- 出演者
- 今村涼子 山木翔遥 森川夕貴 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
大谷選手のいるドジャースの開幕戦は来月20日、韓国・ソウルで開催される。JTBは開幕戦チケットを販売することになり、今日その詳細が発表された。販売されるのはドジャース対パドレスの開幕シリーズで、来月20・21日の2試合分である。「ホスピタリティ・パッケージ」は観戦チケットと飲食や体験などのサービスを組み合わせたツアーで、チケットの枚数は非公表である。前日に羽田空港を出発し2試合を内野席から観戦するプランは72万8000円で、ロッテホテルのスーペリアルームで宿泊する。ドジャースには山本由伸投手がおり、パドレスにはダルビッシュ有投手と松井裕樹投手がいる。先月26日に韓国で観戦チケットが販売されると、8分で完売した。1試合の観戦チケットも販売される。今回のチケットは先着順ではない。
来月20日から2試合行われるドジャース対パドレスのツアーの詳細が、今日発表された。2試合観られるツアー代金は72万8000円で、1試合を観戦できる3日間のツアーは49万8000円である。韓国での販売方法は先着順だったが日本は抽選制で、14日から申し込みが開始される。大谷翔平選手は4日前に「スムーズに行けば間に合うと思う」と話している。日本時間10日にはドジャースがキャンプインする。
タモリステーションの番組宣伝。
高知・早明浦ダムの映像を流し、東京・六本木ヒルズから天気予報が伝えられた。
さっぽろ雪まつりで第一三共の有志は毎年心臓や脳、胃、骨など人体をテーマにした作品を手掛けており、去年は肺で今年は腸である。発案者の営業部長自らモデルとなり、自ら粘土で模型を制作した。6日間の制作期間で完成させ、メンバーは出社前に記念撮影をした。
長崎市の空で体長約40cmのトモエガモが大量に飛ぶ様子が撮影された。トモエガモはロシアで繁殖し日本や韓国で越冬する渡り鳥で、絶滅危惧II類に指定されている。ロシアの方ではトモエガモが増えており、繁殖地で増えた分が越冬地の日本にもやって来るようになったという。
きのうから10日まで来日公演を行っているテイラー・スウィフト。4日に米音楽界最高峰のグラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞し、史上最多となる4度目の受賞の快挙を達成した。10日前東京公演を行い、現地時間11日のスーパーボウルを観戦するため急ぎ帰国するそうで、全米で試合に間に合うかが話題となっているとのこと。
全国1000人に好きなおにぎりの具アンケートが実施された。おにぎり専門店で、実は人気のおにぎりを教えてもらうと、男性に人気なのがウインナーとキャベツをにんにくとアンチョビで味付けした「ペペロンチーノ」だという。女性に人気なのが明太マヨネーズに醤油につけたクリームチーズを合わせた「明太マヨクリームチーズ」。アンケート結果は、第3位「ツナマヨ」、第2位「明太子」、第1位「鮭」だった。鮭が1位の理由について、おにぎり協会の代表は「納得の結果」だという。梅越しや昆布と比べた時に、焼き鮭や塩鮭とか様々な形で食材がおにぎりの中に入っているので、好きなものが鮭として扱われると1番人気になるのはわかりやすいなどとした。家庭で美味しくおにぎりを握るには、軽く握ることがコツだという。
世界夜景遺産とは、優れた普遍的価値を有する夜景で、世界夜景遺産委員会が現地調査を行い、2年に一度の投票で過半数に達すると認定登録される。これまで3年間に10件の世界夜景遺産が認定された。そして11番目の認定が内定したのは、青森県むつ市の釜臥山展望台 から市内を臨む夜景。アゲハチョウが横向きになったように見えることから、光のアゲハチョウと呼ばれている。正式に決定すれば、国内初の世界夜景遺産となる。
ウィリアム皇太子は7日に行われた救命ヘリのチャリティーイベントに姿を表した。先月キャサリン妃が腹部の手術を受けたことから、家族との時間を優先するため一時公務から離れるも7日から復帰。今月にはチャールズ国王のがんも公表され、王室は健康問題で揺れている。注目されたウィリアム皇太子の発言は、感謝の思いを伝える一方で、医療的なことに注目が集まったのでその全てから逃れるためにこのイベントに来たなどと述べた。イベントに出席したトム・クルーズにもジョークを飛ばした。チャールズ国王は、治療のため公務を離れている。
