格を持つのは野澤だけだった。滋賀県では患者が大人か子どもかがまず確認され、子どもの場合は小児救急医が優先的に出動する。通常、小児科医は現場へ出動しないが、野澤は出動は欠かせないと考え独自の体制を構築した。

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いのち救う医師になりたい 震災が人生を変えた

野澤正寛医師の経歴を紹介。1979年、滋賀県大津市に生まれた。小学生から始めたピアノではプロを志すほどだったが、高校生の頃に病に伏せる人たちの前で演奏したことがきっかけとなった。子供好きだったこともあり、小児科医を選んだ。東日本大震災の時、現場に向かい救急医としての知識が必要と実感。国立成育医療研究センター・救急治療科の植松悟子さんは「一般小児科医ですら最初の数時間の内に全部順番通り時間内に診療できているかというとまだまだ足りない部分はある」と話した。

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国立成育医療研究センター大津市(滋賀)東日本大震災野澤正寛
一刻の猶予もない 脳出血の少年を救え

野澤医師に、脳動静脈奇形破裂の要請が入った。脳出血を起こした少年を手術のできる病院へ搬送。意識が戻ると痛みを感じ血圧が上がる。そうなると、さらなる脳出血を起こす可能性も出てくる。一方で低すぎると後遺症が残ってしまう。

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脳出血の少年 県を越えて救急搬送

脳出血を起こした少年を搬送する小児救急医の野澤さん。少年は病院へ到着し、一命をとりとめた。ここ数年搬送の依頼は増えているという。得意分野を持つ病院へ患者をいちはやく送ることが最善策となると、現場の医師は感じている。

日本の救急医療を変える 若き医師のメッセージ

日本救急医学会で、野澤さんは滋賀の小児救急救命体制のチャレンジについて語った。参道する意見が続出した。救急医も小児科医もタッチできない領域があって、隙間に行く子どもたちに来づけるかがこれからのテーマだ、小児の救急救命モデルを本気で作って広めたいと話した。

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日本救急医学会
(エンディング)
エンディング

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