- 出演者
- 関根勤 岡部麟（AKB48） 小栗有以（AKB48） 石田たくみ
オープニング映像。
本日のミライ☆モンスターは1年ぶり5回目の登場。彼の特技は一発ギャグ。今回も新ギャグを披露した。バドミントン界のミライ☆モンスターの齋藤駿くん（19）。初密着は中学3年生。福島県にある中高一貫のバドミントン強豪校ふたば未来学園に通っていた駿くんは中学で日本一に輝くと15歳で日本のトップ選手が集う全日本総合に出場。高校に上がってからも数々の大会で優勝。さらに高校3年生で挑んだジュニアの世界大会で優勝。駿くんの夢は五輪で金メダルを獲ること。五輪出場の条件は日本代表入り。そんな駿くんが夢を叶えるために選んだ進路がトナミ運輸バドミントン部。五輪に5大会連続で代表選手を輩出し多くの日本代表選手が在籍する名門。さらに過去5回密着した現在日本代表に名を連ねパリ五輪出場に期待がかかる大堀彩さんも在籍。今回は駿くんが挑む全日本社会人バドミントン選手権大会に密着。男子シングルスは387名がエントリー。ベスト16入りすれば全日本総合への出場権を獲得。その大会で優勝・準優勝なら日本代表入りが決まる。
齋藤駿の所属するトナミ運輸バドミントン部は13人が所属しており、内9人が日本代表選手である。齋藤駿の強みについて高校時代の監督は上からのパワースパッシュで相手を撃ち抜くショットとコントロール重視の鋭いショットだと話す。齋藤駿は社会人になって初めて挑んだ2023年日本ランキングサーキット大会ではシングル・ダブルスいずれも初戦で敗退した。この結果について舛田監督は、自分が不利な体勢の時のショットコントロールがジュニアレベルであり、下からの苦しいところから取る社会人の世界でそこでコントロールできないと生き残っていけない等と話す。齋藤駿は今足で稼いで多摩の近くまで行って正確なロブや配球が出来るよう練習しており、齋藤駿と動機の大田隼也は社会人初の日本ランキングサーキットで優勝しており齋藤駿は悔しいと話す。齋藤駿は高校卒業後富山の寮でひとり暮らしをしており、自炊もして得意料理は野菜炒めだと紹介。第66回 全日本社会人バドミントン選手権大会男子シングルスでは387人がエントリーし、ベスト16に入れば全日本総合の出場権が得られ、その大会で優勝・準優勝すれば日本代表入りとなる。第66回 全日本社会人バドミントン選手権大会初戦では練習通り足を入れてスマッシュにつなぎ勝利し、社会人初の初戦突破を果たした。
石田たくみはしっかり課題を克服して意識してやっていた等と話した。
日本代表をかけたベスト16入りをかけた第66回全日本社会人バドミントン選手権大会。4戦目の相手は26歳の西野勝志選手。先制したのは西野選手だが、駿くんもコントロールスマッシュで応戦。試合は両者一歩も譲らぬ展開だったが、第1ゲームは西野選手が奪った。迎えた第2ゲームで健闘するもストレート負け。全日本総合への道は途絶えてしまった。駿くんは「全日本総合の権利は取れなかったが、大会を通して社会人の厳しさを知った大会だった」などとコメント。一方ダブルスで出場した同期の大田選手はベスト4入りし、全日本総合への出場権を獲得した。
小栗さんは「これからだなぁって思いますよね。新しいステップに入り込んだんだなって」などとコメント。一方関根さんは「どんどんギャグを磨いていってほしい。笑うってことは全ての感情がリセットされるから」と別の視点からコメントした。
駿くんの勝負めしは美幸飯店の「麻婆丼 大盛り」。四川風のほどよい辛さとネギの相性が合っている一品。駿くんは「麻婆豆腐とご飯の相性がめちゃくちゃ良い。ネギのシャキシャキ感が旨みをプラスして、後からくるピリ辛がすごく美味しい」とコメント。大田選手も「辛めだけどネギがあることで辛さが緩和されまろやかになる」と食リポした。
今日の投稿！勝負めしは佐藤杏音さんの三食丼。ミラモン食堂では勝負めしを大募集。詳しくは番組公式HPへ。投稿者の中から毎週抽選で5名様に、NANOX one本体3種とアロマリッチ2種をプレゼント。
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