- 出演者
- 名越康文 中山秀征 中丸雄一（KAT-TUN） 上重聡 渋谷ザニー 徳島えりか 佐藤梨那 河出奈都美 安村直樹 菅原薫
オープニング映像。
東京都心や群馬・前橋市では10日猛暑日となった。また12日八王子市では全国1番の暑さに。連日のうだるような暑さで恋しくなるのが水遊び。都内の保育園では暑さの影響からプール開きが前倒しに。
「龍宮城スパホテル三日月」のプールを紹介。ホテルでありながら大型プールが3エリアあり種類が豊富。1年中楽しめる屋内のアクアパークでは、全長70mのウォータースライダーが子どもたちに大人気。その隣にあるオーシャンスパでは、ラベンダー風呂や真珠パウダーが入ったお風呂など8種類の風呂が勢ぞろい。目の前には東京湾が広がり雄大な景色も満喫できる。中には実際に使っていた漁船を改造したお風呂も。さらに夏限定のガーデンプールには、千葉県最大級となる250mの流れるプールがある。昨日からは子どもも大人も楽しめるアクアボールがスタートした。そんなホテル三日月は夜に100発の打ち上げ花火が毎日打ち上げられる。さらに屋内プールではレーザーショー、屋外プールでは噴水ショーなど夜も存分に楽しめる。
続いての楽天トラベルおすすめのホテルプールはリッチな気分が味わえる「東京プリンスホテル」。最大の魅力が大迫力の東京タワーをのぞみながら外でゆったりとプールを楽しめること。夜は幻想的なナイトプールが楽しめる。
続いての楽天トラベルおすすめホテルプールは「箱根ホテル小涌園」。滞在中に箱根小涌園ユネッサンを自由に楽しめるという。ホテルにも箱根の大自然を感じながら泳ぐことができるプールがあるが、箱根小涌園ユネッサンは温泉・プールも楽しむことができる。今月からはスライダーと流れるプールも登場した。
続いての楽天トラベルおすすめホテルプールは「ホテルアクアチッタナハ」。ガラス張りの透明なシースループールがあり、まるで空を泳いでいるように見えるという。ホテルの屋上あり外側がガラス張りになっている。
名越氏は「ホテル アクアチッタ ナハ」のプールについて「高所恐怖症なのにシースループールが物凄い気になる」と話した。
大手企業の本社が集う東京・丸の内エリア。平日の昼間は働く人で賑わうビジネス街のイメージが強かったこの街が休日後人が訪れる街に大きく変化している。丸の内の街を変えた仕掛け人を取材した。
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- 丸の内（東京）
ビジネス街 東京・丸の内を中山秀征さんが調査。最初に丸の内仲通りを人で賑わう通りに変化させた三菱地所の中嶋さんに取材。仲通りでは平日は午前11時から午後3時、土日祝は午前11時から午後5時まで仲通りに交通規制をかけてオープンカフェのような雰囲気にしている。また通りにパラソル付きの椅子も用意され、自分で空間を作ることができる。通りに面した場所には飲食店やブランド物などが並んでいる。かつては銀行や証券会社などが集い、ビルに1階は夕方になると営業が終了し人通りがなくなっていた。1970年には歩行者天国が始まったが、時間は平日正午～午後1時までであった。2002年の丸ビルリニューアルに合わせて歩道の幅を1m拡大したり、1階に店舗が誘致されるなど改革が始まり、2017年にオープンカフェが始まった。2019年にはラグビー日本代表ONE TEAMパレードが行われ、通りにはリーチ・マイケル選手の像が設置されている。他にもMarunouchi Street Park 2022 Winterや企業対抗綱引き大会などのイベントが実施されている。今月27日から9月21まで、Marunouchi Street Parkが登場する。
