- 出演者
- 渡辺宜嗣 松尾由美子 小松靖 今村涼子 森川夕貴 柳下圭佑 田原萌々
去年の覇者アストロズとの4連戦、最終日。大谷翔平が勝ち越しタイムリー2ベースを放ち負の連鎖を断ち切った。
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今日、アストロズとの4連戦の最終日。大谷は1番・指名打者で先発出場するも第1打席はレフトフライに。中盤まで両チーム1対1の同点で追加点が欲しいエンゼルス。大谷は第3打席でセカンドゴロに終わり、そのまま終盤まで同点のまま8回に突入。第4打席ではライトのフェンスへ直撃しタイムリーツーベースヒット。これが決勝打となり、試合はエンゼルスが2対1で勝利した。大谷は「勝ってよかったです」とコメントした。また、昨夜に先発投手陣はディナーに出かけた際、バッタのタコスを食べたという。バッタはメキシコではよく食べられるそうで選手らは「これを食べれば運気がアップするかも」と話していたという。
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連敗を阻止した大谷は、昨日も4安打の活躍を見せた。第1打席はシングルヒット、第2打席ではスリーベースヒットを記録。7回の第4打席ではフェンス直撃のツーベースヒットとなった。ここでホームランを放てばサイクルヒット達成となる。しかし9回の第5打席でシングルヒットとなり、惜しくもサイクルヒット未達成となったが4安打2打点の活躍を見せた。尚、先発登板した翌日の試合ではホームラン2本を記録した。大谷選手の今後のスケジュールは6/5は試合がなく、6/6から6/18まで13連戦を行うとのこと。大谷選手は現地9日に二刀流で先発予定だが、連戦中に再度先発が回ってくると話している。
栃木県佐野市ではきょう18日ぶりに真夏日となり、全国一の暑さとなった。都心でも真夏日一歩手前となったが原宿では巨大なわたあめを手に街を歩く若者で賑わった。千葉県香取市では甘味処のかき氷が人気となっていた。
千葉県の水郷佐原あやめパークではハナショウブがまもなく見頃を迎える。例年150万本のハナショウブが彩るあやめ祭りだがハナショウブにとってはもってこいだが手入れをするスタッフには過酷な暑さとなった。
ベトナム・ダナンで藤井聡太七冠にとって初の海外対局となった棋聖戦。3日にダナンの空港に到着した藤井七冠だが「日本の真夏より暑いと聞いていたが、それでも暑い」と汗が止まらない様子。ベトナム中部最大の都市ダナンは昔ながらの町並みを現代に伝える世界遺産のホイアン旧市街やビーチリゾートを抱える観光都市である。名人戦や今回の棋聖戦と対局が続いているが、藤井七冠の体調は万全で食欲も旺盛とのこと。藤井七冠は「フォーやコムガー、おやつであればチェーなど美味しいものが多いので楽しみにしたい」と話した。対局を数年前から誘致してきたのは日本から進出したホテルのダナン三日月。対局会場の畳やお茶・茶碗などはホテルが日本から取り寄せたものだという。
開始1時間で60手という早い展開で進む中、迎えた午前のおやつ。藤井七冠が選んだのは先程食べたいと言っていたチェーである。ベトナム風ぜんざいとも呼ばれるチェーはロンガンと呼ばれるフルーツがシロップ漬けになっていて、日本人の口に合わせて甘さも控えめとのこと。その2時間後に迎えた昼食休憩では、藤井七冠はそばや天ぷらなど日本食が多いイメージだが今回選んだベトナムでの勝負メシはこちらの料理であった。
「ダナンの豊かな食文化や美しいビーチや町並みを楽しみたい」と話した藤井七冠。対局中の勝負メシに選んだのは「コムガー」である。おやつと同様に事前に楽しみにしていたモノで、茹でた鶏肉とその出汁で炊いたベトナムのチキンライスである。会場のホテルではほぼ同じものを提供されているという。日本のビッグタイトルの話を受けて、ダナンには現地の将棋ファンが集まり、その様子をメディアが取り上げるなど徐々に注目され、将棋ファンの増加が期待される。4時間の持ち時間がある棋聖戦五番勝負は5日夜までに勝敗が決まる見通し。
