2023年11月11日放送 17:00 - 17:30 TBS

バース・デイ
日本一の中学女子バスケ部!熱血監督に密着

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(オープニング)
女子中学生11人が共同生活 青春を捧げる競技とは?

創部4年目で初の全国制覇を達成しその後も大会を連覇した四日市メリノール学院中学校バスケットボール部に密着した。稲垣愛監督の自宅には県外から来た女子中学生の部員11人が暮らしている。

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四日市メリノール学院中学校・高等学校四日市市(三重)
オープニング

オープニング映像。

#883 稲垣愛
日本一の中学女子バスケ部 生徒と同居…熱血指揮官に密着

四日市メリノール学院中学校バスケットボール部の稲垣愛監督は教員として働きながらチームを率いてきた。自宅では県外から来た女子中学生の部員11人が暮らしている。朝ごはんを作り、その後生徒を学校に送り届けると職員室へ。日中は生徒指導教諭として働いている。午後4時に練習開始。週6日、平日3時間の全体練習を行っている。ほとんどを基礎練習に費やしている。練習中、稲垣監督は1人ずつの良いところと悪いところを書いていた。最期は打ち込んで全員に配っている。稲垣監督のモットーは「自分で考え行動すること」。プレーを止めてまで選手同士が話す時間を作っている。校内清掃の伝統も生徒が考える文化から伝統が生まれた。稲垣監督は練習以外の場面でも生徒たちとの時間を大切にしている。送り出してきた卒業生は140人を超える。メリノールで指導する前は公立中学のコーチだった。結果を残すとメリノールから監督として誘われた。

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四日市メリノール学院中学校・高等学校四日市市立朝明中学校
創部4年で日本一の名将 バスケに捧ぐ人生 情熱の原点

公立中学のコーチだった稲垣監督は、メリノールから監督として誘われた。中学生たちは稲垣監督を追って転校を決断。自分を慕って覚悟を決めた子どもたちに応えたいとより指導にのめり込んだ。ただ指導に打ち込むほど家族との時間は短くなった。悩む稲垣監督の背中を押したのは当時15歳の娘だった。ことしも18人の選手が稲垣監督と最後の夏を迎えた。5度目の日本一はならなかった。

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(エンディング)
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