- 出演者
- 中村光宏 設楽統(バナナマン) 虻川美穂子(北陽) ユージ ヒデ(ペナルティ) 神崎ゆう子 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋
オープニング映像が流れた。
- キーワード
- 布袋寅泰
今週のせきららボイスの投稿テーマはおじいちゃん・おばあちゃんとの思い出。画面上のQRコードから投稿を。本日せきららスタジオ内で行われる視聴者投票のテーマは「祖父・祖母は着物を着て生活をしている?」。視聴者投票に参加いただくとローソンなどで使えるクオ・カード ペイ500円分が20名に当たる抽選に参加できる。
バレーボールのパリオリンピック予選。2連勝を飾った火の鳥NIPPONはきのうプエルトリコと対戦。いざ3連勝へ。迎えた第1セットで輝きを放ったのはここまでチーム最多得点の井上愛里沙選手。強烈なスパイクを決めていく。しかしプエルトリコも身長192cm・アベルクロンビエ選手の豪快なスパイクで反撃。終盤までもつれる展開に。それでもキャプテン・古賀紗理那選手が相手コートに冷静に落として得点を奪うと石川真佑選手が相手の流れを断ち切るサービスエースを決めるなど第1セットを先取。続く第2セットも粘り強いバレーで連取した日本。そして第3セットでは再び井上選手が大暴れ。井上選手が両チーム最多の24得点をあげプエルトリコに3-0で見事勝利。日本は3戦連続ストレート勝ちで首位に立っている。4連勝を目指しきょう世界ランク18位のブルガリアに挑む。
ここからは先週末の映画動員ランキング(興行通信社調べ)を紹介。初登場作品が続々と登場。アガサ・クリスティ原作、ケネス・ブラナー監督・製作・主演のシリーズ第3弾「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」。犯人は人間か亡霊か。水の都・ベネチアを舞台に不可解な殺人事件に挑む姿を描いた本格ミステリー。初登場4位にランクインしたのは全世界で累計9000万本を売り上げる日本発の人気ドライビングゲームから生まれた実話を映画化した「グランツーリスモ」。ゲームの勝者は本物のレーサーになれるのか。ゲーム「グランツーリスモ」を生み出したプレイステーションと日産が2008年に立ち上げたゲームのトッププレイヤーを世界中から選抜し、本物のプロレースドライバーに育てる前代未聞のプロジェクト。この世界一過酷な夢への挑戦を描いた奇跡の実話。初登場1位に輝いたのは公開3日間で約60万9600人を動員、菅田将暉さん主演の「ミステリと言う勿れ」。広島を舞台に菅田さん演じる天然パーマの大学生がいわくつきの名家の遺産相続事件に巻き込まれる物語。主人公のおしゃべりが事件の謎も人の心も解きほぐす。
安藤サクラさん主演、Hey!Say!JUMPの山田涼介さんが初共演する映画「BAD LANDS バッド・ランズ」。映画は特殊詐欺を生業とする主人公・ネリとその弟・ジョーが思いがけず億を超える大金を手にしてしまったことから様々な疑惑に狙われるクライムサスペンス。けさ貴重な撮影シーンを収めたメイキング映像が公開された。荒々しく叫ぶ安藤さんや、銀行の営業を装いインターフォン越しに2人で詐欺を働くシーンでは専門用語が揃うセリフに苦戦しながらも山田さんをそっとねぎらう優しい安藤さんの姿があった。映画は来週金曜日公開予定。
1998年の夏に放送された反町隆史さん主演の連続ドラマ「GTO」。元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が型破りな行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。そのGTOが今回新作スペシャルドラマとして26年ぶりに復活。来年春、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」として放送される。26年の時を経て帰ってくるグレート・ティーチャー・オニヅカに注目だ。
デビュー25周年イヤーに突入したポルノグラフィティが2001年にリリースした「アゲハ蝶」を「THE FIRST TAKE」で披露した。渾身のパフォーマンスはきょう夜10時に公開。
