- 出演者
- 渡辺宜嗣 小松靖 今村涼子 桝田沙也香 森川夕貴 柳下圭佑
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
大谷翔平の去就が注目されている。オールスターゲームでもラブコールを受け取った大谷だが、そのユニホームがオークションに掛けられると約699万円という値がついた。他の選手が約50万円等となっていることからその人気が受け取れる。その大谷は番記者からトレード先を予想されるほどの注目度となっている。
大谷の去就を決めるトレードの期限は8月1日となっている。エンゼルスの記者はエンゼルスは来年も契約したいと思っているが、チームが負け続けて契約できないと思えばトレードを選ぶ可能性があると言及している。FA権を取得する中で移籍する可能性がある大谷だが、記者はレイズ・オリオールズ・ジャイアンツのいずれかではないかと話していた。いずれも現在優勝争いをしているチームとなっているが、オリオールズには中継ぎに転向すると7月の防御率が2.25と活躍する藤浪晋太郎も移籍している。リッチ記者は「オリオールズはリリーフ投手を必要としている。2人の優れた投手がいるが、藤浪は特に6・7回の中継ぎ投手として貢献するだろう」と話した。大谷が移籍する場合、トレード期限まで残り10試合となるが、その移籍の鍵を握るのがワイルドカードである。
トレード期限まであと12日。大谷選手のトレードはギリギリまでわからないとMLB公式ページもコメントするなど、決着は8月まで見通せない展開。カギはワイルドカード争い。MLBシーズンは162試合のレギュラーシーズンで収めた6チームがポストシーズンに進出できる。ポストシーズンに進む6チームのうち、地区優勝した3チームは自動で進出できる。現在エンゼルスはア・リーグ西地区で3位、首位とのゲーム差は9。ワイルドカードは、ア・リーグ全体で地区優勝の3チームを抜いた勝率上位3チームがポストシーズンに進出できる枠のこと。エンゼルスはワイルドカード争いの6位。トップ3まで5ゲーム差、追いつける可能性がある。この枠での争いが大谷選手に大きく関わりそう。エンゼルス側からすると、ワイルドカード争いに残っていれば主力選手の大谷選手を手放さない。ワイルドカード争いから脱落すると、来季を見据えてトレードする。テレビ朝日のMLB担当記者は、トレードの可能性のボーダーラインはワイルドカード争い5ゲーム差だという。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは池田耕三容疑者66歳 。昨日午後3時15分頃、男性をボンネットに乗せ車がそのまま50mほど走行。ボンネットにしがみついていた男性は頭の骨を折るなど重傷。そのまま車は逃走していたが池田容疑者が昨日夜遅くに警察署に出頭。池田容疑者は「悪いのは相手、私は何もしていない」など話しているという。警察によると2人に面識はなく口論になったいきさつは現時点では不明だという。
自民党関係者によると細田衆院議長は都内自宅で熱中症の症状を訴え都内病院に緊急搬送されたという。命に別状はないという。細田氏は今年79歳。細田氏の事務所によるとこの週末は予定を入れずに静養にあてるという。
今や名古屋名物となったスイーツぴよりんの新作。12周年を記念して特大サイズが登場。通常は重さ65gほどだが、新作は350gと実に5倍以上に成長している。販売はJR名古屋駅の店舗のみ。今日から10日間限定。すると夏休みとあって開店前から長蛇の列が。ぴよりんは2011年誕生から累計販売数300万個以上。2年前に将棋の藤井聡太七冠が対局中のおやつにぴよりんアイスを注文し一躍有名に。愛知県の名産名古屋コーチンの卵を使ったプリンをなめらかなババロアで包み込み粉末状のふんわりスポンジでひよこのかたちに。羽根やくちばしにいたるまでひとつひとつが手作り。ただ、きめ細かい分意外な弱点が。持ち運びが非常にデリケートであるという。無事に目的地まで運べるかというぴよりんチャレンジがSNSで話題に。チャレンジに失敗するとなんとも残念な姿に。5倍のサイズではぴよりんチャレンジの難度も5倍に。早くも名古屋駅から慎重に持ち運ぶ人たちが続出。
東海道新幹線がきょうからUAの「会いに行こう」に。20年ぶりにチャイム音が変更に。2003年からは20年に渡りTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN！」が流れていた。新幹線のチャイム音は地域ごとに特色もある。東海道・山陽新幹線のJR西日本の所有車両では「いい日旅立ち・西へ」がチャイム音に。北陸新幹線のJR西日本の所有車両では谷村新司さんの北陸ロマンが。JR東海のチャイム音切り替え、なぜこのタイミングだったのか。JR東海の社長は「コロナから立ち直るフェーズにある。なかなか会いに行けなかった人に会いに行くのを応援したい」とコメント。
