- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 柳原直之 井澤健太朗 田原萌々 森山みなみ
ゴールデンウィーク最終日の今、日高速道路の上りでは渋滞が発生している。日本道路交通情報センターによると東名高速は一時30km近い渋滞が発生したが、午後4時半現在横浜町田IC付近で渋滞が17kmとなっている。渋滞は今日の夜まで続く見通し。
オープニング映像と挨拶。
ドジャースブレーブス（ドジャースタジアム）。今日は1回から、大谷が試合を盛り上げる。ムーキーベッツがフォアボールで出てノーアウト1塁、バックスクリーンに飛び込む先制のツーランホームラン。試合前の段階でブレーブスのオズナがホームラン9本でナリーグトップ。大谷が8本であとに続いていた。大谷は、このホームランでオズナ選手に並んだ。試合は終盤、ホームランランキングに動き。7回、オズナが10号ホームランを放ち大谷を突き放す。すると8回の第4打席、バックスクリーンに飛び込む特大ホームラン。これでメジャートップタイの10号。大谷、オズナ、ヘンダーソン、トラウトの4人が10本で並んだ状態。本人も完璧という当たりは今シーズン自己最長となる飛距離141．4m。今シーズン、大谷は4月3日の1号ホームランを皮切りにホームランを量産。これまでの最長は6号の137．1mだったがそれを上回る141．4m。
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現在、ホームランはメジャー全体でトップタイ、打率もトップ、他にも安打の数、長打率などなどトップを独占している。今日は4打数4安打うち2本がホームラン。ロバーツ監督は「彼は我々がまだ見たことがないことをやり続けている」とコメント。現地5日は、メキシコの祝日。スポーツネットLAのワトソン記者がドジャースの選手にメキシコにゆかりがあるカクテルマルガリータの中で何が好きかを聞いたところ放送席がざわついた。
試合中、スポーツネットLAのワトソン記者がドジャースの選手に好きなマルガリータは何か聞いたところ、ムーキーベッツはストロベリーマルガリータが好きだと答えた。ミゲルロハスはスパイシーなのが好き。キケヘルナンデスはキュウリ、ロバーツ監督はメキシカンミュール、大谷はピザ。今日、大谷が4打数4安打の活躍でブレーブスに快勝し現在4連勝のドジャース。開幕から1か月ちょっとだがドジャースは2位に5．5ゲーム差の1位。
開幕から36試合で両リーグトップタイとなる10本目のホームラン。6月男のはずの大谷が早くも絶好調。44本のホームランを打ちアリーグホームラン王になった去年を上回るペース。
およそ1か月前の先月3日記念すべきドジャースでの第1号ホームランを放った大谷。次の試合でも2試合連続のホームランを打ち早くもエンジン全開の中、3本目のホームランは今シーズン唯一のレフトスタンドへのホームラン。逆方向のホームランに関しては日本時間今日の試合後に「あそこにHRが打てるという自信があれば他の球種に対してのアプローチも自信を持っていけると思う」とコメント。4号で日本人メジャーリーガー最多ホームラン数に並び、その後、立ちはだかったのはドジャースの日本出身選手最多ホームラン記録を持つ沖縄生まれのロバーツ監督。ところが、大谷が自己最速の190キロを超える第6号ホームランを放ちロバーツ監督の記録にあと1本と迫ると、監督は逆におねだりを始める。そしてトロントでのブーイングの中、打った7号から6試合後、試合後の会見ではロバーツ監督が乱入し大谷からプレゼントされたミニカー片手に笑顔で答えた。このあと2本のホームランを積み重ね早くも10本目に到達。スポーツニッポンの柳原直之記者は今後、更にペースは加速するのではと話す。一方、大谷は改めて気を引き締めていた。
石井一久に大谷の好調の要因を紐解いてもらう。大谷はきょうの1本目のホームランについて、詰まり気味だったので入ってくれればいいなという感じだったなどと話した。これについて石井は、真芯で捉えたわけではなく普通の選手であればオーバーフェンスはない場所で打ったが、それでも大谷の場合はホームランになったということなどと話した。また逆方向のホームランは調子の良さを表すのかと聞かれた大谷はいいサインかなと思うなどと話した。石井はレフト方向へのホームランということは懐まで呼び込んでいるため、長くボールを見ることができてコンマ数秒考える時間が増えるなどと話した。また休日の効果について大谷はフレッシュな状態で打席に立てたなどと話したが、石井はメジャーは過酷な連戦が多いため休養のマネジメントができていることは大きいなどと話した。
全国の気象情報が伝えられた。
