- 出演者
- 吉村崇（平成ノブシコブシ） ゆめっち（3時のヒロイン） 福田麻貴（3時のヒロイン） かなで（3時のヒロイン） 大沢あかね 山添寛（相席スタート） 吉田仁人（M！LK） 山中柔太朗（M！LK）
亀有のタクシー運転手、山中さんに「ダイニングレストラン・クエスト」に連れて行ってもらった。一般客と子連れ客でスペースを分けている。店主の石塚さんはホテルやレストランで料理長を務めたあと7年前に開業した。蝦夷鹿シチューは北海道の猟師から仕入れたエゾシカ肉を使ったメニュー。
丸の内のタクシー運転手、森岡さんに「withPADDY kichijoji」に連れて行ってもらった。タコス、ケサディーヤ、ナチョスなどメキシコ料理の数々が味わえる。店主の小暮さんは吉祥寺のホテルで洋食を学んだ後、7年前に開業した。
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今回はGWに行きたい日帰りスポットSP。
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森岡さんは「withPADDY kichijoji」でラム肉のブリトーの焼きチーズトッピングを味わった。栄養価の高いブロッコリースーパースプラウトが入っており、ジャスミンライスにスーパーフード8種類、押麦を使用。スパイスとヨーグルトに漬け込んだラム肉がアクセントになっている。
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ゲストは相席スタート山添、大沢あかね、M！LKの山中柔太朗と吉田仁人。
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丸の内のタクシー運転手、松本さんに立ち食いそば「豊しま」に連れて行ってもらった。平日は6時半から18時まで営業し、サラリーマンの胃袋を満たしている。創業以来人気な「肉そば」は脂のあるバラ肉を使っている。松本さんは煮込んだ特大豚バラがのった厚肉そばを味わった。
浅草のタクシー運転手、小池さんに「みこ食堂」に連れて行ってもらった。オーナーの中村さんは銀座と新橋でみこ寿司を経営。様々な産地のウニを食べ比べできるウニパラダイスがイチオシ。みこ食堂では寿司店を同じネタを使用した海鮮丼を提供している。立ち食いスタイルで回転率を上げて採算を保っている。みこ食堂では不定期でタクドラ限定サービスを提供しており、多くのタクシー運転手が来店する。小池さんはみこ丼（大）を味わった。ソデイカ、ツブ貝のヒモ、本、ムラサキウニ、イクラなどがのり丼からはみ出る盛り付け。
千葉・八千代台のタクシー運転手、田中さんに「台湾料理 天和」に連れて行ってもらった。台湾出身の社長が2020年にオープンした。車中で田中さんはモノマネを披露してくれた。田中さんは「コマ焼きランチ」を味わった。2種類のソースとニンニクを絡めコマ切れ肉を炒めている。
静岡・伊東のタクシー運転手、森下さんに地元の人間しか行かないという隠れ家の店に連れて行ってもらった。車中で森下さんは今の会社を退職して新たにタクシー会社を立ち上げると話した。
静岡・伊東のタクシー運転手、森下さんに「洋食とんかつ いち川」に連れて行ってもらった。親子2代で営んでいる。修行を始めて1年後に父親ががんで入院することになり、息子の努さんは1人で店を守ることになった。一番人気のランチメニューはクリームコロッケ。ホワイトソースに隠し味のタマネギと炒めた豚ひき肉を加え、手作業で1時間以上混ぜている。
藤沢のタクシー運転手、廣川さんに2時間待ちのラーメン店「らぁめん鴇」に連れて行ってもらった。夫婦2人で切り盛りしている。「第24回 業界最高権威 TRYラーメン大賞 2023-2024」にて名店部門しょう油優秀賞を受賞した。「食べログ ラーメン EAST 百名店」には7年連続で選出された。
「らぁめん鴇」に密着。ラーメン作りが行われるのは朝5時前から。前日水に浸しておいた煮干し、カツオ、貝柱、しいたけの出汁に野菜やエビなどを加えて煮込む。隠し味に玉露を使っている。
「らぁめん鴇」に密着。チャーシューは2週間ほど熟成庫で熟成させる。専用のしょう油ダレを塗って釜で焼いていく。イベリコ豚は煮豚にする。隠し味にりんごのすりおろしを入れる。さらに豚や鶏など4～5種類のチャーシューを日替わりで仕込んでいる。
「らぁめん鴇」に密着。製麺機で自家製麺を作っている。小麦粉を2種類ブレンドし、日によって水分量も変えている。ひとつひとつ手作業で麺をもむことでモチモチ食感になる。
「らぁめん鴇」に密着。店主の巧さんは14～15歳のときからラーメン屋で働いていた。中学から学校にはあまり通っていなかった。様々な店で修行を積みいろんな神経の使い方を教えてもらったと話した。
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