- 出演者
- 木村昴 南原清隆 中間淳太 大沢あかね 桐山照史 吉村崇 後呂有紗 横山裕 生見愛瑠 浦野モモ 山口もえ
きょうはあすオープン!映画「ハリー・ポッター」の体験型施設に潜入。ハリー・ポッター好きSexy Zone松島とともに徹底調査。さらにごはんのお供のテーマパーク「AKOMEYA」で芸人妻たちがランク付け。
今回の舞台はあすオープン!21世紀を代表する世界的映画「ハリー・ポッターシリーズ」の制作の舞台裏が体験できるエンタメ施設「ワーナー・ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。その魅力をどこよりも詳しく徹底調査。2001年にシリーズ1作目の「ハリー・ポッターと賢者の石」が公開。イギリスを舞台に魔法使いの少年ハリー・ポッターが仲間とともに魔法学校で成長していく物語でシリーズ全8作の累計興行収入は約1兆円。世界中がハリー・ポッターブームに。その人気は今なお続き、イギリスにはそのセットを展示した「スタジオツアーロンドン」が2012年にオープン。その世界2ヶ所目の施設が東京にあすオープン。しかもロンドンよりスケールが大きいんだそう。今回は絶対に買いたいグッズ・映画のセット・魔法使いグルメの3つに分けてその魅力を徹底調査。
松島が見つけた「ハグリッド」とはハリーを魔法界に連れてきた頼れる仲間。エントランスにはハグリッドをはじめ映画に登場するキャラクターの像がある。まずは映画のセットから。ここはホグワーツ魔法魔術学校の大広間。映画の中では4つの寮に分かれた生徒たちが一堂に会して食費をするなど度々登場。STORYを知らない方も心配ご無用。各エリアにはインタラクターがいるため、案内から撮影秘話までなんでも教えてくれる。今回は各エリアの知って得する情報をインタラクターから入手してもらう。ここは映画のセットとほぼ同じサイズ。映画のセットを作ったスタッフさんが来日して作ったんだそう。
ハリーポッターの体験施設を徹底調査。スタジオでは木村昴はハーマイオニーと同じ年で世代などとトークした。
あすオープン!映画「ハリー・ポッター」の体験型施設に潜入し魅力を徹底調査。「ハリーポッターと賢者の石」から登場する”ダーズリー家の家”では家の中を見ることができる。階段下の物置でハリーは暮らす。他にも名シーンの展示がある。学校からの招待状がとどいているシーンだ。さらに魔法で風船のように人が膨らみ飛んでいくシーンも忠実に作られている。さらに家の外にはそらとぶ自動車もあり、実際にのって写真撮影できる。
”空飛ぶほうき”を体験。松島君は魔法のじゅもんを唱えながらホウキを楽しんだ。撮影後は動画を保存するために二次元コードがもらえる。
あすオープンする世界で2か所目の映画ハリー・ポッターシリーズのエンターテインメント施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 -メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。その魅力を徹底調査する。映画の中で登場するキングス・クロス駅という場所では、9番線と10番線の間にある柱に向かってハリーたちは進み、人間の世界から魔法の世界へ移動する。ロンドンに実在する駅がモチーフのため、現地では映画のシーンが体験できる観光スポットとなっている。写真撮影用のカートは3か所置いてあり、そのすべてのカートの荷物が異なるためバリエーションが楽しめる。ホグワーツ特急内にはハリーが同級生・ロンとお菓子を食べるシーンが再現されている。さらに上映時に多くの子どもたちが怯えたキャラクター・ディメンターの登場シーンも再現されている。伊藤さんがイベントに参加したシリーズ最新作「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」で仲間が列車内に集結するワンシーンもこのエリアで見ることができる。しかも日本限定。
次に向かったのは世界中のハリー・ポッターファンが注目する日本限定エリア「魔法省」。面積は900平方メートルを越え、壁の高さは9メートル以上という巨大セット。展示されているのは魔法界の政府機関として登場する魔法省。壁のタイルはすべて手作業で、最大3万枚のタイルを作る必要があった。そのため最も時間がかかったセットで22週間かかったという。そして話題になったシーンと言えば、魔法使いが暖炉から登場するシーン。それを体験することができる。特殊なカメラで撮影されすぐに合成してくれる。この映像は特設サイトで無料ダウンロードが可能。
映画内でも度々登場する商店街「ダイアゴン横丁」には杖を売っているオリバンダーの杖店は映画を観た人にはたまらない場所となっている。店内には約17000個の化粧箱が置かれており、1つ1つにラベルがつけられていたとのことで、この施設でも細かいところまで職人が再び作り上げたという。