世界陸上リレーバハマ24（トーマスAロビンソン国立競技場）。パリオリンピック出場をかけたリレーだけの国際大会。バトンパステクニックがお家芸のリレー日本代表リレー侍が予選4組に登場。日本は38秒10、1位でフィニッシュした。バトンがつながらず途中棄権に終わった東京オリンピック。あれからおよそ3年。パリオリンピック出場権を獲得し悲願の金メダルを狙う。決勝、日本は、38秒45。わずか100分の1秒差の4位だった。
23歳以下のアジアカップ決勝ウズベキスタン戦（カタール・ドーハ）。試合は0対0のまま後半のアディショナルタイムに突入。今大会、5試合無失点だったウズベキスタン相手に貴重な先制ゴールでリードを奪う。ところがこのあとPKを与えてしまい同点のピンチ。キーパーは小久保玲央ブライアン。横っ飛びでこの神セーブ。4大会ぶり2回目のアジア制覇を成し遂げた若き日本代表。日本1−0ウズベキスタン。
スポーツクライミング17歳の安楽宙斗が今シーズン初優勝。IFSCクライミングW杯2024ボルダー（旧ボルタリング）第2戦（米国・ソルトレークシティー）。制限時間内にいくつのコースを登れたかを競うこの種目。パリオリンピック代表に内定している安楽はただ1人、3つのコースを完登しガッツポーズ。今シーズン初優勝を飾った。
車から聞こえた子ネコの鳴き声。ゴールデンウィークに奇跡の救出劇が撮影された。2日、愛媛県、子ネコが整備工場に持ち込まれた車のボンネットから出てきた。子ネコは2匹。撮影者は大阪から愛媛に帰省。約300kmの道中子ネコも一緒だったか。子ネコは整備業者が飼い主を探している。
3日、岐阜県東白川村の「つちのこフェスタ」。この日ツチノコの捜索に参加した人は約800人。捕獲した人には賞金132万円が贈られる。岐阜県で一番小さな村、東白川村は「ツチノコを目撃した」という情報が日本で一番多いと言われている場所。ことしもツチノコは姿を現さず。
ゴールデンウィーク最終日。洗濯物を洗濯ネットに入れる際、表のままがいいものと裏返しがいいものがある。大手日用品メーカー・ライオンのお洗濯マイスター・大貫和泉さんに教えてもらう。
Qさま！！3時間SPの番組宣伝。
洗濯ネットに入れる際、表のままがいいものと裏返しがいいものがある。大手日用品メーカー・ライオンのお洗濯マイスター・大貫和泉さんに教えてもらう「プリントがあるものや装飾がついているものは裏返した方がいい」。洗濯ネットに裏返しで入れたほうがいいものはビーズやストラップなどの装飾がついたブラウスやプリントがついているTシャツなど。洗濯ネットに入れていても中でこすれたり引っかかったりするため裏返したほうがいい。
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三重県桑名市の多度大社で毎年5月に行われる「上げ馬神事」。急な坂を馬が駆け上がって壁を乗り越える約700年の歴史を持つ伝統行事。去年けがをした馬が殺処分となり「動物虐待」との批判を受け、ことしは壁が撤去されるなどの新コースでの開催となった。ことしもたくさんの見物人が詰めかける中、壁がなくなったことで参加した馬は全てけがなく上りきった。会場では動物愛護団体が抗議活動も。観客と神事に反対する人が言い争いになり、警察が止めに入る場面もあった。三重県医療保健部・南川喬子さんが「動物愛護法に抵触するような大きな行為は確認していない」とコメント。主催者は「今後も専門家の意見を聞きながら見直しを続ける」としている。
ドジャース5−1ブレーブス。ドジャース・大谷翔平が9号HR、ナリーグ1位タイ。10号HRは飛距離141．4m。渋谷に換算するとスクランブル交差点から109までと同じ距離。141．4mはこれまで大谷が打ったHRで過去3番目の飛距離。第1位「去年6月30日」、第2位「2021年6月8日」。大谷はこの3連戦大暴れ。打率とHRでナリーグ1位、安打数、二塁打数などもリーグトップで6冠王。大谷翔平が「バッティング自体の状態もいいし、自分の打席にもいいリズムで入れている」、ロバーツ監督が「彼は我々が見たことがないことをやり続けている」などコメント。
ゴールデンウィーク最終日。夕方になり東名高速道路で一時30km近い渋滞も起きるなど家路を急ぐ人で混み始めてきた（ほか東北自動車道加須IC付近、関越自動車道高坂SA付近／日本道路交通情報センター）。海外で過ごした人の帰国ラッシュもピーク。円安を痛感した人も多くいた。日本では1000円前後で食べられる豚骨ラーメンも米国・ニューヨークでは3000円を超える。フランス・パリから帰ってきた女性。修復中のノートルダム大聖堂などを見て回った。ヨーロッパも状況は同じ。パリのレストランで頼んだビール、デザート、アラビアータ、コーヒーのコースで6000円。