- 出演者
- 浜田雅功（ダウンタウン） 田中直樹（ココリコ） 遠藤章造（ココリコ） 月亭方正 藤原一裕（ライセンス） 井本貴史（ライセンス）
番組レギュラー陣のダウンタウン、ココリコ、月亭方正、ゲストのライセンスが、東京都・港区の日本テレビの前に登場して、今日の内容の説明をした。今日は、「スマホ無しで待ち合わせ」という企画を行う。この企画の趣旨は、「まず出演者たち全員に、お題が発表される。出演者たちは、お互いに相談はせず1人で、そのお題に相応しい場所を考えて、制限時間以内にそこへ向かう。スマホの使用は禁止。その結果、制限時間以内に出演者たちが同じ場所に到着できたら、成功。同じ場所に到着できた出演者たちは、その後は一緒に行動する。そして、出演者たちに次のお題が発表される。出演者たちは再び、そのお題に相応しい場所を考えて、制限時間以内にそこへ向かう。全員が合流できるまで、これを繰り返す」というもの。この企画は、過去に何度も行っている。今回の1つ目のお題は、「近未来的な建物」。その為、出演者たちはそれぞれ1人で、「近未来的な建物と言えば、どこなのか？」を考えて、そこへ向かって出発した。しかし10分後には、田中直樹を除くメンバーは全員、日本テレビの室内に集まっていた。実は今回の企画は、全てウソであり、本当の目的は、田中直樹にドッキリを仕掛ける事だった。前述の通り、この「スマホ無しで待ち合わせ」という企画は、過去に何度も行っている。しかし、いつも田中直樹が、他の出演者たちとは違う場所に行ってしまい、皆に迷惑をかけている。そこで今日は、田中直樹を除く出演者たちが、田中直樹の動きを観察する。田中直樹にはGPSが付けられており、田中直樹を除く出演者たちはパソコンの地図で、田中直樹の動きを見ている。田中直樹だけは、この企画の真相を知らされておらず、いつも通りの「スマホ無しで待ち合わせ」だと思っている。
オープニング映像。
田中直樹がタクシーに乗り、自分が考える「近未来的な建物」へ向かって進んだ。田中直樹を除く出演者たちは全員、日本テレビの室内でパソコンの地図を見て、田中直樹のGPSの動きを見守った。前述の通り、今回の1つ目のお題は、「近未来的な建物」。そこで一同が、「近未来的な建物と言えば、どこなのか？」「このお題に対して、田中直樹はどこへ行くのか？」と話し合った。やがて、田中直樹が目的地へ到着した。果たして、そこはどこだったのか？続きはCMの後で。
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田中直樹が到着した場所は、東京都・中央区の「GINZA SIX」だった。田中直樹を除く出演者たちは全員、お互いの声がスマホに入らないように、いったん別々の部屋に入った。やがて制限時間となり、田中直樹も含めて全員がスマホで同時に通話をして、現在の自分のいる場所を報告し合った。このように、制限時間が終わり報告し合う時だけは、スマホを使っても良い。田中直樹を除く出演者たちは全員、自分のいる場所を、東京国際フォーラム、東京モード学園、東京スカイツリー、麻布台ヒルズなどとウソをついた。続きはCMの後で。
続いて、全員に2つ目のお題が発表された。2つ目のお題は、「ラーメン店の天下一品の店舗」。田中直樹が、「どの店舗に行くべきか？」を考えて、タクシーに乗り、その店舗へ向かった。田中直樹を除く出演者たちは全員、日本テレビの先ほどの部屋に集合して、パソコンの地図で田中直樹のGPSの動きを見守った。やがて、田中直樹が目的地へ到着した。そこは、どの店舗なのか？続きはCMの後で。
田中直樹が到着した店舗は、「天下一品 赤坂店」だった。田中直樹を除く出演者たちは全員、お互いの声がスマホに入らないように、いったん別々の部屋に入った。やがて制限時間となり、田中直樹も含めて全員がスマホで同時に通話をして、現在の自分のいる場所を報告し合った。田中直樹を除く出演者たちは全員、自分のいる場所を、恵比寿店、池尻店などとウソをついた。「遠藤、藤原、井本の3人は、池尻店に到着して合流した」という設定にした。その後、一同がスマホを切ってエンディングとなった。続きは次回。
次回予告。
この番組を「hulu」で配信中だという告知。
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