常盤橋エリアを調査。2027年度までの再開発プロジェクト TOKYO TORCHを担当する三菱地所 林樹樹さんに取材。2027年完成予定の日本一高いビルTorch Towerと常盤橋タワーをつなぐ広場には現在既にキッチンカーが並び、テラス席も用意されている。ビジネスマン以外の人を集めるための仕組みとして、つくば市とコラボした宇宙をモチーフにした遊具など子どもが遊べる場所などが設置された。また若い世代を育てるため、学生らが仕入れから販売まですべて行い、故郷の名産品をPRするセレクトショップを運営するアナザー・ジャパンというプロジェクトも実施している。アナザー・ジャパンに参加した岡本出身の大学3年生 山本さんは地元を出たからこそ地元の面白さを知り参加したなどと語った。お勧めの商品はデニムをリサイクルして作られたFUKKOKUというデニム。アナザー・ジャパンプロジェクトではTorch Towerの中にも常設店舗が開業される予定。Torch Towerは現在既存タワーの解体工事中で、完成すれば商業施設やホテルなどの複合施設となる。
徳島さんは、「丸の内エリアは日本テレビから近いがあまり行かないエリアなので、早く見てみたい」などと語った。Torch Towerは完成すれば390mで日本一高いビルとなる。
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- Torch Tower日本テレビ放送網
日曜シアトルで行われたオールスターで、大谷翔平選手は第2打席で四球で出塁し犠牲フライで3塁へ行った。そして昨日からメジャーリーグは後半戦に突入、大谷選手は二刀流で出場し、第1打席、第3打席でレフト前のヒットで、2試合連続のマルチヒットをマークした。投手大谷は、6回途中5失点で降板し今季5回目・後半戦黒星スタートとなった。
ダルビッシュ有投手はインフルエンザによる体調不良から完全復活。ナックルカーブで三振を奪うなど、変化球を上手く使ったピッチングで6回9奪三振。今シーズン6勝目をあげた。
吉田正尚選手は最後の打席で、レフト前に運び8試合連続マルチヒットを記録し、日本人選手最長記録を達成した。
上重的大谷翔平後半戦のポイントはマメとツメ。前半戦最後の登板でマメをつぶしてツメも割れてしまって、オールスターも登板を回避し昨日の試合も破れた。練習含めると150球以上ボールを投げるのでマメができたりツメが割れたりしやすく、日本からそういう傾向があった。アメリカのほうがマメやツメができやすい。アメリカのボールのほうが乾燥していて、日本と比べ湿気もない。マメやツメが悪いわけではなく、よくひっかかっていてピッチャーとして良い証拠でもある。マメとツメとどう付き合っていくかが、大谷投手の後半のポイント。
吉川尚輝選手のこの試合初めてのヒットがスタンドへ行き、巨人が先制した。その後ヤクルトに逆転を許し、6回には今月加入したバルドナード投手が1軍初登板するも特大の一発を浴びるほろ苦いデビュー。3連敗の巨人は貯金がゼロになった。
山崎康晃投手は、坂倉将吾選手に同点ホームランを許した。會澤の犠牲フライで勝ち越しを許し、DeNAは敗北した。先発山本由伸投手が、近藤健介選手にカーブで空振り三振。8回9奪三振でリーグトップの9勝目。
熊本で行われたラグビー日本代表の強化試合、相手は先週と同じオールブラックス・フィフティーン。序盤はその強さを見せつけられる。日本はビリープロクター選手のトライで先制を許す。前半25分の松島幸太朗のトライが今年の日本代表初トライとなる。李承信選手がコンバージョンキックを決めた。後半19分、セミシ・マシレワ選手が2本目のトライを決めるも反撃はここまで。次はサモアと戦う。
今月20日に開幕するサッカー女子W杯。金曜日、なでしこジャパンが大会前最後の強化試合に挑んだ。この日圧倒的な存在感を見せたのは長谷川唯。絶妙なロングパスが清水梨紗に通るとループシュート、長谷川のアシストで先制。その4分後、今度は長谷川が自らループシュートを決めた。後半、またしても長谷川、相手ディフェンダー直撃の強烈ミドルでこの試合2点目。相手に1本もシュートを打たせず、5-0と大量得点で快勝した。W杯へはずみをつけた。
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