- 出演者
- 田中雅美 中山秀征 中丸雄一（KAT-TUN） 上重聡 手嶋龍一 徳島えりか 佐藤梨那 北澤豪 河出奈都美 安村直樹 上田竜也（KAT-TUN）
望まない妊娠を防ぐため女性が性行為後72時間以内に服用する緊急避妊薬。医師の診察を受けて処方されないと購入できないが、火曜から一部の薬局で試験的に”処方箋なし”で販売開始。買いたい人が直接薬局に来るため薬剤師の役割は重要。丁寧に薬の説明を行うだけでなく、買いに来た人が性暴力やDV被害者だった場合に地域の産婦人科などを紹介できるよう連携も必要だという。一部から薬の転売や性暴力への悪用を指摘する慎重な意見もあり議論が進んでこなかった緊急避妊薬。今回、試験的販売を行う薬局は全国145か所。販売対象は16歳以上で未成年は保護者の同伴が必要などの条件が設けられている。試験的販売は来年3月まで調査が行われる予定で結果をもとに今後の販売方法を検討する予定。しかし、正式決定まで2年ほどかかるとの見方もあり、女性たちが安心して使える薬になるよう議論が急がれる。
「2023ユーキャン新語・流行語大賞」発表・表彰式が行われた。今年の年間大賞アレ（A.R.E）の生みの親は阪神タイガース・岡田彰布監督。「「アレ」というのはもう少しで何かにたどり着くというかもう少しというのが加味されるプレッシャーのかからない言葉という意味でスタートした」と明かした。見事38年ぶりの日本一に輝いた。他にはダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズ。SNSで首振りダンスが話題となり真似して踊る人が続出した。藤井聡太八冠の人気とともに定着した将棋の観戦をメインに楽しむ人という意味の観る将や声出し応援などが今年のトップテンに選ばれた。
オープニング。
緊急避妊薬の処方箋なしでの試験販売が開始され、田中雅美は望まない妊娠と一言に言っても性暴力や犯罪、不意や環境等の色々な形がある中で処方箋無しでの販売が今後どのように人々に認識され進んでいくのか子を持つ親として気になる等と話した。
中丸雄一は新語・流行語の年間大賞が発表され、ランキングにペッパーミルが入っていて今年は良いニュースが多くはなかった中でスポーツに関してはワクワク感を定期的にもらえていた等と話した。
グランスタ東京の喫茶店に恋して。は雑誌Hanakoとコラボしたレトロでエモいと話題の洋菓子店で、ハニートーストサブレはパンの耳まで再現したトースト型のサブレではちみつショコラとバターショコラが乗っていると紹介。パッケージは小説をイメージした作りで累計26万個を売り上げていると紹介。
グランスタ東京のテラ・セゾンで今年登場したテラ・セゾン キャラメルサンドはサクサクのクッキーの間にチョコレート・キャラメルソースをサンドしており、お土産用や自宅用に買う人が多く、多い日には1日500箱売れると紹介。
グランスタ東京のスイーツ専門店ザ・メープルマニアから6月に誕生した新ブランドのミスターメープルは商品にラムレーズンを使用した商品で大人向けのスイーツになっていると紹介。ミスターメープルのメープルラムケーキはメープルとバターの濃厚なケーキにラムレーズンを練り込んだケーキで、冷蔵庫で冷やすことでよりしっとりとしてラムの香りが強くなると紹介。
グランスタ東京の10位から6位を紹介。10位はラデュレのマカロンボックス”Suicaのペンギン”、9位は鳴門金時本舗 栗尾商店の角 彩り、8位はカファレルのSuicaのペンギン ピッコロ缶、7位はピエール マルコリーニのガレット ショコラ エピス、6位はドルチェフェリーチェの東京Suicaのペンギンクリームサンドクッキー。
グランスタ東京のTHE DROSの季節限定の新商品のフィナンシェ（カマンベール＆レモン）は毎日完売している人気商品で先月は5000個を売り上げたと紹介。レモンの食感と爽やかな酸味が評判で、お酒と合わせるのがオススメだと紹介。
グランスタ東京で一番人気のスイーツはザ・メープルマニアのメープルクッキー詰め合わせ缶で、年間600万枚以上販売される人気のメープルバタークッキーでブランド10周年を記念して作られたメープルショコラクッキーは東京駅限定だと紹介。ショコラクッキーを食べた後に定番のバタクッキーを食べるのがオススメだと紹介。
メープルクッキー詰め合わせ缶に入っているメープルショコラクッキーは東京駅限定だと紹介。中丸雄一はお店の人がおすすめしていた交互に食べる食べ方を試したらそれぞれを保管しあっている等と話した。
先月30日（木）に行われたチャンピオンズリーグ。アーセナル・冨安健洋が右サイドバックで出場。前半27分、自身でパスを受けると左サイドへのロングパス。それを受けたマルティネッリがシュート。この日1つ目のアシストだった。さらに前半終了間際に後方から猛スピードで駆け上がる冨安。前に出てパスを受けると絶妙なクロスでゴールをお膳立て。
ヨーロッパリーグではフライブルク・堂安律が大活躍。コーナーキックではピンポイントクロスで味方のゴールをアシスト。さらに後半32分には自ら決めた。
J1昇格プレーオフ決勝。16年ぶりのJ1を目指す東京ヴェルディと1年ぶりのJ1復帰を狙う清水エスパルスの一戦。リーグ戦で上位だったヴェルディは引き分け以上で昇格が決まる。この一戦を見守るのがヴェルディOBで元日本代表の武田修宏さん。後半18分、キャプテン森田がハンドでPKの判定。キッカーは昨シーズンのJ1得点王チアゴサンタナ。これを沈めてエスパルスが先制する。ここで北澤さんが合流。試合終了間際でヴェルディがPK獲得。キッカーは 倒された染野。ヴェルディが土壇場で同点に追いつく。劇的展開で引き分けに持ち込みJ1昇格を決めた東京ヴェルディ。2008年以来16シーズンぶりに名門クラブがJ1の舞台に帰ってくる。新宿では号外が配られた。北澤さんは「今年のJリーグは逆転劇が多い。子供の世代が16年ぶりのJ1果たしてくれたって嬉しい」等とコメント。
ジャパンオープン女子200m個人メドレー。東京五輪金メダルの大橋悠依と日本選手権個人メドレー2冠の成田実生が対戦。大橋を0秒38上回り成田が接戦を制した。田中「成田選手の16歳とは思えない落ち着いたレース展開と勝つということに自信がすごく伝わってきたレースだった。ここからもっと伸びていくと思う」等とコメント。
柔道グランドスラム東京大会・男子90kg級決勝、村尾三四郎は世界ランク1位のマイスラーゼと対戦した。延長戦となり、村尾は得意の内股で1本勝ちし大会初優勝を果たした。
日本シリーズ JTカップ3日目、蟬川泰果は1HPar4第2打で見事なイーグルショットでトップに並ぶと2つのイーグルでスコアを伸ばし、首位タイに浮上した。石川遼は、スコアを8つ伸ばしトップと2打差の3位タイに浮上した。
河村勇輝選手は、ボールを受けるとノールックパスで味方の得点をアシストした。比江島慎選手は、サイドからミラクルショット。寺嶋良選手は、するどいドライブでディフェンスを翻弄し得点を上げた。並里成選手のパスからケーレブ・ターズースキー選手が豪快なダンクで、連携プレーを見せた。