続いては魔法使いグルメを調査。この施設にはレストラン「バックロットカフェ」も併設されており、魔法ワールドをテーマにしたグルメが楽しめる。「グリフィンドールプレート(ローストビーフ)」3200円は、ハリーが初めてホグワーツで夕食をとったシーンに登場する食事をテーマにしたメニューとなっている。また「スリザリンプレート(バンガーズ&マッシュ)」2900円は、スリザリンの後継者だけが操れる毒蛇をイメージした渦を巻くソーセージが入っている。テーマや味がことなる寮をモチーフにしたプレートは他にもあり、チェリーソースのかかったチキンと魔法の植物をイメージしたチーズボールが入った「ハッフルパフプレート(ローストビーフ)」2800円や、熱々のフィッシュパイが楽しめる「レイブンクロープレート(フィッシュパイ)」2800円、ハリーの相棒のフクロウの「ヘドウィグケーキ」1500円などもある。さらにハリー・ポッター好きにはおなじみの「バタービール」1100円も飲むことができる。しかも専用の洗い場でグラスを持ち帰ることもできる。
南原さんは「ストーリーと関連してて面白い」などとコメント。きのうメディアに公開されたハリー・ポッターシリーズの魔法学校の動く階段の様子を映像で紹介。周りには数多くの肖像画が用意されており、ところどころある人が描かれていない絵画には、専用ブースで自分を撮影するとその絵に自分が映し出され動く肖像画になることができる。この撮影ブースは5種類あるため様々なバリエーションの肖像画になりきることができる。
Sexy Zoneのニューアルバム「Chapter 2」が6月7日に発売。懐かしくも新しい空気感がありながら、さらにサウンドの幅を広げSexy Zone等身大の今を詰め込んだアルバムとなっている。
あすオープン!世界で2ヶ所目の映画「ハリー・ポッターシリーズ」のエンタメ施設「ワーナー・ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。その魅力を徹底調査。続いてはグッズショップを調査。ここは世界最大のハリー・ポッターショップでお菓子やマグカップ、さらにぬいぐるみといった4000以上のハリー・ポッターグッズが並ぶ。ハリーの相棒のふくろう「ヘドウィグ」をモチーフにした東京限定のものをはじめ、杖の種類は約50種類。杖に名前を入れてくれるサービスもある。杖に名入れするサービスはスタジオツアーロンドンにはなく日本限定。さらにローブに名前を入れられるサービスもある。ほかにもホグワーツ特急がデザインされたTシャツやエコバッグなどここでしか買えないグッズが盛りだくさん。「本を開いたり、映画を見れば、いつでもホグワーツに帰ることができる」というメッセージが出口に刻まれている。
本日ズバリ言うのはご飯のお供。やって来たのはAKOMEYA TOKYO神楽坂店。AKOMEYAは店舗数が急増中。今年4月オープンの東京ドームシティ ラクーア、来月オープンの神奈川・海老名市など。イチオシご飯のお供10選を全て試食、忖度なしでランキング付け。その前に気になったものはチェックしたい。「かけるすき焼き」「あごだし梅 10粒入」を見た。
「カレイのえんがわ醤油煮込み」「炊き込みごはんの素 鯛めし(2合分)」「サクサクふりかけ(とり)」「魯肉飯」「ピリ辛山菜きのこ」「雲丹ひしお」「黒豚チャーシュー魔法の肉かけ」「国産豚の角煮と野菜の炊き合わせ」「のせのせ辛子明太子バター」「ふぐの生茶漬け(2食)」が紹介された。
第5位 のせのせ辛子明太子バター。ご飯にかけるだけで明太バターライスに。アレンジ無限大。スタジオで吉村アレンジレシピ「辛子明太バター入り ちくわパン」を試食した。
「AKOMEYA TOKYO」のイチオシ10選を紹介。4位はおもしろい、子どもも好きということで選ばれた「サクサクふりかけ(とり)670円」。鶏肉を蒸して燻し、乾燥する工程で節にした。オリジナルのふりかけになっている。香りがよくサクサク軽い。食感を追求し鶏節は0.03ミリ。味付け方法は企業秘密の一品だ。ご飯以外はサラダにもあう。
「サクサクふりかけ(とり)670円」を塩焼きそばにかけたものをスタジオに登場。試食をし横山は「めちゃめちゃ鶏の風味がきいている」などと感想を話した。商品はネットで販売している。第五位は「のせのせ辛子明太子バター(513円)」。4位は「サクサクふりかけ(とり)670円」。ランク外は「カレイのえんがわ醤油煮込み(508円)」、栄養豊富でコラーゲンたっぷり。昴くんは「身がほろほろ、めちゃうまい」とコメント。ネットで購入できる「魯肉飯(702円)」はたけのこ、しいたけを贅沢に使用。調理はあたためるだけ。食感がよくて味がしっかりでご飯がすすむと桐山らはコメントした。
ご飯のお供のテーマパーク「AKOMEYA」で店イチオシ10選の中から芸人妻たちが選ぶベスト5を発表。次は第3位はAKOMEYAオリジナルのミールキット「国産豚の角煮と野菜の炊き合わせ」(1,080円)。フライパンで10分ほど温めるだけで本格的な角煮を味わうことができる。しかも常温で長期保存可能。試食した大沢さんは「とろける。脂身のところも美味しい」などと感想を言った。AKOMEYAオリジナル商品のため、お米のプロならではの米ぬかで豚肉を下茹でしており、肉が柔らかくジューシーに仕上がっている。