- 出演者
- 浜田雅功（ダウンタウン） 佐久間みなみ 本田武史 尾形貴弘（パンサー） 今野泰幸 花田虎上 木津武士 前田幸長 関本賢太郎 並里成 出口クリスタ 高田真希
オープニング映像。
浜田雅功らの挨拶。女子バスケはパリ五輪出場が決定。高田真希は「浜田さんと買物行ける」などと話した。
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バスケの超名門・福岡第一高等学校。男子バスケットボール部は2023年、9回目の全国優勝を成し遂げた。河村勇輝や並里成を輩出。野球の前田幸長も福岡第一。おいでやす小田が福岡第一高等学校を訪れバスケ部を見学。バスケ部は3階建て体育館の2階で練習している。男子バスケ部の人数は115人。キャプテンの八田滉仁とおいでやす小田が1対1の勝負をし、八田滉仁が圧倒した。福岡第一バスケ部は堅守速攻を武器に全国制覇を成し遂げた。走り負けないため、練習は徹底的に足腰をいじめぬくものが多かった。名物の練習は33秒。後ろ走りを織り交ぜ33秒位内にコートを3往復する。これを多い時に20本、練習の最後に行う。おいでやす小田が33秒走を体験した。バスケ部が暮らす寮を紹介。寮は4階建てでバスケ部や野球部、陸上部など約180人が暮らしている。双子の宮本聡くん、耀くんの部屋を見せてもらった。6畳で2人部屋。ベッドと机、冷蔵庫があった。サー・シェッハくんとシー・ムサくんはアフリカ西部の国からスカウトされてやって来た。サーくんとシーくんは宗教上食べれない物もあるので豚肉などを除去して出している。サーくんの将来の夢はサッカーをやることだった。
高田真希の母校・桜花学園はパリオリンピック最終予選を戦った12人のうち5人が通っていた名門校。190cm台でも寝れるベッドが2つあった。後輩に2人大きい選手がいたのでベッドが使えず高田は丸まって寝ていたという。花田虎上は新人だったころ寝ている時に命を狙われたという。
昭和時代の不適切な寮ルールについて話した。天理高校の野球部は登校時、自転車に乗れるのは3年生のみだった。自転車で行く3年生より、学校に早くつかないといけない。関本賢太郎は「特にやばい先輩のベッドの上に蚊が死んでいて、全員集合。めっちゃかわいがられた」などと話した。福岡第一の野球部では先輩が寝るまでマッサージだという。さらにシャワーは5分だったという。
東北高校はダルビッシュや佐々木主浩など多くのメジャーリーガーを輩出。さらに宮里藍などを排出したゴルフ部。そして荒川静香や羽生結弦が育ったフィギュアスケートの名門。今野泰幸を輩出したサッカー部も全国大会の常連。サッカー部はアディダススポーツパークで練習している。女子寮と男子寮でどんな違いがあるかを調べた。女子寮は徹のフェンスに囲まれ有刺鉄線が張り巡らされている。さらに監視カメラや目隠しガードなども設置されている。女子柔道部の部屋を見せてもらった。玄関には1人に1つ10足以上収納可能な下駄箱があり、トイレとお風呂は別。キッチンに冷蔵庫、洗濯機も完備。男子寮は壁一面の下駄箱。各階には共同トイレと洗濯室。お風呂は大浴場になっている。女子寮は2人部屋。男子寮は14畳の部屋5人で生活。食事は女子寮の場合、朝、夕、寮母さんが作ってくれる。男子寮は食堂がなく3食とも学校の学食で食べる。
男女の寮について話した。出口クリスタは「大学の頃の寮で、夜中に留学生がフェンスを乗り越え入ってきてそのまま捕まった」などと話した。高田真希は寮にいた時、下着泥棒と乱闘になったという。出口クリスタの寮生活を記録した映像を紹介した。
昭和のスポーツ名門校 寮の食生活について話した。天理高校の場合は1年生が食事当番。1年生は卵に火を通していけない。先輩は目玉焼きやスクランブルエッグを食べるので、それぞれの調理方法を覚えないといけない。間違えるとかわいがりになるという。福岡第一の野球部は監督が栄養士の免許を持っていたのでお菓子、炭酸飲料も禁止だった。一般の生徒にお菓子買ってきてと頼んでいたという。並里成は「僕らの時はエッチなものは持ち込み放題だった」等と話した。
