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2017年1月12日放送 14:05 - 14:54 NHK総合

スタジオパークからこんにちは
中原中也と山口発地域ドラマ“朗読屋”

出演者
戸田恵子 伊藤雄彦 池内万作 
(ゲスト 池内万作)
絶品!蒸し鶏丼

本日のゲストは池内万作。池内万作は料理が趣味という事で、今回は「白切鶏飯」を作る。材料は鶏もも肉、塩、昆布、水など。まず塩を振った鶏もも肉を蒸す。刻んだネギ、パクチ、すったショウガ、ごま油などを混ぜてソースを作る。鶏肉を蒸した出汁は今回はスープにするが、ラーメンにしても美味しい。ごはんに蒸鶏とソースをかけたら完成。

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こだわり男 なんでも手作り

池内万作は料理以外も何でも自分で作ってしまう。例えば家の柵や台所のゴムパッキン、コーヒーのミルドリップなど。

視聴者からの質問・メッセージ

池内万作が視聴者に聞いた「今年の抱負」への返答を紹介。「テレビドラマのエキストラを始め、今年は映画にも参加しようと思う」「認知症の祖母になるべく会うこと」などの視聴者の抱負が紹介された。また「池内さんにとって猫はどんな存在?」という質問に、池内万作は「家族」と答えた。池内万作出演の「花嵐の剣士」は明後日放送される。

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ボルダリング認知症
NHK57局からこんにちは
スタジオトーク

NHKには全国で54の放送局があるが、各放送局が製作したよりすぐりの番組を紹介していく。18日に山口発地域ドラマ「朗読屋」が放送されるが、今回は山口放送局の「中原中也と山口発地域ドラマ『朗読屋』」を紹介する。

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コーナーオープニング

18日放送の山口発地域ドラマ「朗読屋」は、心が枯れてしまった男の再生の物語、ひょんなことから朗読屋として雇われることになった主人公は山口の詩人・中原中也に出会う。映画監督の荻上直子は脚本・執筆を通して中也の詩の魅力と朗読の面白さに目覚めた。今回は荻上直子と中原中也記念館館長の中原豊が、中也の詩の魅力を語り尽くす。

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プレミアムトーク 中原中也と山口発地域ドラマ『朗読屋』

山口大学で映画監督と荻上直子と中原中也記念館館長の中原豊による対談。荻上直子は山口の印象や、山口発地域ドラマ 朗読屋主演の吉岡秀隆について「素のところでもかっこいい」などと語った。また中原氏はドラマの印象について「中也の詩と朗読が主役で新鮮」と語った。

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吉岡秀隆演じる主人公は妻に去られ仕事も失ったが、あまり悲しみを感じない。荻上直子は「ダメ人間が好き。感情さえ失ったダメな人が中也の詩を読むことで感情を取り戻すお話にしたかった」と語った。また中也の印象について「新宿で飲んでけんかしているイメージ」と答え、中原氏は「ダメ人間だと思います」と返した。

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詩人 中原中也とは?

中原氏が中原中也について解説。幼少時は神童と呼ばれたが、中学校で文学に熱中して学業を放棄し落第。大学進学を名目に仕送りを受けながら、女性と生活し、学校にもいかない放蕩息子だった。結婚して亡くなるまで仕送り生活を続けた。荻上直子は中也の詩について「言葉が胸に刺さって痛い。絶対的な孤独が醸し出されている感じがした」などと語ったが、中原氏によると中也は弟や息子など大切な人たちを実際に亡くしている。

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中原中也

ドラマは主人公の孤独と中也の詩の孤独がうまくハマるようになっている。主人公が状況やお酒に酔って辛い場面では「汚れちまつた悲しみに…」(「山羊の歌」所収)を読むシーンがある。

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『山羊の歌』出版秘話

中原中也記念館では、中原中也の最初の刺繍「山羊の歌」の出版日である12月10日を「山羊の日」と定めている。中也は出版費用を捻出するため、友人に予約募集をしたが、中也がお酒に使ってしまうことから、お金がなかなか集まらなかった。そこで本文だけを印刷したが、7回も構成し、2年半かかってようやく世に出た。ちなみに装丁の文字は高村光太郎に依頼した。

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中原中也のダメ人間ぶりについて。荻上直子は「私28ぐらいまで学生をしていて、30すぎまで親のとこにいて稼ぎが35までなく、本当に親のスネをかじりつくしているので、アレ?と思うところがある。私も酒飲みでイタタタタと思って聞いていた」などとコメント。

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朗読で輝く中也の歌

田中秀喜アナが「山羊の歌」所収の「サーカス」を朗読した。

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「サーカス」の魅力について。中原氏は「七五調は中也が詩を描いていた当時も古いスタイル。あえて中也は使っているが、懐かしい親しめるリズムを使っている。ユニークなオノマトペがものすごく印象に残る。意味を超えたリズム、音の魅力を持った詩」と語った。

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荻上直子は作品を作る際に中也の詩を実際に声に出して読んだそうで、「声に出して読んでみると印象が違った。違う脳を使っている感じがして新鮮だった」などと語った。中原氏によると、中也自身が自分の詩を朗読することが多かったそうで、詩を伝える大事な手段だったと思われる。詩人の草野心平は中也の声について「ハスキーな低音」としており、多くの人が中也の朗読は素晴らしかったと評している。

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音の魅力が詰まった中也の詩として、中原氏は「一つのメルヘン」をあげた。そこで田中アナが朗読した。

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一つのメルヘン中原中也在りし日の歌山口発地域ドラマ 朗読屋

田中アナは「さらさらが面白いですよね、陽の光をさしたり水の流れをさしてり」とコメント。中原氏は「さらさらという音の魔力をうまく組み合わせた中也の詩の魔力」などと答えた。

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吉岡秀隆と市原悦子が、それぞれ「山羊の歌」所収の「帰郷」を朗読した。

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吉岡秀隆と市原悦子の朗読について。中原氏は「クラシックの音楽と同じ。その人の解釈で名演は何種類も存在できる。音楽は言葉の違いを超えて伝わるものだが、音楽的要素をもっていることが、時代を超えて今の我々に響いてくる部分」などと答えた。吉岡秀隆は「朗読にあたって、予め作り込むのではんく、ロケ現場での気持ちを大切にして中也の詩に挑みたい」としている。

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中也の詩はなぜ刺さる?

2017年は中原中也生誕110年、没後80年の節目の年となる。中原中也の詩は今も現代人に強く訴え続けるが、中原氏は「“人間はどうやって生きていくべきか”“人間とはどういう存在なのか”という思いから常に謡い出されていたので、どんな時代にも通じるのかな」、荻上直子は「何百年、何千年経っても人の本質は変わらない。触れられたくないところに突き刺さったり、寄り添ったりしてくれる芸術や詩は長く残っていく」などと語った。

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山口発地域ドラマ 朗読屋

「山口発地域ドラマ 朗読屋」の番組宣伝。

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