- 出演者
- 五十嵐亮太 池谷実悠
2024水戸招待陸上の女子やり投げにパリ五輪日本代表・北口榛花が出場。昨年の世界選手権で最終投擲で逆転優勝した。この日も最終投擲で61m83を記録し優勝。五輪へはずみをつけた。
世界最高峰の大会WTTサウジスマッシュの男子シングルス。パリ五輪日本代表に内定している張本智和は初戦でクロアチアのプツァルと対戦。最終ゲームまでもつれる接戦を制し、2回戦進出を果たした。張本3−2プツァル。
ドジャースのチャリティイベントに真美子夫人とともに姿を見せた大谷翔平。記者から結婚生活について聞かれると「生活のリズムは徐々にできていると思うので、もっと慣れてくればやりやすくなるのかな」と話していた。これまでの7本のホームランを振り返り、松井秀喜の記録を超え、通算176本のホームランを放った時「長距離のバッターとして小さい頃からずっとみていたし、そういう方に記録で並べたのは自分にとって幸せなこと」と話していた。今季のホームランの打球速度を紹介。ロバーツ監督は「ショウヘイのバットには稲妻が走っている」と評した。
野球解説者・五十嵐亮太が大谷翔平のこれまでのホームランについて解説。いがたしはホームランになる打球について、バックスピンをかけて滞空時間を長くしていると指摘。トップスピンだと打球が落ちるためホームランになりにくいという。
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今季ここまで大谷翔平が放ったホームランの打球速度で最も速かった打球を振り返った。ブルージェイズ戦で高校の先輩・菊池雄星から放った打球は192km/hとMLB全体でも1位だった。今年4月は打率、打点、長打、OPSなど8部門で自己最高を更新した。
ドジャース大谷翔平は今日のブレーブス戦の第2打席で第8号ホームランを放ち、沖縄出身のロバーツ監督が持つドジャースの日本出身選手の本塁打記録を更新。打球速度は166.4km/hと今季の本塁打では2番目に遅かった。第3打席ではタイムリーを放ち、これまで低かった得点圏打率も改善した。ドジャース11−2ブレーブス。試合後、取材を受けている大谷にロバーツ監督が乱入、きのう大谷からもらったというポルシェのミニチュアカーを披露した。
ドジャース大谷翔平、先日の試合では6試合ぶりの8号HRを含む5打数3安打2打点の活躍。内角の難しい球もHRに。
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新庄監督の「せこせこ野球」が功を奏し、松本剛のセーフティスクイズで逆転勝利。日本ハム4−2オリックス(京セラドーム大阪)。
ロッテ4−1楽天(楽天モバイルパーク)。チーム勝ち頭の岸が先発したものの、楽天に相性の良い角中に連続タイムリーを浴びた。
ソフトバンク4−0西武(ベルーナドーム)。クリーンアップが沈黙し3連敗中のソフトバンク。こどもの日に活躍する柳田のタイムリーで連敗を止めた。
DeNA5−0広島(マツダ)。こどもの日に相性がいい佐野が今季1号、牧が4号とそれぞれホームランが出て、2年連続アベックホームランとなった。
中日6−3ヤクルト(神宮)。史上最年少200号まであと1本に迫ったヤクルト・村上。中日・高橋宏斗の前に抑えられ記録は明日以降に持ち越しとなった。
阪神4−2巨人(東京ドーム)。巨人、阪神の伝統の一戦。第1戦は長嶋茂雄終身名誉監督が見守る前で巨人が先勝、昨日の試合は延長の末サヨナラ勝ちした。1ゲーム差で迎えた第3戦は阪神が上位打線を左打者で固め、巨人先発の高橋礼を攻略。巨人は3連勝とはならなかった。
阪神vs巨人の試合について五十嵐が分析。去年は打順をほぼ固定していた阪神・岡田監督。今年は相手ピッチャーや状況などによって打順を組み替えており、去年とは異なっているんだそう。
プロ野球の順位表を紹介。