川口春奈さんが出演するポテトチップスの新CMが公開。CMではラフな衣装に身を包みポテトチップスを頬張っており、私物のぬいぐるみもCMに使用しオフの表情をみせた。川口さんは実際のオフの日に何をしているか聞かれると、ご飯を食べにいったりワンちゃんの散歩にいったりしているなどと明かした。
ギタリストの布袋寅泰さんが先週ニューアルバム「GUITARHYTHM VII」をリリース。GUITARHYTHMとはソロデビュー後製作し続けているアルバムシリーズで今回が7作目となる。布袋さんはGUITARHYTHMは“自分自身に戻れる場所”だと話、今回はゲストにアイナ・ジ・エンドも傘下している。アイナさんとのコラボ曲で布袋さんはギタリストとしてわかりやすくコンパクトにしたりバズりやすくするなどすることに逆らいギターソロやイントロを長尺にしたなどと明かした。来月からはニューアルバムを引っさげてライブツアーも開催する。布袋さんはツアー移動中はスイーツを楽しむらしく、マネージャーの分もカバンに忍ばせているという。ライブといえばバナナマンがコントライブで演じているフォークデュオ「赤えんぴつ」も来年日本武道館でライブを開催。布袋さんは、武道館でライブをすることについて、まずは武道館で神棚にお願いし、始まったら「武道館へようこそ!」と叫び「BE MY BABY」で登場して最高の武道館になるよう応援していますとコメントした。
今月26日まで東京・新宿高島屋で全国の名店の味が集う「美味コレクション」が開催。だし巻きの上に鹿児島県産のうなぎが1尾のった「薩摩 雅咲亭」の「特選うな玉丼 竹」3980円や、100食限定ランチには「SUNDOWNER TOKYO OMURETSU」の「鎌倉ハム・ゴーダチーズのオムレツサンド」1699円など約80店舗が集結。スイーツも充実しており多い日には500個販売される「MYSTAR BASE」の「クレーム ブリュレ」650円や、愛知県の人気カフェで2時間待ちの絶品かき氷「cafe LUKE」の「『西尾の抹茶』エスプーマ氷」1500円もある。きょう販売スタートする注目スイーツは「笹屋昌園」の「本わらび餅極み(小)」1301円。他にも行列に並ばないと味わえない絶品グルメが登場する。
先週土曜日オープン「I’m donut? omotesando」。スタジオで「アイム ドーナツ」を試食。生地のつなぎにローストした皮付きのカボチャを使用、保湿性が高まり生感のある口溶けに。表参道店では初めて建物一棟まるごとデザイン。テーマは”ファッショナブルな出会いと感動”。「キーマサラダ」は卵を多く使った甘めの生地とスパイシーなキーマカレーの絶妙な甘辛さが魅力。「焼き栗ベリーカスタード」はもっちり歯切れのいいチョコレート生地にカスタードクリーム、生クリーム、ブルーベリージャム。ブルーベリージャムの酸味がドーナツに深みをプラス、ぜいたくな味わいに。不動の1位「アイム ドーナツ」に次ぐ人気ドーナツは?候補は「生フレンチクルーラー」「グレーズド」「ピスタチオ」「カスタード」。dボタンで視聴者投票受付。投票に参加で結果発表後プレゼント抽選に応募可能。
Q 不動の1位「アイム ドーナツ」に次ぐ人気ドーナツは?「生フレンチクルーラー」「グレーズド」「ピスタチオ」「カスタード」。スタジオは「グレーズド」3人、「カスタード」1人。視聴者投票結果:「生フレンチクルーラー」33%、「グレーズド」20%、「ピスタチオ」18%、「カスタード」29%。正解 「生フレンチクルーラー」。3位「カスタード」、4位「グレーズド」、5位「ピスタチオ」。
長野・軽井沢。軽井沢駅周辺に約20軒のベーカリーが集まるなどパンの激戦区として知られるが、美味しいスイーツが集まるカフェの宝庫でもある。