お笑い芸人のとにかく明るい安村(41)が世界的に有名なイギリスのオーディション番組で日本人初のファイナル進出を果たした。持ちネタの「安心してください はいてますよ」を英語バージョンで披露したが、惜しくも優勝を逃した。当初、準決勝敗退だったが、審査員の特別推薦で奇跡の復活を遂げたとのこと。
天皇皇后両陛下は6月3~4日にかけ岩手県を訪問し東日本大震災の被災地の慰霊にのぞんだ。即位後に訪れるのは今回が初めてになる。被災後に残った奇跡の一本松を見上げ津波の脅威を実感していた。奇跡の一本松を巡っては2013年陸前高田市の流木や奇跡の一本松などを部材に使ったビオラを陛下が演奏した。裏側には一本松の絵が描かれ被災地の思いが詰まった楽器の音色を披露した。きのう津波の犠牲者を追悼する公演で全国植樹祭に天皇皇后両陛下が参加した。地方への訪問は去年10月に再開された。宮内庁の池田憲治次長は「全国植樹祭の会場へのご臨席は再開後初めてで、活動が元に戻りつつあることを改めて感じました」と述べた。
空飛ぶバイク「XTURISMO」は A.L.I.Technologiesが開発した。ガソリンと電気を動力に6つのファンで浮上し、最高時速100kmで40分間飛行可能。価格は7770万円(税込み)で去年末に一般の顧客に初めて販売した。11月にドバイで開催の航空ショー出展に向け機体を改良し海外事業を本格化させる方針とのこと。
水族館でカメラを構える客やおなかをたたくしぐさをする人などがいた。注目を集めていたのは、ゼニガタアザラシのさつきちゃん。叩いていたのはケロリンおけだった。おけをたたいてご飯のアピールをしていた。従業員も可愛くてエサを多くあげてしまうとのこと。他のアザラシにエサを強奪される場面もあったが、従業員はそれもどんくさくて可愛いと話していた。
静岡県にはお得な工場直売所が点在していて客が心配するほどの安さとなっている。スイーツ店のドルチェガレージでは商品が通常価格の2~5割引きで販売されているが安さの秘密は店の裏にある工場で、見た目が悪くなってしまったアウトレット商品を販売しているため安く販売できているとのこと。
マルヤ水産の店頭で販売される「特大サイズのとろアジの干物」は通常7~800円するところを500円で販売しているそう。しかし看板商品には異変があり、思わぬ国が影響しているそう。
これまではオランダ産のアジを使用してきたが年を追うごとに漁獲量が減っていて、しばらくは国内産でつなぐことになるそう。ただ国内でもアジは不漁が続いていてこのままだと値上げの必要が出てくるとのこと。しかし加工中に頭が取れるなどした魚の干物の詰め合わせが1.3kg・1200円で販売されるなど工場直売のアウトレット商品が狙い目となっている。
日本でおなじみのタマゴサンドが外国人に人気となっている。喫茶アメリカンのタマゴサンドは並んででも食べたいと評判だそうで、客の7~8割ほどが注文するそう。美味しさの秘密は日に二度届く焼きたての食パンで、熱々で耳も柔らかい状態の食パンを使うことでふわふわ食感のタマゴサンドが出来上がるそう。日本のタマゴサンドが海外で人気となったきっかけの一つが東京五輪で、海外メディアの記者がコンビニのタマゴサンドに感動してSNSに投稿し、その後海外メディアでタマゴサンド絶賛の記事が増加したそう。
関東で真夏日が続出。熊谷市では31.2℃を観測。熊谷駅前のミストは一部が故障して動いていなかった。正午ごろいんは熱中症の疑いで男性が運ばれてきた。関東を中心に33地点で真夏日を観測した。一番の暑さとなったのは栃木県佐野市。人気の麺屋 ようすけには暑くても行列ができていた。佐野市は去年39.9℃を観測し、県内で最も暑い市となった。佐野市役所では涼み処を設置して飲料やタオルなどが置かれている。
アストロズ戦に出場したエンゼルスの大谷翔平選手は決勝打を打ち2-1でエンゼルスが勝利した。エンゼルスは日本時間のあさって、鈴木誠也所属のカブスと対戦する。
レッドソックス対レイズ戦。吉田正尚は日米通算500打点を達成。23度目のマルチヒットとなり、ア・リーグの打率ランキング2位と好調をキープ。試合は6-2でレイズが勝利。
パドレス対カブス。ダルビッシュ有投手と鈴木誠也選手の初対決が実現した。鈴木はダルビッシュとの対戦も含めて結果を残すことができずノーヒットとなった。試合は6-2でパドレスが勝利し、ダルビッシュはメジャー通算99勝目となった。