藤井八冠が、王将戦第4局を勝利しタイトル戦20連勝を達成。王将戦第4局2日目は、立川市で菅井八段の封じ手が開封され開始。それぞれ持ち時間を使い果たした上、菅井八段が投了し藤井八冠が4連勝で防衛に成功。藤井八冠は、2020年の棋王戦からタイトル戦を19連勝中で、前人未到の20連勝を達成した。
ハチョボリーノのオーナーは、イタリア産のパスタやトマトといった本場の素材を使用している。ところが、1年前くらいに比べてパスタは20％くらい値段が上がっていて、トマト缶に関しては2倍くらいになっているという。値上げの原因は輸入パスタの品薄。輸入食品を扱う商社でも品薄状態となっており、原因は貨物船の運航を阻む国際情勢。ヨーロッパからの船便の多くは、スエズ運河や紅海を通るルートで日本に渡るが、ハマスを支持するフーシ派が紅海で民間船舶への攻撃を続けている。そのため、船は南アフリカの喜望峰を通るルートに変更を余儀なくされている。これが長引いて海上運賃がもっと上がってくると、消費者含め価格の影響が出てくるなどと指摘。
青森市にあるねぶたの家ワ・ラッセには、台湾や香港などからの観光客の姿があり、日本人よりもアジアからの訪日外国人の数が目立っていた。平均的な1ヶ月の入場者数では、7～8割くらいがアジア圏の人だという。あさっては、中国の旧正月「春節」。ことしは、8連休で、中国では、のべ90億人が移動すると見込まれている。中国のウェイボーで開設された青森県観光局のアカウントの登録者数は、130万8000人にのぼっていて、青森県の人口を超えている。きょう、青森市内の市場では、中国人観光客が元祖「青森のっけ丼」を体験していた。市内の観光地では、中国語表記の案内を用意するなど、受け入れ態勢が進んでいる。
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青森県を訪れる中国人観光客の一番の目的と言えるのは、八甲田山のスキー場だ。台湾からの団体客など、大型バスが次々と訪れていた。ここは、東北新幹線の新青森駅から車で1時間弱の距離にありながら、積雪が急激に増えるエリアで、気軽に豪雪の日本を体験できると、アジア圏の観光客の人気を集めている。スキー場近くの温泉宿では、中国など海外旅行客の予約数が驚異の伸びを示しているという。去年11月は、コロナ前に比べ約5倍になり、11月以降もコロナ前より多くの客が訪れているという。青森空港には、中国からの直行便はない。県の担当者は、2011年にウェイボーを開始し、丁寧な対応を積み重ね、登録者数を獲得したという。八甲田のスキー場では、コロナ前に比べ、中国人スキーヤーが急増している。中国では、2022年の北京五輪以降、氷雪経済という言葉が広がり、ウィンタースポーツが流行している。樹氷が見頃を迎える八甲田ロープウェーに限っては今後、オーバーツーリズムが課題となる。千々岩は、日本に興味を持ち、日本を好きだという中国人が増えれば、中国での日本のイメージがどんどん良くなり、インバウンドは経済だけでなく、政治や外交面でも重要になるなどと話した。
今週月曜日、関東は雪とともに、南部中心に落雷も発生した。東京・浅草の雷門でも、雷鳴がとどろきながら、雪が降るという珍しい状況となった。雷門の正式名称は、「風雷神門」で、風神と雷神を門の左右に奉安していることが由来だ。
関東の天気予報を伝えた。
買い物弱者を支える豪雪地帯の移動販売人を追跡した。
岐阜県飛騨市の山間に位置する神岡町。特別豪雪地帯に指定されるこの町では多くの家が思い積雪に備え、瓦ではなく赤いトタン屋根のレトロな町並みが特徴的であるが冬になるとイチメンが銀世界になる。住民は約7000人で半数を高齢者が占めている。買い物弱者を支える移動販売人の坂本さん。移動販売車を降りて歩く理由は前方に立ち往生した車が道を塞ぎ通れなくなっていた。後続車に状況を伝え、警察に知らせた。常連客におでんを届けた。この日は大雪警報が出ていた。雪道に日々苦戦している。坂本さんは移動販売を初めて8年である。