どんなカフェが人気なのか聞き込みを開始。教えていただいたカフェはメインストリートから少し逸れた裏道にあるということで、近くのレンタサイクルに立ち寄り自転車で向かうことに。自転車で約3分、現れたのは真っ白な教会。カフェはこの敷地内にある。訪れた「音羽ノ森」は1982年開業のリゾートホテル。クラシカルな西洋建築が特徴で冬にはレトロな暖炉を囲んでお茶を楽しむことができる。木々を抜けるとカフェスペースが。「サムシングブルー」880円というハーブティーは消化促進や美容効果も。「アフォガード・パフェ」880円はバニラのアイスが入ったティラミス風のパフェ。ここにエスプレッソをかけていただく。虻川さんは「風味と苦味とぷるっとした食感で口の中でいろんな味が混ざって。オトナですよ~」などとコメントした。
レンタサイクルで教えていただいたカフェ「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ アトリエ軽井沢店」へ。お店は世界で活躍する有名パティシエ・青木定治さんのお店。パリにある1号店でも人気だという抹茶のバタークリームを使ったケーキ「バンブー」1048円や看板商品の「マカロン」378円などが楽しめる。虻ちゃんは軽井沢限定、軽井沢の夏秋イチゴを使用したケーキ「タルト フレーズ ア ラ ピスタッシュ」1078円を試食した。そして軽井沢の店舗にはフランス語でジャムの意味のコンフィチュールも販売しており、「コンフィチュール フレーズ カルイザワ エ シトロン」918円、「コンフィチュール ポワール ショコラ」972円などこだわった組み合わせや素材でしたてたものとなっている。中でも人気は長野県産のリンゴにバニラ、キャラメルをプラスした「コンフィチュール ポム キャラメル ヴァニーユ」918円。
スタジオでは「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」の「コンフィチュール ポム キャラメル ヴァニーユ」918円をヨーグルトとともに試食。設楽さんらは「美味しい。ちょっと軽井沢感じますね」などとコメントした。リンゴに濃厚なキャラメル・バニラをあわせたものとなっており、リンゴの他にもトマトとバニラのコンフィチュールやフルーツや野菜を組み合わせたものも人気となっている。
インド料理店「サンラサー」の有澤まりこさんが登場。スパイス料理研究家としても活躍する有澤シェフは2017年に東京・東新宿に1日30食限定でスタンディングスタイルで楽しめるスパイスカレー店「サンラサー」をオープン。今日紹介するのは「サバキーマカレー」。家庭にある調味料で手軽に本格味に仕上げる。
「サバキーマカレー」のレシピ(前半)。【材料】(2人分)サバ缶(水煮)1個(190g)、タマネギ1/2個、ニンニク1/4かけ、シシトウ4本、トマト1個、サラダ油小さじ2、A[カレー粉小さじ2,塩ひとつまみ]、水70ml。(1)サラダ油を熱したフライパンでみじん切りにしたタマネギを炒める。半透明になるぐらいでOK。(2)みじん切りのニンニクとヘタを取って縦半分に切ったシシトウを加えて炒める。辛いのが好きな人はシシトウを青唐辛子に変えてもOK。(3)Aを加えてさらに炒める。(4)ざく切りのトマトを加えて潰すように炒める。(5)汁をきったサバ缶を加えてほぐしながら炒める。火が通っているので早く出来上がる。(6)水を加えて時々混ぜながら強火で好みのとろみ加減になるまで5分程度煮込む。
「サバキーマカレー」のレシピ(後半)。【材料】(2人分)塩適量、温かいご飯どんぶり2杯分、B[刻んだパクチー大さじ3、おつまみ用カシューナッツ大さじ2]、くし形切りにしたレモン適量。(1)温かいご飯に刻んだパクチーを混ぜる。パクチーが苦手な人はパセリしてもおいしい。(2)カシューナッツを加えて香ばしさと食感をプラスする。カシューナッツが無塩のときは塩を少し加える。カシューナッツは炒って砕いてもいい。(3)ご飯をお皿に盛る。(4)ルーは味見をして塩で味を整えてお皿に盛り付け、味変用のレモンを添えて完成。試食した設楽さんは「パクチーがすごくいい」などと言い、虻川さんは「お店で食べてるみたい」などと言った。
今日紹介したレシピは雑誌ESSE10月号の136ページに掲載。年間定期購読の申し込みはフリーコール0120-887560まで。(平日のみ、午前10時~午後5時)。
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