2023年11月14日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日

スーパーJチャンネル

出演者
松尾由美子 小松靖 藤枝知行 森川夕貴 田原萌々 佐々木快 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像とオープニングの挨拶。

ドラえもん天気
気象情報

長野県・上田市などの映像を映し、全国の気象情報を伝えた。北海道に生息するエゾタヌキは換毛が進み、冬毛へと変わっている。

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エゾタヌキ上田市(長野)岩見沢市(北海道)
newsBOX
“海の宝石”サクラエビ店は盛況 旬を迎えて不漁に“変化の兆し”

静岡県の名産であるサクラエビは別名「駿河湾の宝石」と呼ばれ、そこには甘味と旨味がギュッと詰まっている。そんなサクラエビを仕入れている静岡市内のお店ではかき揚げや釜揚げなど全てがサクラエビで埋め尽くされたサクラエビ定食が頂けるという。人気のサクラエビだが全体的に量が少なく仲卸でも分配状態だという。今月1日にサクラエビ漁が解禁され、初日の水揚げは約1tと去年の3分の1程と不漁であった。8日の夜に行われた2回目の漁では約4tと初日の4倍であるが漁師達からは「全然足りない」という。サクラエビの漁業組合によると、例年秋漁解禁直後の水揚げは少ない傾向にあるそうで、初日に比べれば大きいエビが加入してきているという。このまま漁獲量が増えることに期待したい。また漁業組合によると漁獲量は水温が下がると増える傾向にあるため来月25日まで秋漁は行われるという。

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ごはん屋さくらサクラエビ桜えび定食静岡市(静岡)静岡県桜えび漁業組合駿河湾
“寒さの本場”北海道で注目「あったかグッズ」とは

札幌市の今日の最低気温は0.6℃で、寒さが本格化する北海道。寒さ対策グッズとして、電気代ゼロで床からの冷気を遮る「超極厚アルミ保温シート」は去年の3倍の売れ行きとなっている。また、窓ガラスに貼る断熱シートも例年の3割程売上が伸びている。部屋の保温だけでなく「着る毛布」も人気。

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ジョイフルエーケー 屯田店北区(北海道)着る毛布超極厚アルミ保温シート
(ニュース)
今季一寒い朝…“短すぎる秋”に困惑

今季初の冬日となった大分・由布市。湯布院の最低気温は-1.2℃を観測した。全国的に今シーズン一番寒い朝となった今日は全国半数の地点で最も低い秋を更新した。東京都心も12月並みの5.9℃を観測した。各地は急な冬支度に対応を追われている。青森市の豪雪地帯である酸ヶ湯も短すぎる秋に困惑しているという。先月24日時点の酸ヶ湯温泉はまだ紅葉が見える状態。しかし、先週土曜から降り始めた雪は一気に35cmまで降った。ちなみに2年前の酸ヶ湯温泉はまだ雪は降っていないが、今日は平年の倍以上雪が降っているのが確認できる。また酸ヶ湯温泉では例年スキー客の板を置くプレハブ小屋を設営しているのだが、今年は設置する前に雪が積もってしまったという。

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仙台(宮城)千代田区(東京)千葉県岩見沢市(北海道)由布岳由布市(大分)福岡県蛇越展望所酸ヶ湯温泉酸ヶ湯温泉旅館酸ヶ湯(青森)
「クマなし県」千葉 化石も未発見 “他の山と隔離”「生息してない」

北海道や東日本などでクマの出没情報が相次ぐ中、千葉県のみ目撃情報が0である。千葉県の自然保護課に聞いてみると「ツキノワグマが生息していないと認識している」と話した。千葉県立中央博物館の下稲葉研究員によると「過去や昔の文献でもクマがいたということや化石も見つかっていない」などと話した。隣接する東京都や埼玉県ではクマが出没している。何故千葉県にはクマがいないのだろうか。下稲葉研究員は「千葉県の山は関東の他の山と隔離しているので、クマが千葉の山までたどり着くのはなかなか難しい」などと話した。クマは東京などの市街地を移動できず、県境には利根川があるため、ひと目に付かずに渡ることは難しいという。また千葉県の自然保護課の市原副課長は「現段階で千葉県までクマが来るとは思っていないが、生息域が広がってきているので警戒はしておくべき」などと話した。

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さいたま市(埼玉)クマツキノワグマ利根川千葉県千葉県立中央博物館東京都環境省秋田市(秋田)
(気象情報)
気象情報

甲府市の映像が流れ、関東の気象情報を伝えた。

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甲府市(山梨)
Jの追跡
外国人が熱狂!泳ぐ宝石「錦鯉」 1匹◯◯◯万円も 争奪戦に密着

Jの追跡コーナー。新潟県長岡市では錦鯉の競りが行われていた。そこには錦鯉バイヤーが100人以上訪れている。紅輝黒龍は230万円、丹頂銀河は270万円と番台が金額の書かれた木札を掲げながら競りを仕切っていく。紅白の開始価格は30万円だったが、最終的に910万円で落札された。何故外国人は錦鯉に熱狂するのか。年々増加する錦鯉の輸出は去年63億円を達成した。世界を魅了する錦鯉の美しさの魅力とは。愛好家やバイヤーたちの壮絶な争奪戦を追跡した。

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アメリカフランス中国丹頂銀河紅白紅輝黒龍財務省貿易統計錦鯉長岡市(新潟)
追跡 外国人殺到!ニシキゴイ熱き争奪戦