上原浩治や大畑大介、木津武士を輩出した東海大仰星。ラグビー部は全国優勝6回。その伝統の練習が重さ2kgのボールを使ったパス練習。昨年度トレーニング場が完成。今年からはアプリで選手の体調を管理している。柔道部は全国大会で男子団体で3位。部員は17人で7人が寮生活。柔道部の寮生活に密着。寮は1軒家で元々、校長先生が住んでいた家で間取りは2階建て9LDK。お風呂は2つ。1年生は3人部屋。2年生は2人部屋。ゲームも持ち込みOK。朝5時半、1年生の起床係の掛け声で7人がリビングに集まる。すぐに学校へいき6時から朝練。7時半、朝食。食いトレが一番きついという。0時45分、炊飯ジャーを持ち食堂へ。学食だけでは足りないので持ち込んでいるという。一番人気はカレーとラーメンを組み合わせた満腹ランチ。その後、菓子パンなどを購入しおやつタイム。放課後はみっちり練習。午後7時45分、夕食。夜20時半、寮に戻り洗濯。21時半、点呼で1日が終わる。点呼が終わるとみんなは夜食を作り始める。この日食べた食事量は合計6870カロリーだった。
食トレについて出口クリスタは「米を茶碗に入れたらつぶしてもう1回よそる。おかずの配分を考えないと、米で米を食べないといけなくなる」などと話した。東海大仰星のラグビー部のエナメルバッグは他校の女子生徒の注目を集めるモテアイテムだという。
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- 東海大学付属大阪仰星高等学校・中等部
「君が心をくれたから」「春になったら」「何か”オモシロいコト”ないの？」の番組宣伝。
出口クリスタは「恋愛禁止だったけど、密かに東海大相模柔道部の彼氏がいた。mixiというSNSが流行ってて、出会いの場だった」などと話した。前田幸長はめちゃめちゃモテた。プロ入り1年目、バレンタイデーの時にチョコが1500個きたという。
静岡県にある飛龍高等学校、ソフトボール、水泳など数々の部活が全国大会に出場する強豪校。なかでも相撲部は50年以上の歴史を誇り高校横綱も輩出している。熱海富士や翠富士もこの学校の卒業生。相撲部の道場を訪ねてみると土曜日・朝9時から相撲部員たちが稽古していた。指導するのは栗原大介監督。栗原監督は翠富士など11名の現役力士を育てた。相撲部員の中に1人の女子生徒がいた。その女子部員は熱海富士の妹・武井陽奈さんだった。稽古後、部員たちは「光玉母食堂 めししんちゃん」を訪れた。この店は熱海富士が高校時代に体を作り上げた場所。熱海富士は高校1年のときこの店で下宿していた。オススメの「とんてき定食2枚大盛り」「さくちゃんセット」などを紹介した。
食事について花田虎上は「アイスクリームを食べてると冷えるから、チンしてどんどん飲む。きついです」などと話した。
浜田チームが石川遼、河本力のゴルフチームと対決。まずは600y PAR5のBESTボール対決。1打ごとにチーム2人とも打つ、毎回ベストボールを選べる。カップに先に入れたチームが勝利。ハンデはなし。浜田チームが勝ったら石川遼チームは日本古来の謝り方をする。
浜田チームが石川遼、河本力のゴルフチームと対決。600y PAR5のBESTボール対決。糸井の1打目、OBするも、白鳥が現れボールをフェアウェイに運んだ。石川遼の1打目、ボールはラフへ。カラスがやって来てボールを加えバンカーへ戻した。2打目、石川チームはバンカーからショット。フェアウェイに乗るもカラスがやって来てボールを林の中に落とした。その後、浜田チームは白鳥の幸運もあり3打目でグリーンに乗っけた。
今回の対決の地は成田空港拡張のために営業終了した富里ゴルフ倶楽部。富里ゴルフ倶楽部は姉妹コースのカレドニアン・ゴルフクラブへと引き継がれた。両チームともボギーで引き分け。
2回戦は同じコースで600y PAR5のBESTボール対決。1打ごとにチーム2人とも打つ、毎回ベストボールを選べる。ただ打つ際にキャディーさんが渡したクラブを文句を言わずに使用しなければならない。浜田チームのキャディーは白鳥。石川遼チームのキャディーはカラス。1打目のクラブはドライバー。石川遼チームのクラブはSW。石川遼チームはSWで180y飛ばした。2打目、石川遼チームのクラブは左用の3Wと5I。
2打目、石川遼チームのクラブは左用の3Wと5I。2人共ナイスショット。2打目、浜田チームのクラブは3Wと4I。白鳥の手伝いもあり、糸井のボールは河本力の真横になった。3打目、残り170y。石川遼チームのクラブはドライバー。石川はグリーンオーバーしてしまった。3打目、残り160y。浜田チームのクラブはUTと8I。4打目、残り40y。石川遼チームのクラブは黒い傘。