アメリカ・カリフォルニア州のビーチで、サーフボードに乗っているのは野生の赤ちゃんアザラシ「サミー」である。人を怖がる様子が無く、サーフボードに乗っていく様子が確認できる。サーファーに人気のサミーは直接触らないよう気をつけつつも、一緒にサーフィンを楽しんでいるという。一方サンタクルーズのビーチでは、野生のラッコがサーフボードに乗る様子が確認できる。州当局は今後「絶滅危惧種であるラッコの保護を目指す」という。
夏休み初日の地域が多い今日の空港では早速出国する人で混雑している。明治安田生命の調査では今年の夏休みに使用する平均予算は「7万2668円」とコロナ前を上回った。増額の理由としては「旅行に行くため」であるという。じゃらんが実施した宿泊旅行調査では1位が大分県となった。現地で旅行先満足度1位の理由を探ってみると、別府地獄めぐりなど入るだけでなく視覚でも楽しめるため複数箇所を回るなど楽しめるのが大分県の魅力だという。専門家は「京都や東京などは飲食店で入りたい店に長蛇の列が出来たりするが、大分県に関しては外国人の戻りが少し遅いため満足度が高い結果が出ている」と話した。
世界水泳、男子10m高飛込に登場した玉井陸斗選手（16）が見事決勝進出を果たしパリ五輪の事実上の内定も獲得した。小学生の頃から将来を嘱望されてきた玉井選手。学校が終わるとすぐに練習へ。玉井選手は当初から「オリンピックに出て金メダルを取りたい」と話していた。1日5時間に及ぶ練習をほぼ毎日行い、いつしか「スーパー中学生」と呼ばれるようになった。夢であったオリンピック出場も現実味を帯びてきた。しかし、成長とともに存在感を増していく”見えない敵”と戦っていた。
中学生にして背負った日の丸。大会前の取材で玉井陸斗選手は「絶対出ないといけないというプレッシャーがあった」と話した。成長するにつれ大きくなっていく重圧。それをはねのけたのは幼い頃と変わらない練習の積み重ねであった。そして高校生として挑んだ去年6月の世界水泳で、日本男子初となる銀メダルを獲得した。玉井選手は「金メダルを取れるように自分のベストを出し切る」と話した。
バレーボールネーションズリーグで日本代表はスロベニアと対戦した。キャプテン・石川祐希選手は第3セットでスパイクを決めるなど活躍を見せた。
石川選手のスパイクが連続で決まり、日本が逆転。試合は最後まで日本のペースで試合は勝利。初のベスト4進出となった。そして石川選手は3セットで27得点と両チーム最多記録をマークした。石川選手は試合後のインタビューで「点を取ることが役割なのでしっかり果たせてよかった」と話した。元バレーボール女子日本代表の栗原さんは「1セット25点なので27点取った石川選手は1セット丸々取ったことになる。エースとして活躍し勝利に導いた」と話した。日本は準決勝で世界ランキング1位のポーランドとの対戦で23日に行われる。最後に石川選手は「準決勝はすごく厳しい試合になる。自分たちのやるべきことをいつも通りやって発揮したいと思う」と話した。
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六本木ヒルズ・大屋根プラザから中継。テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION。今年の会場はテレビ朝日と六本木ヒルズ森タワ－。今日一足先にプレ・オープンしたのはテレアサグルメパラダイス。そして、六本木ネオ横丁というブースでは様々な食事が楽しめるという。こちらではがっつりとした食事が楽しめる。そして、今年からはようやくお酒も楽しめる。明日の関東は夏全開の天気になるとリポーターは伝えた。
ベースごとにカウントが増える塁打数。今季、大谷翔平は、246塁打数に到達している。このままのペースなら、今季415塁打を達成する。シーズン400塁打は、2001年を最後に達成されていない。メジャー史上最多塁打数は、ベーブ・ルースの457塁打だ。大谷はきのうの試合で、今季3度目の8試合連続得点を達成した。約100年前のベーブ・ルースの4回に迫っている。大谷のトレードに関する話題も過熱している。
MLBの専門番組は、大谷のトレード先を予想した。その1つがレンジャーズだ。レンジャーズは現在、エンゼルスと同じ地区で、トップになっている。投手陣にさらなう厚みを持たせるため、大谷が必要だという。あす、大谷は先発登板予定だ。
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