新潟県小千谷市と長岡市の一帯は錦鯉発祥の地として世界中の愛好家から注目されている。この日も錦鯉の里には錦鯉を直接仕入れに来た外国人愛好家達の姿があった。紅と墨だけで魅せる「緋写り」はその派手さから外国人から人気が高い。この日は購入希望者が殺到したため、順番をくじ引きで決めるほどである。美しい錦鯉としてのポイントは2つある。1つ目は「体型」で、健康的で力強さを感じるかどうかである。2つ目は「肌の質感」で赤や黒などが美しく彩られ、色が滲んでいないことがポイントだという。その錦鯉はどのようにして育てられているのか。小千谷市にある「大日養鯉場 」は数々の賞を受賞するなど世界が注目する養鯉場である。中国人のバイヤーの予算は「2億円まで」という。このバイヤーはこの日5匹の錦鯉を200万円で買ったという。そして「錦鯉の匠」と称されるのは間野茂さん(47)で、養鯉場に訪れている外国人は皆間野さんのファンだという。

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アメリカオランダベルギー中国大日養鯉場 本店小千谷市(新潟)緋写り錦鯉長岡市(新潟)
追跡 世界が絶賛「美しさの秘密」

世界が絶賛する間野茂さんの錦鯉の美しさの秘密を追跡した。茂さんが向かったのは地元住民も殆ど足を踏み入れない山の中に野池が出現。この日行ったのは春に放った若い錦鯉を野池に放流し、雪が降る前に引き上げる「池上げ」が行われていた。長さ50mの地引き網で錦鯉を集めていく。しかし、今年の猛暑やクマが出没したりなどで無事に育っているか不安があったという。実際に引き上げてみると大きな鯉が取れたのが確認できる。実はこの野池で育てるのが美しさを魅せる秘訣だという。茂さんの兄で大日養鯉場の間野太社長(50)は「夏の苦労が報われる」などと話した。そして今月4日、8カ国の大使館関係者を招いて行われた「新潟県錦鯉品評会」は565匹が出品される中、茂さんの錦鯉が大賞を独占するという快挙を達成した。世界が注目する茂さんの錦鯉。先週、コロナ禍で中止されていた待望のオークションが4年ぶりに開催された。

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アメリカイギリスオランダクマ大日養鯉場 本店小千谷市(新潟)第63回新潟県錦鯉品評会錦鯉
追跡 「匠の錦鯉」争奪戦!

オランダから来たバイヤーの予算は「ライバルがたくさんいるから内緒」などと話した。いよいよオークションが開催今回、特別にカメラ取材が許可された。10カ国以上150人以上のバイヤーが集まり、緊張が高まる。花道を運ばれてくる錦鯉をみて、バイヤーたちは品定めしている。手や指の動きで購入する意思を示す。錦鯉は数十万から数百万円の間で次々と競り落とされていく。お目当ての錦鯉を手に入れたイギリス人男性は「茂さんは自分たちにとってメジャーリーグの選手と同じような存在である」と話した。また中国からきたバイヤーは4匹を1000万円で購入したという。そして茂さんイチオシの3歳の「紅白」が登場した際には開始価格は100万円だったが、最終的に日本人バイヤーが1100万円で競り落とした。この日は120匹の錦鯉が競り落とされた。

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アメリカイギリスオランダ中国大日養鯉場 本店日本紅白錦鯉
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一気に冬に“装い”めぐり明暗 秋冬売れず 冬服需要で大忙しも

今日の東京の最低気温は5.9℃となった。千葉県市川市のクリーニング工場では冬支度を急ぐ客の依頼が急増していた。さらなる集客に繋げようと、急遽ジャケットなどのクリーニングウェアを今月19日まで2割引にした。下北沢の洋服店では急激な寒さに釣られて冬物の需要が急拡大した一方で、暑さの影響で多くの秋物が売れ残った。銀座のハンバーグ店では人件費や燃料費の高騰で値上げが余儀なくされた。葛飾区の青果店ではタマネギが先月の2倍程値上がりしている。タマネギの卸値は先月から徐々に上がり始め、今月11日時点で1kg196円と平年の約1.8倍になっている。原因は今年の猛暑で、最大の産地北海道全体で収穫量が減少している。タマネギの値上がりが落ち着く気配は今のところ無い。

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AOImochaクリーニングポッシュ 行徳駅前工場本店タマネギハンバーグライス大権商店富良野市(北海道)市川市(千葉)東京駅江戸川区(東京)渋谷(東京)葛飾区(東京)銀座(東京)
W杯2次予選へ久保・遠藤ら合流 海外組が続々と 大注目の三笘は…

16日から始まる北中米ワールドカップアジア2次予選に向け、大阪で調整中の日本代表レアル・ソシエダの久保建英を始め、今日帰国した鎌田大地、キャプテンの遠藤航らのチーム練習に合流した。同じく今日帰国した三笘薫は明日合流予定。アジア2次予選は2日後にスタートする。

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2026 FIFAワールドカップ・アジア2次予選ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCヨドコウ桜スタジアムリヴァプールFCレアル・ソシエダ三笘薫久保建英大阪府遠藤航鎌田大地
サクラエビ“大繁盛” 不漁は回復?

静岡県の名産サクラエビは駿河湾の宝石と呼ばれ、その身には甘みと旨味が詰まっている。静岡市内のお店ではかき揚げに釜揚げなどの「桜えび定食」が頂ける。1日にサクラエビ漁が解禁し初日の水揚げは約1t。去年の約3分の1と不漁だった。2回目の漁では約4t。漁業組合によると例年秋漁解禁直後は水揚げは少ない傾向にあるという。

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ごはん屋さくらサクラエビ桜えび定食静岡市(静岡)静岡県桜えび漁業組合駿河湾
(エンディング)
あすは七五三 気になる天気は?日差し弱くちょっぴりヒンヤリ

東京・渋谷のLIVE映像。あすは七五三だが東京は日差しが弱い見込み。

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七五三渋谷(東京)

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