オープニング映像＆オープニングの挨拶。

ことし上半期の外国人旅行者は1071万2000人と推計され、コロナ前の2019年以来の1000万人超えとなり、64％まで回復した。岐阜・多治見では外国人旅行者が滞在しながら陶芸を学べる施設が人気となっている。宿泊費・指導料など含めて料金は30日で30万円ほど。コロナ禍では外国からの旅行者はほぼゼロだったが、ことしは人気が急速に回復した。コロナ前と比べ、1人あたりの消費金額と平均宿泊日数は増加傾向にあり、観光地を訪れるよりも体験を重視する観光客が増えているという。日本在住の外国人インフルエンサーが活躍しており、インフルエンサーと提携して地域の魅力を発信している会社には地方自治体から相談が相次いでいるという。専門家は”ここでしかできない”体験で他との差別化がカギで、人手不足の対策も重要だと指摘している。

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Tokyo Creative墨田区（東京）多治見（岐阜）成田国際空港日本総合研究所滞在型作陶施設 HO-CA観光庁

南アフリカ大統領府は来月のBRICS首脳会議にプーチン大統領が欠席すると発表。プーチン大統領を巡っては南アフリカも加盟するICCが逮捕状を出していてBRICS首脳会議に出席した場合の南アフリカの対応が注目されていた。

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BRICS首脳会議ウラジーミル・プーチン

第169回の芥川賞・直木賞が発表された。芥川賞には市川沙央さん。直木賞には垣根涼介さん・永井紗耶子さんの作品が選ばれた。市川さんは難病の筋疾患「先天性ミオパチー」と診断され、移動は電動車いすを使用し、タブレット端末で執筆している。初めて挑んだ純文学作品が「ハンチバック」で主人公は重い障害のある女性。健常者の暮らしへの皮肉などユーモラスに表現され、市川さんの力強い言葉があふれている。

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ハンチバック先天性ミオパチー千代田区（東京）垣根涼介市川沙央新宿区（東京）永井紗耶子直木三十五賞芥川龍之介賞

直木賞に選ばれたのは2作品で垣根涼介の「極楽征夷大将軍」、永井紗耶子の「木挽町のあだ討ち」。受賞を受け、都内の書店では特設コーナーが設置されていた。本離れが指摘される中、書店側はSNSで情報を発信している。

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洋画家・野見山暁治は数々の作品を描き文化勲章を受賞。102歳で亡くなる直前まで絵筆をとりつづけた。そんな中、野見山さんのアトリエから未公開のスケッチが見つかった。描かれていたのは戦前の沖縄の光景や暮らす人々の姿などで18枚のスケッチにわたり描かれていた。野見山さんの教え子で作品に精通している秋元さんによると野見山さんの原点が見えるという。学生時代の野見山さんは初めて沖縄に行き虜になったと自身の著書で綴っている。長年、野見山さんを支えた山口さんによると、生前、沖縄の女学校で絵を教えていた美術学校の先輩との出会いについて話していたという。将来は先輩のあとを継いで働きたいと考えていたが、太平洋戦争により希望は絶たれた。

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ある証言太平洋戦争東京藝術大学目にあまる景色練馬区（東京）説話野見山暁治

野見山さんは70歳を過ぎた頃、戦争で亡くなった画学生たちが描いた作品などを収集し展示する取り組みを始めた。野見山さんと共に絵の収集をしていた窪島さんは戦地で息絶えていく友人の姿や戦場の現状を味わった後ろめたさ、負い目などやり場のないものを持っていたと話した。野見山さんが亡くなる1年前に書いた日記には戦争の実態を最後まで考えていた。

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上田（長野）無言館野見山暁治

1億年前に哺乳類が恐竜を襲った瞬間と見られる珍しい化石が公表された。哺乳類はレペノマムスと呼ばれ、一回り大きい草食恐竜のあごをつかみ、噛み付いている状態で発見された。中国とカナダの研究チームは哺乳類が成長した恐竜に対してさえも脅威になっていた可能性を示しているとしている。

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レペノマムス

斉田季実治が全国の天気予報を伝えた。

大相撲で錦木と遠藤が対戦。錦木が見事勝利しトップを守った。

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遠藤錦木

大相撲で大栄翔と霧島が対戦。霧島が勝利し、敗れた大栄翔は大関昇進目安は残り4日で3勝。

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大栄翔霧島

大相撲で北勝富士と若元春が対戦。若元春が勝利。

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北勝富士若元春

大相撲十一日目の中入後の結果を伝えた。伯桜鵬は高安を破り勝ち越しを決めた。

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伯桜鵬剣翔豊昇龍高安

ヤンキースとエンジェルスの対戦。大谷翔平は両リーグ単独トップとなる7本目のスリーベースヒットを決めた。試合は5-1でエンジェルスの勝利。

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ニューヨーク・ヤンキースロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平

レッドソックスの吉田正尚は連続ツーベースヒットを決めチームの勝利に貢献。

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オークランド・アスレチックスボストン・レッドソックス吉田正尚

カブスの鈴木誠也はホームラン、タイムリーなど4安打を決め快勝。

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シカゴ・カブスワシントン・ナショナルズ鈴木誠也

ラグビーW杯開幕まであと51日。日本代表・姫野和樹選手を紹介。前回大会では力強いジャッカルで日本をベスト8に導いた。自己評価で高い得点を出したのは気持ち。情熱を出してチームに愛情を注いで感動や勇気を皆さんに感じてもらいたいと語った。

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ラグビーワールドカップ2023姫野和樹

あす開幕するサッカー女子ワールドカップに向けてなでしこジャパンの選手らが意気込みを語った。長谷川唯選手はチームの司令塔で強い覚悟で挑む。注目の藤野あおば選手は強化試合で代表初ゴールを決めた。NHKでは開幕戦や全ての試合を中継。

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2023 FIFA女子ワールドカップなでしこジャパン

オールスターゲーム第1戦で全セ・リーグと全パ・リーグが対戦。パ・リーグの先発は佐々木朗希で1回を無失点で抑えた。3回でパ・リーグの柳田悠岐がホームランを打ちリードを広げた。試合は8-1で全パ・リーグの勝利。柳田悠岐は2年連続でMVPを受賞。あすの先発投手はセ・リーグが久里、パ・リーグが山下。

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最後に猛暑について話しエンディング。